勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
次に、編成されるクラス数です。 現在の出生数から、令和9年には3学年合わせて450人程度と予想されますが、近年の状況では、出生数の1割減程度の生徒数のようです。 この中で、1クラス何人程度の編成を考えているのか伺います。 一方、このことが小学校の少人数教育と混乱することは避けて明確にすべきと考えます。 ただ、令和3年度の出生数は106人、今年度は8月末現在で前年同月比13人減の42人です。
次に、編成されるクラス数です。 現在の出生数から、令和9年には3学年合わせて450人程度と予想されますが、近年の状況では、出生数の1割減程度の生徒数のようです。 この中で、1クラス何人程度の編成を考えているのか伺います。 一方、このことが小学校の少人数教育と混乱することは避けて明確にすべきと考えます。 ただ、令和3年度の出生数は106人、今年度は8月末現在で前年同月比13人減の42人です。
そこで先ほども言いましたが、現在は開成とか陽明では専門教科の先生に全ての教科を教えていただいているかと思うんですが、その令和5年については、これから中学生徐々に減っていきますので、クラス数はどのようになるのか教えていただきたいと思います。 ○議長(梅林厚子君) 教育委員会事務局長、清水さん。 ◎教育委員会事務局長(清水啓司君) はい、廣瀬議員の再質問にお答えします。
しかしながら,複式学級がある学校はクラス数が少ないということから教員定数が極端に少なく,教科によっては子どもたちが専門的な知識や技能を持った教員による指導を十分に受けることができない可能性があります。 また,複式学級で授業をする教員には,1つの教室の中で1時間のうちに2つの学年の授業を行うための高度な技能や多様な準備が要求され,教員にとっても大変大きな負担になっているのが現状でございます。
各会場の意見交換では、各学校の良いところや不安なところについて、1学年のクラス数や1クラスの人数について、再編する学校の校数について、学校と地域との連携について、中学校の部活動について、スクールバスの運行について、複式学級についてなど、さまざまな視点から教育環境について、多くのご意見やご提案を頂いています。
アンケートでは、小学生に対しては、通っている小学校の1クラスの人数やクラス数についての考え、中学校の1クラスの人数やクラス数についての考え、入学予定の中学校で楽しみにしていることや心配なこと、学校再編で不安なことなどを聞いています。 中学生に対しては、通っている学校は楽しいかどうかとその理由、中学校の1クラスの人数やクラス数についての考え、学校再編で不安なことなどを聞いています。
その中で小学校につきましては、建設当時からの児童数の減少によりクラス数も減少しておりますが、時代の変化や子どもたちの状況を踏まえて学校内の教室を利用しています。例えば、放課後児童クラブの設置やパソコン教室、英語ルーム、インクルーシブ教育のための通級教室、グループ活動室、児童や保護者との相談室などに活用している状況にあります。
この数字は、学校のクラス数を示しています。これを見ますと、これまで適正な中学校の学校規模とされてきた1学年4学級以上、学校全体では12学級以上の学校というのは49.2%しかなく、いわゆる適正な学校規模に満たない学校が50.8%となっているんです。過半数はそれに達してないんです。
この再編計画整備後には、これが再編されるときも同じくクラス数が8なんですよね。今後生徒数がかなり減少してくるといった中での学科の枠組みになっているんですけれども、こういったところは確認をされたというか、どういうふうに思われているのかお聞きをしたいと思います。 ○副議長(三田村輝士君) 澤崎教育委員会事務局理事。
◎教育長(辻川哲也君) 異論といいますか、拙速過ぎるのではないかというふうな御意見は出ておりましたが、やはり全体の生徒数の減少を考慮した場合、学校の先生の数、それぞれの教科の担任の数をクラス数とか生徒数で配置されますので、そういうことを鑑みますとやむを得ないのではないかと。
◎教育総務課長(山田靖子君) 教職員の削減についてでございますが、確かに再編をいたしますと、教職員が多数減るっていうふうなことをお答えいたしておりますが、その教職員が減ることを望んでいるわけでもなく、逆に再編したことによって、クラス数によって、法律で定まった先生方が配置されるということになりますが、それについて、なるべく県の方で配置をしていただけるようにお願いしていくとかいうふうなことで考えております
それで、あえて答えるとするならば、今後これらの基準に合わせながら、できればクラスがえができるようなクラス数、児童生徒数、つまり1学年に複数学級があるような、そういう数を確保できることが望ましいというふうに考えております。
◎教育委員会事務局長(田中英夫君) 平成27年度におきますクラス数の見込みは小学校193クラス、中学校は101クラスであります。現在の学級編制基準に変更がない場合、5年後の平成32年度には小学校が179クラス、中学校は95クラスになると推測しております。 ○議長(佐々木富基君) 川崎俊之君。
(教育長 梅田幸重君 登壇) ○教育長(梅田幸重君) 教育効果の上がるクラス数の児童数、あるいは学年のクラス数はどんなかということですけども、学校の適正規模につきましては、勝山市において開催されました「勝山市の小・中学校の望ましいあり方検討委員会」において、さまざまな観点から議論をされてきたところであります。そして、学級人数の適正規模の目安は30人程度という数字が出ております。
ところが、今回の行財政改革実施計画の中の資料の出生数の予測を見ますと、平成37年度には100人を割り込んでおり、クラス数にすれば3クラスぎりぎりの数で、さきの中学校の適正規模では勝山市は1校ということになります。普通では、予測と実際の状況の中でのずれは、現在の人口予測では少なくなることのほうがより多い模様であり、今からでもその議論を始めるべきではないのかなというように思われます。
まず、市内の小学校における生徒数、クラス数、今後の動向、見通しについてお知らせください。 ○議長(福田往世君) 中島教育長。 ◎教育長(中島和則君) 市内の小学校における児童数、生徒数のお尋ねでございますが、要するにことしの2月1日現在で児童数は4,736名、クラス数は192クラスであります。
それなら給食室を改築することもありませんし、経費的には電気釜、2升釜だと思いますが、掛けるクラス数の経費で済みます。さらに、炊飯を外部委託している経費、炊飯代とか運搬代もなくなります。経費もさることながら、地元の米を自分たちが炊飯するということは、十分意義があるというふうに思います。いかがでしょうか。 ○副議長(佐々木富基君) 橋本教育委員会事務局長。
まだ、当該資料は見ていませんけれども、以前、議会に提出された資料によりますと、生徒数、クラス数、部活数の年度別予想がありました。既にさまざまな観点から協議が進められてきており、教育環境や地域環境の面からは多くの議論が交わされてきました。 しかし、統廃合による教職員数の配置及び財政的検討も必要な時期ではないかと考えます。
この中で、午前中の答弁の中で、複式学級のメリット・デメリットをおっしゃっておいでになられましたけども、今、目標の1学級30人にするには、クラス数を減らすだけじゃなしに、複式にするということもしなければ到達しないんじゃないかと思うんですけども、そこはどうなんでしょう。 ○議長(本田章君) 教育長、松田君。
各教室に1台設置されると、クラス数からおよそ90台はあるはずです。さらに特別教室等を考慮すると、100台は超えるものと思われます。少なくとも冬期には化石燃料の消費を削減でき、暖房のランニングコストを下げることが可能であり、かつ環境の保護も可能と考えます。 5番目に、インフラ、いわゆる生活を支える社会基盤の整備について、最初にえちぜん鉄道について伺います。
現在のところ、さきの小・中学校の望ましいあり方検討委員会の最終報告に示された児童数またはクラス数が一定基準を満たさない小・中学校は見られませんが、平成22年度以降において全校生徒数30人台を予想する学校が3校あります。