福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
さらに委員から,駅前全体のにぎわいとして,大手地区や順化地区へのエリア拡大は考えているのかとの問いがあり,理事者から,対象エリア以外の商業者からも相談を受けており,また県都にぎわい創生協議会の中でも対象エリア拡大の意見が出ている。
さらに委員から,駅前全体のにぎわいとして,大手地区や順化地区へのエリア拡大は考えているのかとの問いがあり,理事者から,対象エリア以外の商業者からも相談を受けており,また県都にぎわい創生協議会の中でも対象エリア拡大の意見が出ている。
福井商工会議所と福井県,そして本市でつくる県都にぎわい創生協議会で協議を重ねてこられたかと思いますが,その協議会委員とは別に,各団体や企業等の代表の方々で構成されているエリアマネジメント部会,新幹線開業準備部会においても協議されております。福井駅周辺でのアリーナ構想も報道され,議論されておりますが,こういった協議には市民の皆さんの声をどのように吸い上げて,どのように反映しておりますでしょうか。
まず,県都にぎわい創生協議会について質問させていただきます。 この質問は,昨日,皆川議員をはじめ多くの議員が質問され,重複しているところもございますけれども,私の思いもございますので質問原稿はこのまま読ませていただきます。よろしくお願いいたします。
アリーナ整備については,これまで県都にぎわい創生協議会において,マーケティング調査や基本構想の検討状況に基づいて議論を行い,民間が整備し,運営するスキームで行うこととしています。
福井県と福井市,福井商工会議所でつくる県都にぎわい創生協議会で合意したアリーナ建設は,その建設予定地を福井市東公園として2026年開館で計画が進められています。このアリーナ構想が,本当に駅周辺の活性化につながる事業となっていくのかを見定めるためにも,幾つか質問を行います。 福井市は,現在も平成30年の豪雪後から続く財政再建計画の途中です。
次に,県と協議はしているのかについてですが,県と本市は中心市街地のにぎわい創出に向けまして,商工会議所と共に県都にぎわい創生協議会を組織し,北陸新幹線福井開業とその後のまちづくりのため様々な事業を展開していくこととしております。
また,福井県,福井市と福井商工会議所などで構成する県都にぎわい創生協議会では,JR福井駅周辺にスポーツ,文化芸術活動の拠点となるアリーナ建設を検討し,東村市長も合意されています。しかし,本当に今福井駅周辺に観客動員数5,000人から6,000人規模のアリーナを造る必要があるのでしょうか。民設民営と言われますが,建設されることになれば福井市からも補助金などで多額の税金がつぎ込まれることになります。
令和2年から福井県,福井市,福井商工会議所が県都のまちづくりについて協議を進めてこられ,県都にぎわい創生協議会として,現在まで4回の会合が持たれました。昨年11月の第3回会合では,アリーナ構想を検討することが3者で合意されました。2月10日,第4回の会合では,東公園を候補地とすることで合意がなされ,民間主体での建設,運営とするスキームを目指すという報道が先日あったところであります。
まず,県都にぎわい創生協議会についてお尋ねいたします。 この創生協議会は,福井県,福井市,企業,団体が一体となって県都のまちづくりについて協議し,福井駅周辺に持続的なにぎわいを創生するとともに,そのにぎわいを県下一円に波及させることを設立の目的としているわけでございます。 私は,この県都にぎわい創生協議会に大いに期待するものであるということを前置きさせていただきまして,質問に入りたいと思います。
また,市長は提案理由説明の中で,県,市,商工会議所から成る県都にぎわい創生協議会において,まちなかにスポーツ競技や芸術文化活動,イベント,展示会など,多目的に利用できるアリーナ機能の必要性などが提案され,これらの事業を盛り込んだグランドデザインを今年夏頃までに策定するとしています。
次に,新幹線開業を見据えた取組についてのうち,駅周辺のまちづくりについて理事者から,福井商工会議所の提言により,県,市,民間が一体となって県都のまちづくりについて協議し,福井駅周辺の持続的なにぎわいを創生し,そのにぎわいを県下一円に波及させることを目的とする県都にぎわい創生協議会が設立された。
次に,先日開催されました県都にぎわい創生協議会において,「福井駅周辺アリーナ構想」,「スポーツ,文化拠点」,「県,市,会議所合意」との新聞報道がなされ,すぐにでも建設が始まるような新聞の見出しに混迷された方も多いと思われます。
そこで,県都にぎわい創生協議会のエリアマネジメント組織の設置の際には,ぜひとも参加させていただきますようお願い申し上げます。このことは要望といたしますが,もしコメントがございましたらお願いしたいと思います。 最後に,地域生活支援拠点の面的整備についてお尋ねいたします。
アリーナ整備については,本市と県,商工会議所から成る県都にぎわい創生協議会において,本年11月15日に開催された第3回の協議会で提案されたものです。
加えて,県,市,経済界共同の県都にぎわい創生協議会において福井駅周辺ににぎわいを生み出すための具体的な議論を進めているところであるとの答弁がありました。
新幹線開業までの期間におきましては,にぎわいづくりのソフト事業により,新型コロナウイルス感染症の影響のための短期的な落ち込みへの対応をしつつ,県と商工会議所と本市による県都にぎわい創生協議会の設置をはじめ,福井城址周辺の在り方の議論を始めるなど,経済界や県とも協力した官民連携の取組を展開してまいります。 さらに,「福いいネ!」
さらに,昨年7月に商工会議所,県,市で立ち上げた県都にぎわい創生協議会において,開業後の福井のまちの将来像について議論を進めており,経済界や再開発関係者の方々と共に,商業や観光など,幅広い施策について官民連携で取り組んでまいります。 次に,西武新館に対する協力についてですが,西武新館につきましては,無印良品やロフト,紀伊国屋書店など,主要なテナントは本館へ集約されることになりました。
次に,歴史ロマンあふれた構想をどのように考えるかについてですが,百間堀横丁の未来構想絵図については,先月25日に開催されました県都にぎわい創生協議会のエリアマネジメント部会において,委員の一人から紹介がありました。