勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
平成24年度には、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成24年度から33年までの新しいスキームがスタートしました。
平成24年度には、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成24年度から33年までの新しいスキームがスタートしました。
そして、平成24年度にえちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成24年度から平成33年度までの新しいスキームがスタートしております。
えちぜん鉄道株式会社と福井鉄道株式会社に対する市の支出については,えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画及び福井鉄道福武線地域公共交通総合連携計画に基づき,修繕費,固定資産税に対して支援を行っております。
このえちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画では、県は根本的な安全設備投資などに22億1,000万円、市町が鉄道維持に21億9,000万円を負担し、えちぜん鉄道を地域の発展を支える生活関連社会資本と捉えて、会社の経営自立性を高めつつ、沿線市町が責任を持って永く次世代に引き継ぐため、関係機関が連携して必要な支援策を講じます。
同協議会の第6回目となる会議が2月14日に開催され、基本方針、基本理念・目標、社会資本整備及び利用促進に係る内容をまとめたえちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画が了承されました。 今回の計画では、えちぜん鉄道を生活関連社会資本と位置づけて、経営の自立性を高めつつ、沿線市町を初めとする地域住民が積極的に利活用を図ることとしました。
県の考え方ということもございますが,やはりえちぜん鉄道,公共交通を支えるという立場から申しましても,県は3年を超える運休が生じるのではないかと考えているようです。仮に新幹線部分を使わずにバス輸送をする場合ですけれども。やはりこの程度,長期にわたって運行形態が変わるということは,非常に痛手になると理解しております。
これらの内容をまとめた、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画の計画期間を、平成24年度から平成33年度までの10年間と定め、「鉄道でつながる 人・まち・くらし」を基本理念に、さまざまな事業を進めていきます。
まず,えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画についてお尋ねいたします。 この計画は,平成24年度から平成33年度までの10年間を計画期間といたしまして「鉄道でつながる 人・まち・くらし」を基本理念としています。
第5回のえちぜん鉄道活性化連携協議会も10月に開催され,今年度末にはえちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画として取りまとめるとのことでありますが,本来の活性化を考えるのであれば,JR福井駅との結節や相互乗り入れの道筋を早期に示し実施しなければ,利便性の向上とはならないと私は考えます。 また,幹線バスについても,強化するのであれば便数をふやし,運行時間帯の拡大等が必要と考えます。
連携協議会では、今後さらに詳細な事業内容を検討し、10月までに支援スキームを含むえちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定することとしております。 次に、環境施策について申し上げます。
また,今までの連携協議会の流れ,過去10年間の支援スキームの概要,えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画・概要(案)の説明を受けました。2,田原町駅周辺交通調査と相互乗り入れ検討状況について,田原町駅部周辺の配置の検討等について説明を受けました。