印西市議会 2022-12-19 12月19日-06号
初めに、総合評価方式を採用しなかった理由はとの質疑に対し、児童生徒数の増加に伴い、提供食数が増加した結果、できる限り令和6年4月の供用開始を目指したいと考えた。それには、今議会での工事契約の承認が必要となり、総合評価方式による対応は時間的に困難と判断したとの答弁がありました。 次に、調理能力のゆとりはという質疑に対し、3,000食を少し上回ることは可能との答弁がありました。
初めに、総合評価方式を採用しなかった理由はとの質疑に対し、児童生徒数の増加に伴い、提供食数が増加した結果、できる限り令和6年4月の供用開始を目指したいと考えた。それには、今議会での工事契約の承認が必要となり、総合評価方式による対応は時間的に困難と判断したとの答弁がありました。 次に、調理能力のゆとりはという質疑に対し、3,000食を少し上回ることは可能との答弁がありました。
次に、本件が総合評価方式を採用しなかった理由はという質疑に対し、当初総合評価方式による入札を実施したが、入札不落となった。再度総合評価方式をまた検討したが、総合評価方式で再度入札を実施すると工程が過密になるため、一般競争入札に実施を変更したとの答弁がありました。
◎総務部長(手島隆) 今後、市が発注する予定の新館山中学校校舎及び武道場建設工事、それから都市計画道路船形館山線箱型函渠改良工事につきましては、価格だけではなく、企業の技術力や社会性などの価格以外の要素を総合的に評価して、最も優れた評価を得た者を落札者とする総合評価方式で一般競争入札を行います。土木工事は5,000万円以上、建築工事は1億5,000万円以上で総合評価方式を採用しております。
工事の総合評価方式の評価項目はSDGsの視点からどう評価できているか、伺います。 ○議長(中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えいたします。
今回の入札は、総合評価方式による一般競争入札を適用し、実施されております。 入札においては、3社から応募があり、うち2社が辞退し、1社での入札となりました。 古谷建設株式会社の入札書記載金額1億9,600万円が、調査基準価格1億9,153万1,131円を上回っていることから、同社を落札者として決定いたしました。
初めに、入札に関して、今回も総合評価方式ではなく制限付一般競争入札となった理由はという質疑に対し、総合評価方式による入札の場合、入札に約4か月程度を要することから、工事期間を17か月と想定し、令和5年4月の供用開始に間に合わないという可能性があり、総合評価方式による入札は実施しなかったという答弁がありました。
この質問は最後になりますが、以前入札について総合評価落札方式について指摘をさせていただきましたが、四街道市入札参加資格審査委員会からは、総合評価方式を適用する必要はないとの意見だったとのことでしたが、具体的にはどのような意見があったのでしょうか、お伺いします。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。
大項目5番目、プロポーザル及び総合評価方式の入札について質問をさせていただきます。 今回、市営サッカー場の指定管理者選定に当たって、このような入札方式が取られたわけですけれども、選定委員会のメンバー、これ何らかのその規則等で決めてあるわけですけれども、決めるに当たってどういうふうに決めたのかお答えいただきたいと思います。 ○議長(北田宏彦議員) 石井一正教育委員会生涯学習課長。
次に、なぜ制限付一般競争入札にしたかとの質疑に対し、夏休み中に施工ヤード等仮設工事を済ませる必要があり、総合評価方式では夏休み期間中の工事が間に合わなくなることから、制限付一般競争入札によることとしたとの答弁がありました。
庁舎建設に当たりまして、先日の保坂議員の質問に、入札のVE方式と総合評価方式の話が出ましたけれども、以前の予算審査委員会での説明のときはECI方式で令和4年度中発注と聞いた気がいたします。私の記憶違いかもしれませんが、教えてください。 ○関根登志夫副議長 経営企画部長、石渡省己さん。 ◎経営企画部長(石渡省己) お答えいたします。
こちらの契約方式になりますけれども、こちらにつきましては今後入札方式といたしましては市の総合評価方式試行要領、あとそれに基づきます総合評価方式のガイドライン、こちらがございまして、そちらに基づいてその方式については市で組織する入札参加資格審査委員会、こちらのほうに意見を聞いた上で決定されるものと考えておりますので、今のところ総合評価型というところで、ありきで進めているところではない状況でございます。
選定方法はこの建設のために導入した総合評価方式簡易型ですが、事前調査や選定方法など多くの疑問が残ります。また、12月からの地下掘削工事は、周辺住民への説明不足、騒音、振動などの問題が次々起こっています。請願第13号で述べられているとおり、コロナ禍での工事を一時中止し、予算をコロナ対策に振り向け、コロナ後を見据え、計画を見直すべきと考えます。よって、請願にも賛成いたします。
選定方法はこの図書館建設のために導入した総合評価方式・簡易型ですが、事前調査や選定方法などに多くの疑問が残る結果となりました。また、12月から始まった地下掘削工事は、周辺住民への説明不足、騒音・振動などの問題が次々起こっています。請願13号で述べられている通り、コロナ禍での建設工事を一時中止し、予算をコロナ対策に振り向け、建設計画はコロナ後を見据えた見直しを行うべきです。
施行につきましては、総合評価方式による制限付一般競争入札を実施し、消費税を含め1億9,514万円で、野田市古布内290番地、田村興業株式会社と契約しようとするものでございます。 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(平井正一) ただいま議題となっております議案第29号は、建設委員会に付託いたします。
総合評価方式における落札業者の評価項目についてマイナスの評価点があるが、その理由は。学校生活を送りながらの工事であるが、安全管理をどのように行うのか。等の質疑があり、引き続き討論に入り、人口増加が顕著な地域であることから、増築の緊急性を認め、賛成する。増築の必要性は認めるが、公共施設再編も含め、市内全体の総合的な計画が必要である。
本工事の契約については、電子入札システムを利用した総合評価方式による制限付一般競争入札により請負業者を決定し、議案に示す内容により契約を締結しようとするにあたり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。 議案第32号 大栄地区小中一体型校舎新築工事(電気設備工事)請負契約の変更について。
一般競争入札は、価格によるもののほか、価格以外の要素を加味した総合評価点で落札者を決定する総合評価方式がございます。また、随意契約では価格による見積り合わせのほか、契約の性質により特定される相手方やプロポーザル方式により決定した相手方と契約する場合などがございます。 以上でございます。 ○議長(爲田浩) 藤崎議員。 ◆21番(藤崎良次) ありがとうございました。
これらの2議案は、いずれも両工事の契約について、電子入札システムを利用した総合評価方式による制限付一般競争入札により請負業者を決定し、議案に示す内容により契約を締結しようとするに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
本件は、価格だけではなく、そのほかの評価を取り入れた総合評価方式を採用しています。特に今回は、地域貢献度を重視しているため、本市での工事の実績があるかどうかで入札の2者に差がつき、結果的に実績のないほうの業者は落札できませんでした。地域貢献度という点では、本市での工事の実績は重要だと思いますが、この方法だと業者が偏ってしまう可能性があります。
次に議案第15号、工事請負契約の締結について、委員中より「佐原駅周辺地区複合公共施設整備管理運営事業の維持管理運営費は」との質疑に対し、「15年分で21億6,260万円です」との答弁があり、「総合評価方式開札調書の入札結果では、技術評価点が低い業者が安価で落札した結果になっているが」との質疑に対し、「コスト縮減は市民と議会の共通した要望であるため、最もコスト削減が図れるDBO方式を採用し、市が示す要求水準書