四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号
このことにより、犯罪や事故が発生した際には情報共有を図ることが可能となり、犯罪被害者等への支援について迅速に対応できるものと考えていますとの答弁がありました。
このことにより、犯罪や事故が発生した際には情報共有を図ることが可能となり、犯罪被害者等への支援について迅速に対応できるものと考えていますとの答弁がありました。
今後も引き続き、不法投棄の未然防止を図るため、不法投棄が繰り返し発生する箇所のパトロール強化を図るとともに、ごみの適正な出し方について、市政だよりや市ホームページなどを通じた啓発活動に努めてまいります。
ヤードの苦情対応といたしましては、通報のあったヤードに対し作業で発生する騒音、振動や施設の維持管理、物品の管理等について現地確認を行い、必要があれば関係機関とともに周辺の生活環境保全のため作業時間、作業方法の改善等の指導を行っております。
平成31年3月議会で公明党からの質問に、防犯カメラは設置や維持管理の費用の負担が大きいことから、犯罪の発生状況などを考慮し、四街道警察署とも協議の上、判断していきたいとの答弁でした。市内に多くの防犯カメラが設置されていることは、市民にとっても安心であり、四街道市は防犯対策がしっかりしているまちとアピールすることは、犯罪抑止とともに、安心なまちに住みたいと、転入のきっかけにもなります。
次に、3点目でございますが、あらかじめ予算措置はいたしませんけれども、支援が必要な事案が発生した場合には、速やかに対応できるようにしていきたいと考えております。 続きまして、議案第4号の1点目でございますが、人事評価についての反論の場につきましては、人事評価の結果に関する職員の苦情への対応をするため、苦情相談及び苦情処理の手続を設けております。
◎健康福祉部長(森秀樹君) 医療費に自己負担が発生することによりまして、受診控えもあり、感染の拡大につながるおそれがあるのではないかというお尋ねでございます。
火災が発生した場合には、常勤の消防職員と消火活動、救助活動などを行います。消防職員が活動中に災害を受けた場合は公務災害補償制度が適用されますが、消防団員が活動中に負傷した場合の公務災害補償制度の適用についてお伺いいたします。 ○議長(野並慶光君) 山室消防長。 ◎消防長(山室俊夫君) 國本議員の再質問にお答えいたします。 消防団員は、非常勤特別職の地方公務員として活動に従事していただいております。
次に、現在の取組状況を踏まえ、今後の対応はとの御質問につきましては、各種健診において、新型コロナウイルス感染症の発生以降、健診の受診控え等がありましたが、現在、受診率は徐々に回復傾向でございます。
まず、災害対策及び危機管理体制の強化につきましては、大規模災害が発生した際も、機能不全に陥らない強靭な富里市をつくり上げるため、災害への事前の準備や対策の取組が着実に実行できるよう、富里市国土強靭化地域計画を推進してまいります。
5項目の政策のうちの一つである住民自治については、地縁型の活動として日本1/0村おこし運動に古くから取り組んでいましたが、人口減少や生活スタイルの変化などから、様々な分野での課題が発生し、もっと幅広く課題を解決する手法が必要となり、「知恵がないなら借りればよい」と、住民が身近で関心の高い課題を話合い、これを解決するための政策を行政に提案し、アイデアを実現していく組織として百人委員会も設置されています
しかしながら、増便しない限り1方向当たりの便数は減ってしまうというデメリットも発生するため、逆回りの便ができて便利になったと感じる人がいる反面、1方向当たりの本数が減って不便を被るという利用者が発生することにもなると思われます。逆方向の便の設定については、利用者からも御要望をいただいておりまして、継続して導入を検討すべき案件であるということで、認識をしています。
それらの個別施策はどれも館山市の子育て支援にとって重要なものと位置づけていますが、まずは法により実施義務が課されている通常の保育において待機児童を発生させないことを最優先に、各事業についても人的、財政的な制約を受ける中、取り組んでいるところです。 具体的には、病児・病後児保育については、市内医療機関と委託契約を結び、安定した受入れ体制を維持しています。
アセスメントでは、緊急度が高い順から、一時保護を前提とした緊急介入を行う段階、それから発生または再発防止のための緊急支援を実施する段階、集中的な支援の実施を行う段階、継続的、総合的支援の実施を行う段階の4つの段階に分かれておりまして、各家庭のアセスメント結果に応じた対応を図っていくことになります。
次に、第2条の(4)の管理不良状態で、雑草等が繁茂し、または放置されることにより、周囲の生活環境を損なう状態というが、市長が管理不良状態と認めるというのは、どんな状態かを伺うとの質疑に対して、この管理上不良状態の定義は、ただ雑草が生えているだけではなく、雑草が繁茂し、伸び続けると、そこに例えばスズメバチや毛虫等の病害虫の発生、雑草が生えていることにより、ごみの不法投棄をされたりすることがある。
陳情第15号、若松地区の全ての排水ポンプの起動水位設定を最低にしていただく陳情について、 陳情第16号、「我孫子市埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例」の改正に向けた討議を求める陳情について、 慎重に審査いたしました結果、陳情第15号につきましては、賛成なしにより不採択とすべきものと決定いたしました。陳情第16号につきましては、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。
協議内容については、障害のある方自身における災害への備えや災害発生時の対応のほか、災害時の障害のある方への介助や支援の在り方となっております。 続いて、2点目の障害者差別解消支援地域協議会の設置の考え方についてですが、地域協議会の設置形態について県と協議し、本市においては既存の障害者自立支援協議会生活部会を活用することとなりました。
初めに、みそら小学校の雨漏り箇所につきましては、屋上防水工事などの対応を重ねてまいりましたが、別の箇所から雨漏りが発生するなど根本的な改善に至っておりません。雨漏りが解消しない主な原因は、校舎全体の老朽化が進んでおり、屋上防水層や外壁の劣化によるものと判断しております。
次に、議案第55号損害賠償の額の決定及び和解についてですが、令和4年10月17日、南房総市本織651番地先で発生した車両事故に関し、損害賠償についての協議が調いましたので、その額の決定及び和解について、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により議会の議決を求めようとするものです。
次に、市民部関係の歳出では、「2款1項8目証明書等コンビニ交付構築事業について、コンビニで住民票等の証明書を発行した場合、そのコストとして、1件当たり117円の費用が発生しているとのことですが、コンビニでの交付手数料を、市役所窓口のそれより安価に設定している理由を伺います。」との質疑に対し、「現在、住民票の交付手数料は、市役所窓口では、1通当たり300円、コンビニでは200円としています。
近年四街道市も大型台風や大雨による災害が発生しております。大規模災害に対して現場の正確な情報を関係者が共有し、的確な判断と適切な対応が求められています。ICTの進歩により、被災現場の情報をリアルタイムで収集し、活用することが可能となっており、住民の安全を確保し、被害を最小限に食い止めるためのICTの利活用を積極的に進めるべきと考えています。