四街道市議会 2021-09-09 09月09日-04号
その中でも、以前から私お話しさせていただいていますが、ごみ処理施設の建設のめどすら立っていない状況の中、莫大な費用が費やされており、地域振興対策費だけが先走りをしてしまっている状況ですが、部長はどのようにお考えをお持ちでいらっしゃいますでしょうか。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
その中でも、以前から私お話しさせていただいていますが、ごみ処理施設の建設のめどすら立っていない状況の中、莫大な費用が費やされており、地域振興対策費だけが先走りをしてしまっている状況ですが、部長はどのようにお考えをお持ちでいらっしゃいますでしょうか。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
◆坂本弘毅議員 土壌汚染対策費ばかりに多額の費用を費やし、地域振興対策費だけが先走りしています。しかし、施設建設自体はまだ何もスタートしていません。 そこで、現在は裁判が行われていますが、市には全く責任はなく、全て業者が悪いと思っていらっしゃるのかお聞きします。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
君津地域広域廃棄物処理事業3,000万8,000円は、4市の市長間でも、本来は新日鉄君津などが出資すべきとしたという木更津市桜井に4月オープンの学習公民館建設費用を地域振興対策費として、なぜか袖ケ浦を含む近隣3市が負担するものです。このような不正常な支出はやめるべきです。事業そのものも一般質問で指摘したように、ごみ減量や資源循環に逆行するものであり、見直しを求めます。
完成後に後から近隣3市が地域振興対策費として建設費用を支出するというのは、こういうあり方というのも問題じゃないかと思うんですけども、これについての、先にでき上がって国県補助まで受けているような事業にお金を出すことになると、これから。これについて、果たして合理的なのかどうか、財政法上だとか、地方のそういう自治法上で問題なのかどうか、私詳しくはないんですけども、その辺の考え方を伺いたいと思います。
その3、地域振興対策費5億円及び飛灰処理費の4市負担の理由について。 その4、本市のごみ焼却炉は平成4年度より供用開始されたが、欠陥炉のため平成10年度、約10億円をかけて全面改修した、事実上新規設置炉と同じ施設であり、したがって耐用年数も当然見直されるものであります。