鹿角市議会 1997-06-09 平成 9年第4回定例会(第1号 6月 9日)
議案の上程 報告第 1号 繰越明許費繰越計算書について (小深田地区農道整備事業) (大地平農村公園施設整備事業) (林業山村活性化林業構造改善事業) (ふれあい・やすらぎ温泉地整備事業) (総合運動公園整備事業) (市道室田松山線道路災害復旧事業
議案の上程 報告第 1号 繰越明許費繰越計算書について (小深田地区農道整備事業) (大地平農村公園施設整備事業) (林業山村活性化林業構造改善事業) (ふれあい・やすらぎ温泉地整備事業) (総合運動公園整備事業) (市道室田松山線道路災害復旧事業
次に、生活排水処理対策についてであります。生活水準の向上と生活様式の変化に伴い、文化のバロメーターともいえる生活排水処理対策が強く求められております。河川、湖沼、海などの水質保全を図り、快適な生活環境を形成するためにも生活排水処理対策の整備、促進が望まれます。生活排水処理対策としては、公共下水道事業、農業集落排水事業、合併処理浄化槽設置整備事業と国の補助制度は整っています。
のまち、快適でやさしさのある生活と環境のまち、たくましく躍動する産業と交流のまちと、この五項目を重点的に掲げ、その中で主な新規事業として、火葬場整備事業、十二年度の制度化を目指す情報公開制度導入事業、渟城第一小学校大規模改造事業、能代山本高等看護学校設置促進事業、在宅ひとり暮らし老人及び老人世帯対象の配食サービス事業、消防緊急通信指令システム整備事業、ニューライフセンター建設促進事業、浜浅内地区の農業集落排水事業等々
本案は、平成九年度から浜浅内地区において農業集落排水事業を行うに当たり、当該事業に係る経費については、一般の歳入歳出と区分して経理する必要があることから、地方自治法第二百九条第二項の規定に基づき特別会計を設置するため条例の一部改正をするものであります。
時にはお酒を飲んだり、またある時は歌を口ずさみながら、それぞれの地域の課題や林業の話など、共通する話題も多く、時折冗談を交えては大いに盛り上がったことが、きのうのことのように思い出されます。 今野さんは、平成三年四月の能代市議会議員選挙に、多くの方々に推されて立候補され、見事期待にこたえて当選されました。
議案第四十一号平成九年度能代市国民健康保険事業特別会計予算 日程第二七 議案第四十二号平成九年度能代市老人保健医療特別会計予算 日程第二八 福祉環境委員会に付託した請願陳情六件 日程第二九 議案第五号教育長の給与等に関する条例の一部改正について 日程第三〇 議案第十一号能代市工業振興促進条例の一部改正について 日程第三一 議案第十二号辺地に係る総合整備計画について 日程第三二 議案第三十四号平成九年度能代市農業集落排水事業特別会計予算
農業集落排水事業につきましては、農村地域の生活環境の改善を目的としたこの事業の前提として、対象地域の全戸加入を基本とし、また個々の家庭で多額の費用を要することから、管理・運営等について、地域住民の理解を十分得た上で進めてまいります。 林業の振興につきましては、森林機能の保全のため、造林、保育施業、治山治水を推進するとともに、森林環境の保全啓蒙を目的とした事業の推進を図ってまいります。
、農業集落排水、合併処理浄化槽設置整備、し尿処理施設建設、火葬場改築、消防緊急通信指令システム整備等の各事業のほか、秋田新幹線整備促進事業、日本海沿岸東北自動車道整備事業、大館能代空港利活用計画の促進などに取り組みたいと考えております。
六月議会でもですね、プールの排水口の問題などでお尋ねした際に、シーズン中にそんなに回数を多く水を取りかえていないと。もちろん減った分は足したりしているでしょうから、そういうことで循環させているというふうに言うかもしれませんが、ただプールの水そのものを取りかえる頻度が非常に少ないということに、私はびっくりしたんですよ。
また、汚水処理につきましては、公共下水道事業を担当する下水道課を中心にしまして、農業集落排水事業を担当する農林水産課、また合併処理浄化槽整備事業を担当する清掃課が、連携をとりながら対応しているところであります。
◆二十番(武田正廣君) 六款、一項、六目の農業集落排水事業費についてお尋ねいたしたいと思います。かねてから懸案でありました農業集落排水事業ですけれども、やっと住民の合意ができたということで、着手するようでございますけれども、私もこれまで排水問題全般にわたって、再三一般質問で取り上げてまいりました。
水路については、農用地の生産性を高めるため、農業用用排水路の整備等に要する用地の確保を図ります。また、これらの整備に当たっては自然環境の保全に配慮するとともに、うるおいのある水辺環境等多様な機能の維持向上に努めるものであります。
「ミニ下水道」とも言われる農業集落排水事業は、平成九年度事業実施に向けて浜浅内集落について調査設計を行う予定になっており、本市におけるモデル地区としての役割を担うものと期待しております。 林業関係では、母体地域の森林資源の活用を図るため、平成八年度から(仮称)林道母体線開設事業に取り組む予定にしております。
以上、三財産区特別会計予算の主な内容は、歳入においては財産区基金繰入金と林業費補助金のほか、基金利子で、歳出では財産管理費であります。 審査の結果、議案第三十四号、第三十五号及び第三十六号は、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、請願陳情について申し上げます。
審査の過程において、杏林製薬からの排水に対する終末処理場の対応について質疑があり、当局から、杏林製薬と協議をしたところ、能代工場で製造する製品は「合成抗菌剤」で、排水については、工場内において、抗菌剤を特殊な吸着装置でほとんど除去し、さらに活性汚泥法により処理したものを終末処理場に流入するため問題はないと判断される。
二項林業費は四十一万五千円の追加で人件費、三項水産業費は二十五万六千円の追加で、人件費が主なるものであります。 七款商工費は七百三十四万五千円の追加で、一項商工費百六万三千円の主なるものは、観光宣伝陳列ケース作成委託費で、これはスポーツリゾートセンターに各市町村の特産物を陳列するための、陳列ケースの作成委託料であります。二項商工施設費は六百二十八万二千円の追加で、人件費であります。
また、産業経済部農林課林業係を、林業振興係としました。このことについての成果を問います。社会教育課の青少年教育係を、女性青少年係と変更しました。男性がなくて、特に女性としたのはなぜなのか。また、女性と青少年を同列に配したことにより、一部には女性べっ視ではないかという見方もあると聞いていますが、このことの意味を伺います。また、その成果を問います。国保保健課に、健康増進係を新設しました。
以上、三財産区特別会計予算の主な内容は、歳入においては財産区基金繰入金と林業費補助金のほか、基金利子で、歳出では財産管理費であります。
さらには十三のそれぞれの作物部会の役員会を開催しておりまして、主要な野菜生産部落九部落、それから集落説明会等を開催しておるというふうに伺っております。以上のほかに周知徹底を図るために、野菜部会の会員というのが約六百人ほどおるというようなことでございますので、その方々に農協としては文書でもって通知をしておると、このように伺っております。以上でございます。 ○議長(大和市郎君) 七番畠山一男君。