鹿角市議会 1997-09-16 平成 9年第6回定例会(第2号 9月16日)
そうしたはるかなる願いを込めた山、三角形の黒又山がありますが、平成3年、日本環太平洋学会による予備調査以来、新聞、テレビ、雑誌などのマスコミによって世間の注目を浴びるようになってはや6年を経過しており、その間学会が唱えてきた環太平洋地域に点在する大小階段状ピラミッド式祭祀遺跡の原形を見るものとして、調査研究が行われて予想以上の成果を得ておるものの、まだ結論は提示されるに至っておりません。
そうしたはるかなる願いを込めた山、三角形の黒又山がありますが、平成3年、日本環太平洋学会による予備調査以来、新聞、テレビ、雑誌などのマスコミによって世間の注目を浴びるようになってはや6年を経過しており、その間学会が唱えてきた環太平洋地域に点在する大小階段状ピラミッド式祭祀遺跡の原形を見るものとして、調査研究が行われて予想以上の成果を得ておるものの、まだ結論は提示されるに至っておりません。
次に、鹿角市功労者等の表彰式についてでありますが、ことしは市制施行25周年に当たりますことから、式典日を少し早めて10月1日とし、式典についても例年と若干趣を変え実施いたすべく諸般の準備を進めているところであります。
今年度の能代市成人式は、去る八月十四日能代市文化会館で六百十六人の新成人を迎え開催されました。平成六年度から実行委員会を組織し、その中で運営方法や記念行事等について話し合い、実施してきておりますが、今年度の記念行事については、新成人の中学校時代の恩師を六人招いて当時の思い出を語ってもらうなど、趣向を凝らし、意義ある成人式となったのではないかと思っております。
しかしながら、依然として少子化は進行しており、平成7年度における合計特殊出生率は1.56人と、全国平均の1.42人よりは上回っているものの、現在の人口を維持するのに必要とされる2.08人を大きく下回っている現状にあり、出生率の向上を図るためには第2子以降から何らかの支援策をしていくことが現実的かつ効果的と考えられますが、育児や教育の高度化が進む中で、一人の子供が成人するまでの生活費や学費、通学費、医療費
また、心くばりのある行政サービスの展開では、広報「のしろ」の編集リポーターへの市民登用、各種相談場所等相談環境の改善、施設見学会の拡大、高齢化社会への対応として高齢福祉課の設置、ごみ処理対策の充実策として分別収集の実施やコンポスト助成、環境問題の取り組み強化として環境課の設置や子ども環境探偵団事業の展開、また民族芸能の保護、育成や参加者みずからが企画運営を行う成人式の見直しなどに加え、申請書類等の押印
おかげさまをもちまして、第52回国民体育大会冬季スキー競技会が、昨日の閉会式を最後に大会の全日程を無事終了することができました。 市民挙げての歓迎、声援は、おいでくださいました選手や関係者に良き思い出として、いついつまでも心の中にとめていただけるものと存じます。
それから、商店のあれですけども、実は商店連合の幹部の人とも直接お話ししたわけですけれども、来るな来るなと言ったって、若い人方の毎年の新聞のアンケート、正月だの成人式の後のあれだと、遊び場はないわ、快適なおもしろおかしい店はないわ、そういうのが物足りんというアンケートの数字が大きいんじゃないかと。だから来ないでくればいいけども、じゃあ、自分方としてどう魅力ある店づくりをするんだと。
この病気の予防、早期発見のため、九四年度から、全都道府県に、骨密度測定機の導入、女性の成人病検診に骨密度測定が加えられました。平成六年九月の定例会で、私は、このことについて一般質問をしました。骨粗鬆症の対応と今後の対策ということでしたが、市長答弁は「予防教育に力を入れて専門の医師等の協力を得て実施しておる」とのこと。
次に、総務費に関して、バスケの街づくり事業に対する今後の取り組みについて質疑があり、当局から、これまでは、ふるさと創生基金の運用益を活用して、バスケットリングの設置やイベントへの助成のほか、教員を含めた指導者の養成等を行ってきたが、今後も底辺拡大のため、これまでの事業を継承するとともに、成人や小学生を対象に、よりきめ細かな対策を講じていきたい。
次に、平成十年十月の開港を目指す大館能代空港の起工式が、県において来る十月二十一日に行われる予定と伺っております。こうした中で、大館能代空港建設促進期成同盟会では、去る八月一日、民間団体の代表等で構成する大館能代空港利活用研究会を設立し、農林漁業部会・商工業部会・観光部会の三部会を設け、それぞれの分野で空港の需要拡大、利活用策の検討を進めております。
成人式のアンケートによれば、将来能代に帰るつもりはあるかの質問に対し、約六割が帰りたい、との回答である。ただし、その受け皿ができておらず、Uターン就職の実績は必ずしも上がってはおりません。この若年労働力不足の当市にとっては、その対応を怠ると将来的にも大変なことになります。
なお、岸壁全面の水深がマイナス十メートルから十三メートルと深くなること、また、岸壁前面の泊地の静穏度を確保するため、波の反射を極力防止でき、土圧や地震等の外力に対しても安定度の高い構造であること等の条件を満足するとともに、施工性、経済性等を総合的に判断し、直杭式横桟橋土留部消波構造としております。
当市では、介護機器のレンタル費用を助成する制度利用の普及を図るようですが、もし購入するとすれば、車いすは平均的なもので約八万円、特殊ベッドでは約二十万円、電動式のもので約八十万円以上するなど高価で購入したくても年金生活者にとっては買えないのが実情であります。こんな例もあります。
なお、主会場として、文化会館においては開会式、閉会式、談話会及び農業委員大会等の各種大会を開催し、総合体育館では農産物・特産物出品展示及び即売等を、B&G海洋センターでは各種協賛団体等の展示、落合三面球場では農機具展示、植木盆栽市等を予定しております。
審査の過程において、消防団の訓練大会の際、使われているホースの更新について触れられ、当局から、訓練大会では町野式ホースを使っているものの、実際に各分団に配備されているのはネジ式のホースがほとんどであるほか、分団からの切り替えの要望もあり、またネジ方式のホースは現在製造されていないことから、年次計画の中で町野式ホースに更新していきたいと考えている、との答弁があったのであります。
養老式費は千百四十九万九千円で、毎年やっている事業であります。ひとり暮らし老人年末訪問サービス事業費百五十四万八千円、これは在宅のひとり暮らしの老人、七十歳以上の方々に対して年末におせち料理を配る費用であります。入浴サービス事業費四百万七千円、これは毎年やっている事業であります。