能代市議会 2020-03-09 03月09日-02号
地球温暖化対策としてカーボンリサイクル技術開発を効果的に進めるためには、製品の生産、流通、利用等のライフサイクル全体でCO2の削減効果を考える必要があり、風力発電等のゼロエミッション電源やCO2フリー水素の活用が重要とされております。
地球温暖化対策としてカーボンリサイクル技術開発を効果的に進めるためには、製品の生産、流通、利用等のライフサイクル全体でCO2の削減効果を考える必要があり、風力発電等のゼロエミッション電源やCO2フリー水素の活用が重要とされております。
市では、現在水素ステーション建設に向けた働きかけは行っておりませんが、今年度中に策定する能代市次世代エネルギービジョンに、風力発電の余剰電力を活用したCO2フリー水素製造に関する実証事業の誘致を盛り込むこととしており、これが実現すれば、水素ステーションの誘致につながる可能性が高まると考えております。