由利本荘市議会 2022-11-30 11月30日-01号
別紙のとおり)第6.委員長審査報告第7.議案第117号 由利本荘市一般職の職員の給与に関する条例及び由利本荘市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例案第8.議案第118号 由利本荘市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例案第9.議案第119号 由利本荘市議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案第10.議案第132号 鳥海ダム建設事業
別紙のとおり)第6.委員長審査報告第7.議案第117号 由利本荘市一般職の職員の給与に関する条例及び由利本荘市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例案第8.議案第118号 由利本荘市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例案第9.議案第119号 由利本荘市議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例案第10.議案第132号 鳥海ダム建設事業
年度由利本荘市北内越財産区特別会計予算第52.議案第60号 令和4年度由利本荘市松ヶ崎財産区特別会計予算第53.議案第61号 令和4年度由利本荘市水道事業会計予算第54.議案第62号 令和4年度由利本荘市下水道事業会計予算第55.議案第63号 令和4年度由利本荘市ガス事業会計予算第56.議案第64号 由利本荘市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例案第57.議案第65号 鳥海ダム建設事業
議案第65号鳥海ダム建設事業に伴う市道百宅線付替工事委託契約第3期の締結についてでありますが、これは令和4年度に実施する市道百宅線の付替工事委託について、国土交通省東北地方整備局と委託契約を締結するに当たり、議会の議決を得ようとするものであります。 次に、その他の案件についてであります。
当市が既に関わっている、もしくはこれから関わってくる主な大型事業には、国主導の鳥海ダム建設事業や民間主導の風力発電事業、そして当市の事業としては新ごみ処理施設整備事業などがあります。 これらは、すべからく今後市民生活に大きく影響する事業であり、その推進や事業展開に当たっては、そのプロセスが重要であり、その情報開示とともに、特にこれに影響を受ける市民・住民に対する丁寧な対応が求められます。
整備計画は、ダム湖に沈む市道百宅線付替道路の拡幅と市道鳥海線の線形改良、鳥海山とダム湖を望む展望スペース設置の3事業で、事業費総額約25億円を見込んでおり、国が整備を行う鳥海ダム建設事業費は含まないものとなっております。
年度由利本荘市水道事業会計予算第48.議案第60号 令和3年度由利本荘市下水道事業会計予算第49.議案第61号 令和3年度由利本荘市ガス事業会計予算第50.議案第62号 由利本荘市国民健康保険条例の一部を改正する条例案第51.議案第63号 由利本荘市農林水産物直売施設条例の一部を改正する条例案第52.議案第64号 由利本荘市農林水産物処理加工施設条例の一部を改正する条例案第53.議案第65号 鳥海ダム建設事業
議案第65号鳥海ダム建設事業に伴う市道百宅線付替工事の委託契約の締結についてでありますが、これは、令和3年度に実施する市道百宅線の付替工事委託について、国土交通省東北地方整備局と委託契約を締結するに当たり、議会の議決を得ようとするものであります。 次に、予算関係についてであります。
市では、鳥海ダム建設事業に伴い、水源地域対策特別措置法に基づく水源地域整備計画に登載予定である市道百宅線付替道路について、幅員を現在の5.5メートルから大型車両が交差可能な7メートルに拡幅し、併せて鳥海山が眺望できる展望スペースの整備も検討しているほか、法体の滝から猿倉地区を結ぶ市道鳥海線についても、引き続き局部改良を計画しているところであります。
する条例案第59.議案第67号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例案第60.議案第68号 物品(由利本荘アリーナ移動観覧席)購入契約の締結について第61.議案第69号 令和元年度由利本荘市一般会計補正予算(第19号)第62.議案第71号 由利本荘市中小企業融資あっせんに関する条例の一部を改正する条例案第63.議案第72号 鳥海ダム建設事業
本市の道路等整備につきましては、継続事業を進めるとともに、新たに鳥海ダム建設事業に伴う市道のつけかえ整備を行ってまいります。 また、長寿命化修繕計画に基づく橋梁等の点検や、機能保全工事を重点的に行ってまいります。 除排雪につきましては、地域の実情に合わせた除雪作業を行い、市民の安全・安心を図ってまいります。
市では、本年6月に阿部副市長が酒田市の矢口副市長、遊佐町の高橋企画課長にお会いし、鳥海ダム建設事業を活用した環鳥海山観光の推進に向けた連携を呼びかけたところであります。 その中で、峰越林道手代線整備につきまして、酒田市の矢口副市長が、旧鳥海町と旧八幡町がかつて合同で整備を要望していた経緯を話されていたことなど、今なお高い関心を持っていると感じたとの報告を受けております。
9月5日に、鳥海ダム建設事業に伴う損失補償に関する協定書調印式が、国土交通省東北地方整備局の主催により、民俗芸能伝承館まいーれで開催されることとなりました。このたびの調印式は、鳥海ダムの早期完成に向け、大きな節目を迎えるものであり、大変喜ばしいことであります。
また、鳥海ダム建設事業の進捗とともに、鳥海山エリアの魅力が高まっていることから、これまでの経緯や現状も考慮し、鳥海山周辺の整備について、関係自治体とも連携協議してまいりますので、御理解をお願いいたします。 次に、(2)市道鳥海線の早期整備についてにお答えいたします。 市道鳥海線については、狭隘箇所や融雪による冠水箇所等、4カ所の改善が必要と認識しております。
特に、鳥海ダム建設事業における市道百宅線のつけかえ道路拡幅整備につきましては、現市道の幅員5.5メートルを7メートルへと拡幅を検討する中で、拡幅の1.5メートル分については地元負担が原則とのことでありましたが、鳥海ダムを含む環鳥海地域観光の促進を図る上で大いに寄与するものであり、また延長5,400メートルの中に橋梁5カ所、トンネル5カ所という難工事のため、拡幅整備の財源確保に特段の御配慮をとお願いをしてきたところであります
さらに、安定水源を確保するため鳥海ダム建設事業に参画することを表明しており、建設スケジュールにあわせて、国土交通省、厚生労働省と利水計画や水道事業の経営変更認可について協議を進めているところであります。 次に、(6)アセットマネジメントの結果に基づく施設更新の今後の見通しについてお答えいたします。
この間、政権交代による公共事業の見直しなどで、鳥海ダム建設事業の検証に係る検討が行われましたが、平成25年8月に、ダム事業の検証の検討結果について、鳥海ダムについては、コスト、実現性等から現計画案が有利であるとし、継続が決定されました。そして、ダム構想から約半世紀の歳月を費やした鳥海ダムの建設事業は、実質的に動き出しました。
鳥海ダム建設事業につきましては、昨年4月に鳥海ダム工事事務所が開所され、現在までに計画地の用地測量やボーリング調査など、工事着工に向けた作業が進められております。
例えば、総合防災公園建設事業及びその関連事業約100億円、鳥海ダム建設事業約800億円の事業費による直接的な波及効果の対象金額は、900億円、それの50%で450億円となります。この対象額の何%を本市への還元波及効果とするかが大切な視点となり、大きな地域経済発展の効果となります。
なお、本年9月9日に東北地方整備局において、現在手続中である鳥海ダム建設事業環境影響評価方法書について、河川整備計画の検討内容を追記し、改めて公告、縦覧等の手続を行う旨の発表が行われたとのことであり、工事事務所に確認したところ、計画段階環境配慮書に相当する河川整備計画の検討内容を方法書に記載していなかったことから、追記することとしたものとのことでありましたので申し添えます。
◎市長(長谷部誠君) 鳥海ダム建設事業というのは大変膨大な事業であります。ダムの効果ももちろんでありますが、ダムそのものが観光に結びつけられるようなことも考えております。特にダム工事そのもの、あるいは工事に係る取りつけ道路、さらには観光道路にもなり得る道路、そういったものを総合的に将来に結びつくような手法を考えてほしいと鳥海ダム工事事務所の所長、あるいは秋田河川国道事務所長にもお話をしております。