北秋田市議会 2020-12-22 12月22日-04号
給付は高齢者中心、負担は現役世代中心という、これまでの社会保障の構造を見直し、切れ目なく全ての世代を対象とすると明記しております。窓口負担の1割から2割への引上げについては、2022年度後半から実施する。対象は約370万人で、現役世代の負担は、年700億円から800億円程度軽減されるようです。 どうぞ皆様のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(黒澤芳彦) ほかに討論ございませんか。
給付は高齢者中心、負担は現役世代中心という、これまでの社会保障の構造を見直し、切れ目なく全ての世代を対象とすると明記しております。窓口負担の1割から2割への引上げについては、2022年度後半から実施する。対象は約370万人で、現役世代の負担は、年700億円から800億円程度軽減されるようです。 どうぞ皆様のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(黒澤芳彦) ほかに討論ございませんか。
次に、現在鹿角市が進めている集落への農業法人の取り組みなど将来に向けた取り組みは、高齢者中心の話し合いになっていて、これからの農業をどうするかということに若い人たちの声が反映されておりません。若い後継者の声を取り入れていくことが欠かせないと思いますが、どのように考えているのか伺います。 次に、質問事項の6番目、スポーツ振興によるまちづくりについて伺います。
◎市長(齊藤滋宣君) その前段の町なかのイオンとのすみ分けの話ですけれども、これは前から出店当時から話しているように、イオンからは、町なかのイオンについては高齢者中心、それから郊外型については若者からその中間層までということで話を聞いておりますから、イオンとしては撤退する気持ちがないということは確認させていただいております。