由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
3点目、伊丹空港では施設が完成してから騒音に対し、周辺住民から訴えがあり、夜間の発着時間が制限されました。このように大型で70基近い洋上風車の音、特に聞き取りした人のように、夜間の騒音で睡眠の妨げがいろいろな症状を引き起こすことが多いようです。
3点目、伊丹空港では施設が完成してから騒音に対し、周辺住民から訴えがあり、夜間の発着時間が制限されました。このように大型で70基近い洋上風車の音、特に聞き取りした人のように、夜間の騒音で睡眠の妨げがいろいろな症状を引き起こすことが多いようです。
市では、環境や公害に関する相談があった場合、現地を確認するとともに、相談者に直接お話を伺い、解決の糸口を探ることを基本に対応しているところでありますが、これまで市に寄せられた相談内容においては、風力発電施設からの騒音に関する相談事例は少ない状況にあります。
また、能代港港湾区域内及び促進区域で進捗している洋上風力発電事業については、事業者との意見交換や再エネ海域利用法の法定協議会の中で、低周波音や電波障害、騒音等、市民生活に影響のないよう配慮することや、地域貢献策の必要性等について意見を述べております。現時点で市民生活へ影響を与える具体的な課題は想定しておりませんが、想定される場合には影響がないよう事業者へ求めてまいります。
次に、米代川河口での水上バイクの騒音についてお伺いします。水上バイクの騒音に数年悩まされている人がおります。天気のよい日曜日や連休など、朝から晩まで延々と走り続けるので、その騒音に家で過ごすことができません。次の週の天気はどうかと調べるようになり、天気が悪くなるのを祈るという状況です。逃れるように今日はどこに行こうかと考えたりもします。
お隣の韓国では、今年6月6日に環境省中央環境紛争調停委員会が、風力発電機から出る風の音やモーター音も騒音と捉え、被害住民が訴えた騒音被害を認め、運営会社に賠償を命じる判断を下しました。
1、近隣の住民に工事中起こり得る騒音等の説明が行われたのかどうか。 2、バイオマス発電で地下水を使用するが、近隣では地下水を利用している所も多くあるとのことですが、影響はないのか。 3、工場稼働後に考えられる騒音、車の出入りなど、予測され得るシミュレーションを住民に説明したのか、以上3点お伺いいたします。 最後に、洋上風力発電は必要なのかについてお伺いいたします。
小形風力発電施設の設置に関しては、関係法令や国で定めた事業計画策定ガイドラインにのっとり、適正に設置されてきたものと考えておりますが、本市のガイドラインについては、そうした点を踏まえつつ、住宅等からの距離や騒音、電波障害など地域の実情に即したものとして策定しております。
また、一般環境調査費に関し、騒音・振動調査業務委託料は風力発電に係る騒音も対象としているのか、との質疑があり、当局から、調査対象は自動車の騒音等であり、風力発電に係る騒音については、事業者において調査する。
これまで市民の方々から訴えがあった風力発電による健康被害の主原因は、風車から発生する超低周波騒音でしたが、先ほど申し上げましたとおり、巨大洋上風車により、さらにシャドーフリッカーも加わります。 12月定例会の討論でも述べさせていただきましたとおり、私は数名の被害者の方々とお会いし、その被害状況を伺いました。これがもし、私の身内なら、私の母親ならと思うと胸が痛くなりました。
さらに、20キロワット未満の小形風力発電についても、ガイドラインに基づき、住宅などからの距離、騒音、低周波音などの基準を示し、適切な事業の実施を指導しているとの説明も度々受けています。 今、私たちの役割は、執行機関を監視するという権能能力を高めることではないでしょうか。
風車建設に不安を持たれている市民の皆さんも多く、例えば建設開始時のくい打設音をはじめとした騒音への心配、建設工期の情報公開はどのようにされるのか、工事の遅延などの連絡など、不安を持たれている皆さんはささいな情報も求めています。 工事の期間、概略、進捗状況の把握や市民への情報公開など、大規模な工事になるからこそ、事業者との連携が重要になってくると思います。
また、基礎ぐいの打設工事に係る打設音については、打設音を低減する騒音緩和装置等もあることから、市といたしましては、事業者に対し騒音低減の手法や打設工事の周知等について要望してまいりますが、基礎構造については安全性、事業性等を勘案しながら、事業者が決定していくものと考えております。
農作業を行う農家への影響は、低周波、騒音、風車の影、圧迫感、事故を想定した場合など、不安は計り知れない。環境省、経済産業省からは、環境保全の観点から渡り鳥への影響が強く懸念される指摘がされている。こうした状況の中での、市の地域再生可能エネルギー発電会社への出資金は認めがたく不認定とする。 次に、国民健康保険特別会計について、不認定の立場から討論する。 国保は医療を受けるための命綱である。
加齢性難聴の原因としては、動脈硬化による血流障害が指摘され、さらにストレス、睡眠不足、騒音、運動不足などが挙げられています。難聴になると、家族や友人との会話が少なくなり、会合や外出の機会が減り、家庭の中でも社会的にも孤立しやすく、ひきこもりになりがちです。鬱や認知症の危険因子になることも指摘されています。
これも民間で調査したものですが、打設音では1キロメートル程度の距離で、風向きなどもあるでしょうが、騒音基準値を上回る85デシベル以上の場所もありました。このデータもSNSに上がっております。 能代市で、突然の音に苦情や問合せがあったことは御承知のとおりです。
そこでお聞きいたしますが、1つ目は、今回の打設騒音に対する市の対応と今後の対策についてお聞きいたします。 2つ目は、地域住民の間からは巨大風車が発する低周波音による健康被害や漁業への影響、景観の悪化、バードストライクなどへの懸念があり事業中止を求める声も根強くあります。合意形成のないまま、事業が進むことに対して危惧をするものであります。
市の部局の中にエネルギー政策課があって、そういう対策を取ると言いましたけども、騒音や健康や野鳥の衝突、バードストライクですね、風車に伴う土砂崩れだとか、そういったものが今後出てくる可能性十分あるんですけども、今の市の体制だけでは不十分じゃないんでしょうか、どうですか。 ○議長(三浦秀雄) 湊市長。 ◎市長(湊貴信) ただいまの今野英元議員の御質問にお答えいたします。
また、風力発電施設から発生する音につきましては、騒音規制法等の基準値並びに実際の測定値を指しておりますが、同法を遵守した上での建設や運転が大前提であることから、市では調査を行う予定はありませんが、個人差による影響等により相談があった場合には、個々に状況を伺い、対応してまいりたいと考えております。
聞こえの相談についてでありますが、聞こえについては聴覚障害の程度、例えば軽度であれば小さな声や騒音下での会話が聞き取りにくいとか、中等度であれば普通の声の大きさの会話が聞きづらいとか、高度になると非常に大きい声か補聴器を使用しないと会話が成り立たないとか、重度であると補聴器を使用しても聞き取ることが難しいとか、そういうことが多いとか、などなどの個人差があって、補聴器の装着にあたっては専門医の診断が必要
次に、2として、払戸JA交差点を含む通勤、通学など道路混雑、治安、環境悪化、路面騒音、水質等などデメリットの対応方針について伺います。 また、3として、採石や砂利、廃材を含む工事資材を男鹿市内と大潟村との間で輸送する場合、使用する市内の橋、道路の補強や拡幅、バイパス等建設の予定について伺います。