鹿角市議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会(第5号 3月11日)
また、旧草木小学校と旧末広小学校につきましては、どちらも地元に利活用の意向がなかったことから、現在は適切な維持管理に努めており、これらの維持管理費は火災等に対する共済保険料21万7,000円のみでありますが、今後、旧末広小学校のグラウンドの一部については、地元の農事組合法人に対し、園芸メガ団地の集出荷施設等の用地として貸し付ける予定としております。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。
また、旧草木小学校と旧末広小学校につきましては、どちらも地元に利活用の意向がなかったことから、現在は適切な維持管理に努めており、これらの維持管理費は火災等に対する共済保険料21万7,000円のみでありますが、今後、旧末広小学校のグラウンドの一部については、地元の農事組合法人に対し、園芸メガ団地の集出荷施設等の用地として貸し付ける予定としております。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。
同じく360園芸メガ団地整備事業1億7,850万円は、国の補正予算に対応し、大規模園芸拠点施設の整備を支援するもので、1経営体のネギやキャベツ等の集出荷施設の建設と農業用機械の導入を支援するものです。補助事業は国庫事業と県単事業がありますが、国庫事業の補助率は、国2分の1以内、県5分の1以内、市10分の1以内、また県単事業の補助率は、県が2分の1以内、市が4分の1以内です。
現在のところ、末広小学校のグラウンドの一部については、地元の農事組合法人がネギを主要品目とする園芸メガ団地の集出荷施設と米や大豆の乾燥調製施設を整備したいという要望を受けて土地の貸し付けを行う予定としております。その他の施設については、明確な活用計画は今のところありませんが、具体化した時点で随時活用計画をお示ししてまいりたいと考えております。
具体的には、国の産地パワーアップ事業により平成29年度に完成した農協の花卉集出荷施設への支援を初め、来年度には法人のライスセンター建設への支援を計画しているほか、畜産クラスター事業により経営基盤の強化を図る法人の畜舎建設などへの支援を今年度から2カ年で実施しております。
また、ネットワーク型園芸拠点整備事業費で新たなサテライト団地について質疑があり、当局から、30年度は檜山、荷八田、二ツ井の3地区でネギの集出荷施設の整備や、機械の導入に取り組む予定としている、との答弁があったのであります。
審査の過程において、ネットワーク型園芸拠点整備事業費補助金の内容について質疑があり、当局から、久喜沢地区と河戸川地区で実施しているサテライトタイプのネギ団地整備のうち、久喜沢地区で当初30年度に予定していた集出荷施設の外構工事を前倒しして実施するために必要な経費である、との答弁があったのでありますが、これに関連し、他の地区への拡大の見通しについて質疑があり、当局から、他の地区については、圃場整備に伴
園芸作物の振興につきましては、鳥海地域の園芸メガ団地整備事業への支援が最終年度を迎え、JA秋田しんせいが同地域に整備を進める花卉集出荷施設も完成の見込みとなっており、鳥海りんどう、アスパラガスなどの生産額が飛躍的に向上するものと期待しております。今後も中山間地におけるそば生産組織への助成、山菜などの新規作付への助成などをあわせ、地域特性を生かした産地づくりを推進してまいります。
市においても、国のTPP対策である担い手確保・経営強化支援事業による水稲機械の導入や産地パワーアップ事業により、農協の花卉集出荷施設の建設を支援するなど、制度活用を図ってきたほか、市の独自施策であるつぶぞろい普及拡大支援、地域の自給飼料実証を行うTMR給与推進事業などについて、継続して取り組んでまいりたいと考えております。
6款農林水産業費では、秋田しんせい農業協同組合の花卉集出荷施設の建設に対して助成を行う産地パワーアップ事業費補助金のほか、多面的機能支払交付金や民有林造林促進事業費補助金の追加であります。
主な内容といたしましては、総務費では、子供未来づくり事業として、(仮称)おもちゃ美術館を整備するための実施設計委託料などを追加、民生費では、国の補正予算における未来への投資を実現する経済対策として実施する臨時福祉給付金などを追加、農林水産業費では、国の産地パワーアップ事業を活用し、秋田しんせい農協が整備を行う花卉集出荷施設の建設工事に対する市のかさ上げ分を含めた補助金のほか、国の補正により一部前倒しで
主な内容といたしましては、総務費では、今後設立予定の保育園民営化に向けた社会福祉法人への財政支援のほか、定住促進奨励金などを追加、民生費では、除雪事業委託に係る軽度生活援助事業費などを追加、衛生費では、予防接種法施行規則等の改正による感染症等予防対策事業費などを追加、農林水産業費では、国の産地パワーアップ事業を活用し、秋田しんせい農協が行う花卉集出荷施設の建設に対する補助金などを追加、土木費では、除排雪費
ここは地域住民が、皆様が利用する公共施設とか農産物の集出荷施設とか、児童生徒の通学路とかということで大変活用されているということのほかにも、国道46号と105号を結ぶ短絡路、ショートカットできる道路ということで、その機能が大変重要だというふうに思っております。ですから事業着手がなされたというような理解をしています。
阿仁町時代に営林署より払い下げた苗畑跡地、払い下げの用途は林業労働者の運動施設として活用のためだったかと思いますが、現在、その一角には森林組合の木材集出荷施設としての活用がなされています。また、平成19年の秋田国体には、アーチェリー競技の会場として使用されてきた場所でもあり、現在、それ以来のその後の活用がない状況にあります。