能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号
本計画では、公共交通の利用促進や公共交通空白地域の解消を図るための事業として、デマンド型乗り合いタクシーの運行見直しや導入地域の検討を位置づけ、東雲地区、檜山西部地区における運行経路の延伸を図っております。さらに、公共交通空白地域であった南部地区でデマンド型乗り合いタクシーの運行を開始し、停留所を増設して利用者の歩く距離の短縮を図るなど、利便性の向上に努めてまいりました。
本計画では、公共交通の利用促進や公共交通空白地域の解消を図るための事業として、デマンド型乗り合いタクシーの運行見直しや導入地域の検討を位置づけ、東雲地区、檜山西部地区における運行経路の延伸を図っております。さらに、公共交通空白地域であった南部地区でデマンド型乗り合いタクシーの運行を開始し、停留所を増設して利用者の歩く距離の短縮を図るなど、利便性の向上に努めてまいりました。
あくまで私たちが遠距離通学に対する支援としてのスクールバスや定期券の補助などをしているのは、国の制度設計の枠組みの中でやっているものでありまして、その枠の中で柔軟に対応できるところについては、できるだけ個別の案件として対応しておりますけれども、その枠を超えたところに関しては、たまたま運行経路の子はよくて、それと同じような距離でそうじゃない子はどうするのかというような公平性の観点からも考えていかなければいけないと
今後、道の駅たかのすへの立ち寄りも含めまして、実証実験に向けて運行経路等を精査し、検討してまいります。 次に、3)のご質問でありますが、市民病院へのバス等の運行は、病院利用者、特に高齢者にとって不可欠な交通手段であると認識しておりますので、利便性向上のため、地域公共交通活性化協議会などでの協議を踏まえ、運行ルートや運行ダイヤを改善してまいりました。
バス路線及び幹線道路を基本とした運行経路案で、本市教育委員会事務局職員が実際に乗車して時間を計測し、概ね1時間以内の通学が可能であることを確認いたしました。 今後も、児童・生徒の安全な通学に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。
そして市民が足を運びやすくするために、その運行経路等のそういうことも地域公共交通会議でお話をしてあるというそういうお返事でした。
これは四ノ岱から十和田南駅までの運行経路でありますが、やっぱり利用率がまるっきり悪かったんです。そういう意味でその試験は途中で成果には上がらなかったということになります。 このスーパーマーケットの関連ですが、前には同友というスーパーがございました。ただ、それもやっぱり人口が減ってきて利用率が悪くなったという状況で退散したという結果が出ております。
スクールバス・スクールタクシー運行委託については、各地区の運行経路、乗降場所、登校時間、乗車人数等、資料に基づき説明を受けました。 当局からは、今年度4月1日現在、スクールバスについては全部で15路線、そのうち2路線は行政へ委託し運行しており、他の13路線についてはバスを購入し運転手を雇用して運行している。
こちらのほうからは、時間帯であったり、運行経路などの要望をお聞きした上で、試験的に運行を行って利用者数を把握した上で、効果が見込める場合について、やはりそのような運行形態も考えなければいけないという話をしております。 白岩デマンドタクシーと角館・抱返り観光周遊バスの選定理由でありますけれども、白岩デマンドタクシーは、運行距離が短い、34.3キロあります。また、道路状況が良い、比較的良い。
また、神奈川県川崎市で幼い児童が被害に遭う大変痛ましい事件がありましたが、市ではこれを受け、登下校時の事件・事故防止のため、改めて小中学校に対し、スクールバス乗降場所付近の安全確認や巡回強化を指示したほか、鹿角警察署へスクールバスの運行経路や発着時間等の情報提供を行い、パトロールの強化を依頼しております。
新年度に向けてはさらに利便性の向上を図るため、運行経路の見直しによる停留所の増設や夏祭り及び紅葉シーズンの平日運行を検討しており、今後も多くの方からご利用いただける観光路線バスとして浸透するように改善を図り、誘客の拡大に結びつけてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 八郎太郎号は、認知度が上がってふえてきたのは結構です。
スクールバスの混乗につきましては、車両購入時に適用する国庫補助金の耐用年数と定められる6年間は利用制限があることや、対象となる児童生徒の保護者など地域や地区の理解が必要であること、また、児童生徒の所在によって、毎年の運行経路や乗車人数が変更となることが予想されるなど、さまざまな課題や制約が考えられます。
そのときの御答弁によれば、試行運転から5年が経過していることもあり、今後運行経路や時間帯等について検討し、利便性の向上に努めてまいりたいとの答弁をいただいております。 そこで、私ども平政・公明党では、何かよい方法はないだろうか、当局とは別に勉強してみたいと、7月にデマンド型乗り合いタクシーの先進地である熊本県菊池市へ出向き、視察してまいりました。
それから、交通手段の確保についてでありますけれども、間もなく移転開業する市立角館総合病院までの市民バス、デマンド型乗り合いタクシーの運行経路の変更は、関係省庁との協議も終了しております。利用する皆様には利便性が高まるものというふうに期待をしております。
デマンド型乗り合いタクシーについては、東雲地区、檜山西部地区、富田・外面地区、濁川地区の4地区において平成24年10月に試験運行を開始しており、その後住民アンケート及び地元説明会の意見を参考に運行経路や停留所の位置を設定し、25年10月から本格運行に移行しております。
4月に移転開業する角館総合病院への乗り入れに関連する運行経路を変更します。今後は、市道岩瀬北野線の開通に伴う角館町内の路線の見直しを行い、さらに利便性の高い運行経路を実現するため、民間バス事業者やデマンド型乗合タクシー事業者と再編案を検討します。また、その他の路線についても、地域公共交通網形成計画をもとに、将来にわたって市民の生活を支えることができる持続可能な公共交通ネットワークを構築します。
将来的な事業化には一定の利用があることが大前提となりますことから、実証運行の利用者アンケートや利用実態を踏まえ、運行経路や車両の見直しなども柔軟に検討してまいりたいと考えています。 以上が武田浩人議員からのご質問に対する私からの答弁でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(松尾秀一) これより再質問に入ります。 12番 武田浩人議員。 ◆12番(武田浩人) ありがとうございます。
また、先ほど議員から御指摘のあったデマンド型乗合タクシーについてでありますけれども、これまで困難とされてきた国道46号線の横断をしてのサービスの提供ということを視野に入れ、現在の区割りの変更、運行経路、停留所の増設なども検討し、一層充実した交通網の形成を図りたいと強く思っている状況であります。 以上であります。 ○議長(青柳宗五郎君) 5番。
平成28年度は、平成29年の移転開業を予定する新角館総合病院への乗り入れなど、角館町内の新たな運行経路について、民間バス事業者やデマンド型乗合タクシー事業者と再編案を構築したいと思います。 秋田内陸縦貫鉄道については、学生の通学定期料金の一部を助成し、子育て支援に係る負担の軽減を図りながら利用者の増加に努めたいと思います。
スクールバスや診療所バスの利用対象者や運行経路の拡大等につきましては、ご要望等があることは承知はいたしておりますが、一方で、公共交通利用者が減少することで、公共交通を維持させるための経費が増大するという負の側面もあることから、新年度におきまして、当市にとって望ましい公共交通網を構築するための検討を開始をしたいと考えているところであります。 次に、大きな項目の4番です。
次に、10款1項5目通学対策費のバス購入について、マイクロバスを購入予定とのことだが、これまで大型バスでは乗り入れることができなかった集落を通過するように運行経路を見直しできないかただしております。これに対し、運行経路である国道まで保護者が送迎している状況など把握しており、改善に向けて検討したいとの答弁がなされております。