北秋田市議会 2021-12-10 12月10日-03号
1)利便増進実施計画において、合川地区は路線バスを廃止しデマンド交通の運行を基本とする計画になっていますが、路線バス廃止に関わる問題、デマンド交通の運行に関わる問題と、問題が多岐にわたっていることから、市長の施策の理念を生かすSDGsの目標、ターゲットを具体化し、住民の意見、要望に耳を傾け計画を補強することを求めます。今後どのように進められるかご説明ください。
1)利便増進実施計画において、合川地区は路線バスを廃止しデマンド交通の運行を基本とする計画になっていますが、路線バス廃止に関わる問題、デマンド交通の運行に関わる問題と、問題が多岐にわたっていることから、市長の施策の理念を生かすSDGsの目標、ターゲットを具体化し、住民の意見、要望に耳を傾け計画を補強することを求めます。今後どのように進められるかご説明ください。
今回の実施計画に沿って、湯ノ岱小森線の路線バス廃止でデマンド交通への転換という決定の中で住民説明会も行ってございますので、全くそういう形式がないということは現在ございません。 ○議長(黒澤芳彦) 7番 福岡 由巳議員。
この解消には、現在、路線バス廃止に伴うコミュニティバスの導入は完了していることから、これからは点在する集落や細かなニーズへの対応として、町内会やNPOなど、地域が主体となった地域交通の導入が不可欠と考えており、今後、住民の皆様とともに進めてまいります。
1、門脇市長のマニフェストと、今、市民が求めていること、1つとして、門脇市長のマニフェスト検証と市民生活路線バス廃止等について、若干お尋ねしたいと思います。 初めに、門脇市長は平成21年10月仙北市長に見事初当選され、その際にマニフェスト、8政策40アクションプランを掲げ広く市民に訴えられました。
こうした状況下、一部路線バス廃止となった鳥海地域では、道の駅や総合支所等地域の核になっている施設を乗り継ぎ点として、そこから路線バスを利用する形態にしております。 さて、こうした状況下、不採算路線において県は平成23年をめどに、地域に合った運行に見直すとの方向のようであります。 車の免許を持たない方、あるいは高齢になって運転免許証を返納される方も多く見かけるようになってきております。
市民生活の足となる地域交通の確保につきましては、地域公共交通会議の充実を図るとともに、鳥海地域の路線バス廃止に伴う代替輸送を本格運行するなど利便性の向上に努めてまいります。
少子高齢化が急速に進む中、県内でも路線バス廃止が進められております。また、路線バスが通らない地域の足確保についての、市の取り組み方について市長にお伺いするものであります。 まず1つとして、男鹿市にバス事業者である中央交通株式会社から路線バス廃止について申し入れがあると思いますが、その内容を明らかにしてほしいと思います。
最初に、議案第130号由利本荘市コミュニティバス等運行事業条例の制定についてでありますが、これは鳥海地域の路線バス廃止に伴い代替輸送を行うに当たり、あわせて暫定施行されておりました岩城町営コミュニティバス運行条例を廃止し、交通空白地域での住民の交通手段確保のための条例として制定しようとするものであり、その提案の趣旨を了とし、原案を可決すべきものと決定した次第であります。
アンケートの結果では、通院や買い物などに路線バスを利用する方が多く、羽後交通の路線バス廃止はやむを得ないが、代替交通手段を確保してほしいとの声が多く寄せられております。このため、今後は代替交通手段をメインに検討を進めてまいりますが、その方法としては、市が直接運行するバスの利用、既存のスクールバスの活用、タクシー事業者への運行委託などが考えられます。
それからマイタウンバス、これについては、路線バス廃止が前提となると。路線バスのあるところについては、マイタウンバスはできないと。それから、タクシーの代替運行、これについては、設備投資し、人も新規に雇用し、運行していくというのは非常に無理がある。また、バス運行経営が困難な地区をいきなりタクシーの代替運行、これは無理ですよという事業者の意見、こういうさまざまな話が出されております。
まず1点目ですが、バス業者からの生活バス路線及び観光路線バス廃止の申し入れと、バス営業の経営収支の状況について。 2点目として、バス路線廃止に対する市民あるいは観光客への対応について。 3点目として、観光バス路線確保で、現時点における法的制約について。 4点目として、残る路線に対するアクセスとして、どのような対策を考えているのか。 5点目として、新交通システムの概要について。