能代市議会 1996-03-01 03月06日-01号
(仮称)能代ニューライフセンター構想についてでありますが、これからの超高齢化社会への対応と若者定住を念頭に置いた都市を象徴するものとして、旧民生病院跡地を想定しながら高齢者と若者及び幼児との交流や住宅・福祉サービス等の多機能をあわせ持つ複合施設についての課題や立地条件、施設項目の妥当性、各種施設の規模などの基礎調査をコンサルタントにより行っており、三月末に報告書がまとまる予定であります。
(仮称)能代ニューライフセンター構想についてでありますが、これからの超高齢化社会への対応と若者定住を念頭に置いた都市を象徴するものとして、旧民生病院跡地を想定しながら高齢者と若者及び幼児との交流や住宅・福祉サービス等の多機能をあわせ持つ複合施設についての課題や立地条件、施設項目の妥当性、各種施設の規模などの基礎調査をコンサルタントにより行っており、三月末に報告書がまとまる予定であります。
御質問は、旧市内小学校の統廃合とありますので、お答えをまとめますと、原則として統廃合はしないという考え方は、旧市内小学校のみならず、能代市十三小学校すべてに言えることで、小学校は地域の象徴的存在でありますから、コミュニティースクールという位置づけを大切にし、特色ある学校運営を目指していきたいものと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
次に、(仮称)能代ニューライフセンター建設構想の基礎調査についてでありますが、本市では、平成十二年度を目標年度とする老人保健福祉計画を策定し、安心のある老後のための各種高齢者福祉施策を展開しておりますが、この計画には、これからの高齢化社会と若者定住を念頭に置いた都市を象徴する施設として、市内中心部に高齢者と若者及び幼児との世代間交流や住宅、福祉等多機能をあわせ持つ複合施設の設置検討が盛り込まれております
このため、老人保健福祉計画の中でも、これからの高齢化社会と若者の定住を念頭に置いた都市を象徴する施設として(仮称)能代ニューライフセンター構想を市内中心部に設定し、高齢者と若者及び幼児との世代間交流や住宅、福祉等多機能をあわせ持つ複合施設の検討が盛り込まれたシンボル施設として、この構想を具体化するためにも、民生病院跡地を想定しながら複合施設としての規模、構造、機能等の基礎調査を進めてまいります。
(仮称)能代ニューライフセンター構想についてでありますが、本市では平成十二年度を目標年度とする老人保健福祉計画を策定し、安心のある老後のための各種高齢者福祉施策を展開しておりますが、この計画には、これからの高齢化社会と若者定住を念頭においた都市を象徴する施設として、市内中心部に高齢者と若者及び幼児との世代間交流や住宅、福祉等、多機能をあわせ持つ複合施設の設置検討が盛り込まれております。
二番目の人口減少対策の少子化減少対策についてでありますが、平成元年の生涯出生率「一・五七」ショックという流行語にも象徴されますように、近年、我が国における急激な出生率の低下は、将来の労働力不足や働く世代の社会保障費負担の増大を招き、社会的、経済的に大きな影響を与えるのではないかと懸念されております。