112件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

しかしながら、保護者にとって、月ごとに1診療科ごと、いわゆる1レセプトにつき半額負担、上限1,000円ということですけれども、半額負担という負担は決して軽いものではありません。ましてや、複数診療科にまたがるということは子供にはよくある話です。ここにこそ、能代市独自で全額助成をしていく考えはございませんでしょうか、再度伺います。 ○議長(安井和則君) 市長

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

特に、自分や家族が複数診療科に定期的に通院している場合には、バス運賃助成タクシー券の交付、介護サービス利用だけでは不十分であり、さらに医療機関までの距離が長い場合には、経済的負担が大きいので、自分で運転するしかないのが実情です。運転免許の返納に限らず、健康な高齢者や要支援者や要介護者も含めて、移動手段確保に困っている高齢者について、市ではどのように把握しているのか。

鹿角市議会 2021-09-13 令和 3年第4回定例会(第2号 9月13日)

私も、産婦人科分娩機能を再開したいと願っているわけですが、市長は、産婦人科を再開します、さらには診療科を拡充するということまでおっしゃられております。医師看護師の方々の長期にわたる手配、あるいは器具、機材、そういったところに至るまで多くの問題を解決していかなければならないわけなんですが、その具体的な方策というものは考えていらっしゃるのか。

仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号

4人の医師については、総合診療科を担当していただく予定であります。これにより新型コロナに係る診療検査体制等が大変心強いものになります。 大曲厚生医療センターとの医療機能連携協定は、コロナ禍影響して一部医療機能で積極的な取り組みを進めることが困難となっておりましたけれども、令和3年度は感染予防を徹底しながら医療機器共同利用入院紹介等を推し進め、両病院連携強化をなお一層進めたいと思います。 

鹿角市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第2号12月 7日)

市民アンケートでは、医療への不安が3年連続1位と、産科医常駐対策解消に向けていかなければなりませんけれども、私なりに考えますと、医療問題点はいわゆる病院で待たせられるとか、希望の診療科がないとか、あるいは病院まで遠いとか、そういった問題点もいろいろあると思いますが、根本は本市医療への不安感不信感じゃなくて不安ということなのではないかなと思っております。

北秋田市議会 2020-09-14 09月14日-02号

次に、大きな項目の2の新しい生活様式についての①コロナ禍における新しい生活様式への対応として、アプリ導入をということで、1)の市民病院待ち時間解消アプリについてのご質問でありますけれども、市民病院待ち時間解消については、これまで利用者満足度アンケートを実施しながら指定管理者と協議し、外来診察進捗状況のモニターや再来受付機を設置したほか、多くの診療科での予約制導入など、待合環境の向上に取り組んでおります

仙北市議会 2020-06-15 06月15日-02号

したがって、今不採算部門として、例えば自治体病院であれば様々な民間の医療機関とは違って何としても必要な病床科等があるわけでありまして、そういうところを守っていくということは、この後も経営的にはマイナス要因になることは十分考えられますけれども、しかし自治体病院の責務を果たすという思いで、この病院、病棟、それから診療科の安定的な医療行為提供に向けて全力を注がなければいけないと思っております。 

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

また、地域医療体制に関しましては、市独自の医師修学資金貸与制度医療機関開設資金支援事業補助制度かづ厚生病院医師確保のための地域医療推進学講座の設置など各種事業を展開しておりますが、県が今年度策定を進めている医師確保計画や平成28年度に策定した地域医療構想を踏まえた上で、必要とされる診療科病床数確保及びその役割分担などを行うことで、高齢社会対応した地域医療体制の確立を図ってまいります。

仙北市議会 2020-03-05 03月05日-03号

ただ、人がいなくなったのでやめるという考え方もなくはないわけですけども、ただ、実態の話をすると、医療確保するという意味で田沢湖病院の活用を、そこの田沢湖病院だと様々な診療科も一緒に診ていただけますので、そのような一度お宅から出られた後に体の心配なところを診てもらえるというような場所に拠点を移そうという考え方が主であります。

仙北市議会 2020-02-25 02月25日-01号

角館総合病院は、脳神経外科小児科医師退職等により常勤医師が不在となるため、両診療科外来診療日が縮小となる予定であります。秋田県からの派遣医師は3人が内定しております。その中で、総合診療科常勤医師が1人増となり、救急医療体制強化を期待しております。 田沢湖病院は、新たに常勤医師1人が採用予定となりました。また、秋田職員医師1人の派遣も昨年に引き続き内定をしております。

仙北市議会 2019-12-20 12月20日-05号

さらに委員からは、受診日状況について質疑があり、当局からは、診療科地域性にもよるが、今年度、受診者の少ない曜日は火曜日。また、多い曜日は木曜日であるとの答弁がありました。 本案は、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。 次に、議案第117号 令和年度仙北介護保険特別会計補正予算(第1号)について及び議案第121号 公の施設の指定管理者指定について。 

男鹿市議会 2019-12-20 12月20日-05号

厚生労働大臣  加藤勝信---------------------------------------     医師不足高齢化進行公共交通機関衰退など地方における公立公的病院のおかれている深刻な医療事情状況把握を欠いたまま、国の基準に基づく一方的な再編統合は行わないことを求める意見書 9月26日、厚生労働省全国公立・公的1445病院の4分の1にあたる424病院名を公表し、その廃止や一部診療科

鹿角市議会 2019-12-19 令和元年第6回定例会(第4号12月19日)

次に、発議第7号深刻な医師不足高齢化進行公共交通機関衰退など地方における公立公的病院のおかれている医療事情状況把握を欠いたまま、国の基準に基づく一方的な再編統合は行わないことを国に求める意見書の提出についてでありますが、国では全国公立公的病院の4分の1に当たる病院名を公表した上で、その廃止や一部診療科を他の病院に移すなど、再編統合を進めると発表しましたが、公立公的病院再編統合