鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
市民スポーツ振興と健康増進のため、使用を休止している旧学校体育館、花輪北小、平元小、草木小等、今、活用していない学校があります。これらを活用して、土床式体育館の増設を図るべきと考えますが、このことについて伺います。 2点目は、長い降雪期である冬期間に本市はスキー一色となります。スキー以外のスポーツの定着も市民の健康増進のためには必須であると考えますが、その取組についてお尋ねをいたします。
市民スポーツ振興と健康増進のため、使用を休止している旧学校体育館、花輪北小、平元小、草木小等、今、活用していない学校があります。これらを活用して、土床式体育館の増設を図るべきと考えますが、このことについて伺います。 2点目は、長い降雪期である冬期間に本市はスキー一色となります。スキー以外のスポーツの定着も市民の健康増進のためには必須であると考えますが、その取組についてお尋ねをいたします。
あと、時間がないので、3番目の花輪北小、平元小学校の活用についても考えがありましたら伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) 旧草木小学校及び旧末広小学校の個別施設計画についてでありますが、現在、来年度末の策定に向けて作業を進めており、貸し付けや売却など有効な手立てについて検討することを基本方針としております。
次に、花輪北小と平元小学校の統合における交通体系についてお伺いいたします。 先ほど来教育長の答弁によってちょっと答弁がありましたけれども、これについてはスクールバスが出るということなんですけれども、そのほかに例えば公道とかを考えていませんか。それをちょっと飛び越してあれしますけれども、お伺いします。時間ないので。 ○副議長(兎澤祐一君) ちゃんと質問をしてください。
学校等再編計画が計画されている中、花輪北小と平元小の統合、学区検討委員会から検討書が提出されたという報道もありました。その中で、保護者からは学区よりも通学面で検討してもらいたいという意見が多かったという報道でありました。できる限り安心して登校できる環境を整備していただきたいという意見だったと思っております。この後、教育委員会で学区の決定が行われたと認識しております。
そういうことで、検討委員会でもその辺については議論していたんですけれども、集団生活の中で心身たくましく育てる、また部活動ですとかスポーツ少年団活動、その教育効果が期待できるなどの理由から、まず今回は統合校の学区については、現在の花輪北小学区と平元小学区がいいのではないか。
花輪北小の床改修の関係でございますけれども、8月9日の集中豪雨によりまして、1階部分が全面的に冠水いたしました。それで、次の日、関係者の方々、あるいは教育委員会の職員総動員で清掃に当たったわけですけれども、まず、体育館のほうですが、フローリングが単板のフローリングであります。それと、職員室前の廊下、昇降口のあるほうです。
それから、複数の小学校が1つの中学校に進学する校区合併型、花輪小と花輪北小の花輪一中、花輪北小と平元小の花輪二中、十和田小、末広小、大湯小、草木小の十和田中となります。これを小学校区でさらに分析しますと、唯一花輪北小学校だけが校区分離型となり、1つの小学校の児童が2つの中学校へ分かれて進学する学校となります。
それと、小学校の統廃合の考え方ですが、花輪北小、平元小、平成16年度の児童数合わせて312人、この300人ぐらいは大体わかります。ところが、十和田地区7校を合わせですよ、まず平成16年では676人、尾去沢小学校は191人、八幡平小学校280人ですね、そして花輪小学校が580人。現在の学区で検討したというところもあります。こういう観点から見ますと、私は、例えば十和田地区であれば676人ですね。
これは、昭和56年以前に建築された非木造の2階建て以上の学校施設について、平成17年度までに診断をするということで実施している事業と思いますが、15年度の花輪北小、八幡平中学校の結果、耐震度というのですか、それはどうであったのか。
次に、学校耐震・耐力度調査についてでありますが、第1次診断としての花輪北小・八幡平中学校の耐震調査並びに花輪小学校の耐力度調査の業務が完了いたしましたが、耐震調査につきましては、補強の必要性が報告されております。また、耐力度の調査につきましては、現在県が検収している段階であり、今後の国の検収を経て、最終的な診断結果が公表されることになっております。
15年度は、小学校では花輪北小、それから、中学校では八幡平中学校を計画してございます。それから、小学校の関連でありますが、16年度は大湯小学校、17年度は平元小学校、それから、中学校でありますけれども、17年度に十和田中学校、こういう形で17年度までには調査を進めてまいりたいというふうに思ってございます。これで大体耐震の調査は終わるという状況でございます。
それから、花輪北小あるいは八幡平中学校については、耐震診断事業を実施したい。 それから、先ほど教育委員長の方針の中にも出てまいりました学校評議員の設置についての新たな制度を設けるということでの予算措置。
それから10款教育費の関係ですが、1項の寄宿舎整備事業は、日新寮の外壁に係る450万円、それから小学校整備事業につきましては、花輪北小の外壁、あるいは大湯小学校の屋根、これらに係る1,890万円でございます。それから小学校の備品整備事業につきましては、これまで進めてまいりました机、いすの木製化に係る事業費1,600万円でございます。
また、1学年1学級であっても多人数を有する学校においては、少人数学習推進のための非常勤講師を配置することになり、市内では、大湯小学校の3人を初め、尾去沢小学校に2人、花輪北小・十和田小・八幡平小・花輪二中・尾去沢中にそれぞれ1名の計10名が特別に加配されております。また末広小学校では、複式学級解消のために講師が1人配置されております。
歳出に通学対策費補助金がありますが、平成9年度実績でも花輪北小、大湯小、十和田小中学校、八幡平小中学校に交付されています。尾去沢地区はゼロですね。そういう観点からいうと、補助していく方が教育の平等ではないかという気もいたしました。そこら辺、どうでしょうか。