鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
水道管の更新につきましては、これまで管路が支障となる道路改良工事等に併せて整備を行ってまいりましたが、更新時期を迎える水道管が出始めることから、計画的な老朽管更新事業を進めていくこととしております。また、地中内の漏水を早期に発見し修繕することも重要でありますので、令和元年度から水道管の漏水調査を実施しており、大規模な漏水事故を未然に防止するため対策を講じているところであります。
水道管の更新につきましては、これまで管路が支障となる道路改良工事等に併せて整備を行ってまいりましたが、更新時期を迎える水道管が出始めることから、計画的な老朽管更新事業を進めていくこととしております。また、地中内の漏水を早期に発見し修繕することも重要でありますので、令和元年度から水道管の漏水調査を実施しており、大規模な漏水事故を未然に防止するため対策を講じているところであります。
有収率対策としては、老朽管更新事業として西屋敷地区、合川摩当地区、小猿部地区及び戸鳥内地区の配水管布設工事費を予算第4条、資本的支出予算に計上するとともに、4年目となります民間委託による漏水調査事業を新年度より3か年事業とし、1,664万8,000円を債務負担に設定し、年次委託費832万4,000円を予算第3条、収益的支出予算に計上しております。
その理由については、老朽管更新事業等々が書かれておって、その指摘からすると、平成28年度の86.2%へV字回復することになるのではないかなと、その点について、有収率の関係の2年度をどう総括されたのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(菅原隆文君) 都市整備部長。 (都市整備部長 宮野弘幸君 登壇) ◎都市整備部長(宮野弘幸君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。
主なものは、山谷川崎地区と卒田地区の水道未普及地域解消事業が1億8,968万4,000円、老朽管更新事業としまして、西長野、古寺地区の配水管更新工事が2,103万2,000円、西長野浄水場第3水源建設工事が1億2,108万8,000円となっております。同じく2項企業債償還金2億2,771万3,000円は、支払元金となっております。
次に、議案第22号の上水道事業会計予算は、経常的な維持管理費及び資本関係費として老朽管更新事業の配水管布設替工事費などを措置したものであります。 次に、議案第23号のガス事業会計予算は、経常的な維持管理費及び資本関係費として耐震化事業などを措置したものであります。
次に、議案第24号令和2年度男鹿市上水道事業会計予算については、経常的な維持管理費及び資本関係費として、老朽管更新事業の配水管布設替工事費などを措置したものであります。 次に、議案第25号令和2年度男鹿市ガス事業会計予算については、経常的な維持管理費及び資本関係費として、経年管布設替工事費などを措置したものであります。
次に、議案第30号平成31年度男鹿市上水道事業会計予算については、上水道事業に係る経常的な維持管理費及び資本関係費として老朽管更新事業の配水管布設替工事費などを措置したもので、収益的収支では、収入で6億3,545万7,000円、支出で6億4,957万4,000円を見込んだものであります。
由利本荘市地域防災計画の中では、災害に負けないまちづくりの項で、ライフライン施設の災害対応力の強化において、基本的施策として地下埋設物、上下水道については、老朽管更新事業等により耐震性の向上を図るとしております。 ことしの6月18日に発生した大阪府北部地震では、老朽化した水道管の破断のため、大阪府高槻市で最大約8万6,000世帯が断水しました。
次に、議案第31号平成30年度男鹿市上水道事業会計予算については、上水道事業に係る経常的な維持管理費及び資本関係費として老朽管更新事業の配水管布設替工事費などを措置したもので、収益的収支では、収入で6億5,652万6,000円、支出で6億3,457万1,000円を見込んだものであります。
水道の老朽管更新につきましては、由利本荘市老朽管更新事業として石綿セメント管を中心に実施しており、年間約5キロメートルを更新してきております。 次に、ガス事業でありますが、ガス管の総延長は208キロメートルであり、そのうち、老朽管は平成28年度末で総延長の7.6%に当たる16キロメートルであります。
石綿セメント管が本荘、大内、西目、鳥海地域に約57キロメートル残っており、更新につきましては、老朽管更新事業として、年間約5キロメートルの計画で進めております。 耐震化については、基幹管路を中心に進めております。平成23年度以降は耐震型のダクタイル鋳鉄管やポリエチレン管を採用し、耐震化を図っております。耐震化率は平成27年度末で9.6%となっております。
また、3カ年継続事業として実施してまいりました蟻山浄水場改良工事が最終年度を迎えるほか、老朽管更新事業を推進し、安全・安心・災害に強い水道を目指してまいります。
本市においても平成24年度から平成33年度までの老朽管更新事業計画に基づき40年以上の水道管の布設替えを進めていただいておりますが、管路更新率は何パーセントくらいになるのか、水質の安全を確保する上で急速な更新が必要な鉛管の交換は終えているのか伺います。
本予算は、上水道事業に係る経常的な維持管理費及び資本関係費として、老朽管更新事業の配水管布設替工事費などを措置したもので、収益的収支では、収入で6億4千624万8千円、支出で6億4千421万9千円を見込んだものであります。 また、資本的収支では、収入で4千48万3千円、支出で3億5千520万9千円を見込んだものであります。 次に、議案第30号平成29年度男鹿市ガス事業会計予算についてであります。
次に、水道管の布設がえにつきましては、老朽管更新事業として40年以上の水道管の布設がえを実施しております。平成24年度は624メートル、平成25年度は725メートル、平成26年度は367メートル、平成27年度は1千53メートルを布設がえしております。 また、石綿セメント管の布設がえにつきましては、平成18年度から実施し、平成23年度に4万6千232メートルすべてを完了しております。
本予算は、上水道事業に係る経常的な維持管理費及び資本関係費として老朽管更新事業の送水管及び配水管布設替工事費などを措置したもので、収益的収支では、収入で6億5千884万1千円、支出で6億6千516万円を見込んだものであります。 また、資本的収支では、収入で7千958万3千円、支出で3億9千53万5千円を見込んだものであります。
水道事業につきましては、由利本荘市水道事業第1次施設整備計画に基づき、3カ年の継続事業である蟻山浄水場改良工事を実施するほか、本荘・鳥海地域の老朽管更新事業を推進し、安全・安心で災害に強い水道を目指します。 簡易水道事業につきましては、上水道事業との経営統合に向け、大内第三簡易水道、東由利簡易水道、矢島簡易水道の統合整備を継続してまいります。
次に、社会資本整備の限界についてでありますが、上水道については老朽管更新事業計画に基づき、ガスについては経年管取替事業計画に基づき、下水道については公共下水道整備などの計画に基づき、それぞれ維持してまいります。また、市管理道路についても、必要に応じ維持してまいります。 ご質問の第5点は、男鹿市場についてであります。
本予算は、上水道事業に係る経常的な維持管理費及び資本関係費として、老朽管更新事業の配水管布設替工事費などを措置したもので、収益的収支では、収入で6億9千791万2千円、支出で6億8千769万1千円を見込んだものであります。 また、資本的収支では、収入で5千193万6千円、支出で3億5千48万6千円を見込んだものであります。 次に、議案第38号平成27年度男鹿市ガス事業会計予算についてであります。
水道事業につきましては、由利本荘市水道事業第1次施設整備計画に基づき、蟻山浄水場の改良工事を平成27年度から平成29年度の3カ年の継続事業で実施するほか、本荘・鳥海地域の老朽管更新事業を推進し、災害に強い水道を目指してまいります。 ガス事業につきましては、地元由利原産の環境に優しいクリーンな天然ガスによる都市ガスの積極的な販路拡大を図ります。