由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号 また、東京の株式会社カワハラ技研のほぼ紙トイレは、耐水性が高い紙を使った組立て式で、東京五輪の聖火リレーの点火セレモニー会場に設置されていました。排せつ物をためるタンクは400リットル、50人が1週間利用できる大きさです。組立ては約20分ででき、使用後は焼却もでき、感染症対策にも有効な優れものです。万一のときに、市が公助の役割を果たすべきものとして用意してもよいのではないでしょうか。