由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号
その成果として、コロナ禍という影響も多少あろうかとは思いますが、新規高校卒業者で就職された方のうち、県内就職者の割合が令和2年3月まで約70%であったものが、令和3年3月には80%に比率が高まっております。 このように人口減少抑制の施策で一部成果の見られるものもありますが、残念ながら市全体の人口の推移で見ますと、まだまだ人口減少が抑制されているというレベルではないと思います。 それではどうするか。
その成果として、コロナ禍という影響も多少あろうかとは思いますが、新規高校卒業者で就職された方のうち、県内就職者の割合が令和2年3月まで約70%であったものが、令和3年3月には80%に比率が高まっております。 このように人口減少抑制の施策で一部成果の見られるものもありますが、残念ながら市全体の人口の推移で見ますと、まだまだ人口減少が抑制されているというレベルではないと思います。 それではどうするか。
令和2年度の秋田県立大学本荘キャンパスの卒業生227人のうち、就職者が157人となっており、県内出身者60人中、県内就職者が38人、県外出身者97人中、県内就職者が6人と、特に県外出身者の県内就職率が極端に低く、この傾向は一期生が卒業した平成14年度から続いております。
一方、こうした中、県では平成29年度より県内就職者向け奨学金返還助成制度を設け、県内定住に向けた取り組みを実施しております。 昨年度の認定者数551名のうち本市の奨学金制度利用者は9名で、今年度は10月末現在292名で本市利用者は2名と伺っております。
今後もこうした取り組みを継続しつつ、県で実施しております県内就職者向けの奨学金返還助成制度やアキタインターンシップ事業などをPRしながら、関係機関と連携し、Uターンの促進に努めてまいります。 加えて、起業・創業へチャレンジしやすい環境づくりと継業など地域資源を生かした新しい仕事づくりを進め、若い人たちの地元定着につなげてまいりたいと考えております。
能代市の今春高校を卒業した生徒の就職状況は、民間企業を希望した231人の中で、県内就職者は133人、そのうち能代山本地域での就職者は91人となっております。これは昨年の希望者236名中、地元能代山本での就職者87名と比べて、希望者数は微減、就業者数は微増となっております。
県では、新年度から若者の定住に向けて、県内就職者に対し奨学金の返済を最大3年間助成する制度を新設いたしましたが、市としても市内への就職者を対象にして、県の事業とタイアップし、奨学金の返還に対して免除や助成をし、定住を促進すべきと思います。また、そのことが経済的事情で進学をあきらめている方の進学への可能性も広めることになると思いますが、当局の考えを伺います。
雇用の動向についてでありますが、平成26年3月の新規高校卒業者の県内就職者数は122人で、前年比32人の減となっているものの就職内定率は99.2%と高水準を維持しております。市といたしましては、引き続き関係機関や各高校と連携しながら、就業支援セミナー、就職面接会、デュアルシステム事業等を通じ新卒者の地元就職を推進してまいりたいと考えております。
雇用情勢のところで、「県内就職者内定者のうち55人」と発言いたしましたが、「県内就職内定者のうち、管内就職内定者は55人」と加えて訂正をお願い申し上げます。 (市長 佐藤洋輔君 降壇) ○議長(阿部佐太郎君) 市長の施政方針及び行政報告を終わります。
そのうち、県内就職希望者が54人で、これは今春の卒業生の県内就職希望と比較して27人の減少となっておりますが、県内就職者の内定率は10月末現在で46.3%、昨年に比較して0.6ポイント上回り、今後、内定率100%の早期達成を目指し、関係機関との協調を図りながら働きかけを行ってまいります。
昨年度の就職状況及び来春卒業予定者の求人状況等につきましては、昨年度の高卒者のハローワーク鹿角等を通じた鹿角管内3高校の就職者数は 156人で、これに公務員を加えた就職者の総数は、県内就職者 112人、県外就職者59人の 171人となっており、就職希望者数と同数になっております。
そのうち県内就職者の就職率は二百三十二人、五七・六%で昨年同期より三・一ポイント下回っております。 (仮称)能代山本高等看護学校についてでありますが、学校法人能代文化学院が県知事及び厚生大臣に提出しました設置計画書によりますと、開校は平成十年四月とし、生徒数は一学年定員四十名、三年課程で総定員百二十名となっております。
今春の新規高卒者の就職も四月末までには能代山本六校の就職希望者四百七十三人全員の就職が決定し、県内就職者は二百九十八人で、前年度に比べ三・七ポイント上回り、六三%となっております。このうち能代山本の企業に就職した生徒は二百八人と全体の四四%となり、地元就職も着実に促進されてきており、今後とも関係機関と密接な連携をとりながら、地元定着の促進に努めてまいりたいと考えております。以上であります。
次に、今春の新規高卒者の就職状況についてでありますが、四月末までに能代山本六校の就職希望者四百七十三人全員の就職が決定、県内就職者は二百九十八人で、前年度に比べ三・七ポイント上回り、六三%となっております。このうち能代山本地区の企業に就職した生徒は二百八人と全体の四四%になっており、地元就職も着実に促進されてきております。
そのうち県内就職者については二百五十八人で、就職率は六〇・七%と昨年同期より三・一ポイント上回っております。
次に、今春の新規高卒者の県内就職状況についてでありますが、三月末までに能代山本六高校の就職希望者五百十三人全員の就職が決定し、県内就職者は前年度に比べ二・一ポイント上回り、五九・三%となっております。このうち能代山本地区の企業に就職した生徒は二百九人と全体の四〇・七%になっており地元就職も着実に促進されてきております。
また、今春の新規高卒者の就職状況については、当初は景気回復のおくれ等で大変心配されましたが、関係機関が一体となって各企業に対し求人開拓活動を積極的に展開した結果、本年一月末現在で、能代山本六高校の就職内定率は就職希望者五百三十五人に対し、内定者は四百九十人で、九一・六%と昨年同期とほぼ同じ状況となっており、そのうち、県内就職者は二百八十二人で、就職率は五七・六%で、昨年同期より二・三パーセント上昇しております
次に、今春の新規高卒者の県内就職状況についてでありますが、三月末までに能代山本六高校の就職希望者六百人全員の就職が決定し、県内就職者は三百四十三人で、県内への就職率は前年度より三・一ポイント上回り五七・二%と過去最高の比率となっております。このうち能代山本の企業に就職した生徒は二百四十八人と全体の四一・三%に達し地元就職も着実に促進されてきております。