由利本荘市議会 2022-06-15 06月15日-05号
歳出6款農林水産業費では、農業振興費において、スマート技術導入や低コスト・省力化技術導入を支援する低コスト技術等導入支援事業費補助金を追加、漬物製造に必要な機械・施設導入を支援するための6次産業化施設整備支援事業費補助金等を追加、また、畜産業費においては、コロナ禍における配合飼料価格の高騰の影響を受ける畜産業者等を支援する肉用牛肥育経営安定緊急対策事業費補助金等の畜産物緊急対策事業費を追加するものであります
歳出6款農林水産業費では、農業振興費において、スマート技術導入や低コスト・省力化技術導入を支援する低コスト技術等導入支援事業費補助金を追加、漬物製造に必要な機械・施設導入を支援するための6次産業化施設整備支援事業費補助金等を追加、また、畜産業費においては、コロナ禍における配合飼料価格の高騰の影響を受ける畜産業者等を支援する肉用牛肥育経営安定緊急対策事業費補助金等の畜産物緊急対策事業費を追加するものであります
農業経営の低コスト化につきましては、ICT技術を取り入れたスマート農業による省力化や低コスト化を推進するとともに、県やJA等と連携し、肥料の代替となる家畜ふん堆肥の活用や施肥量の低減技術などを浸透させることで経営改善を促してまいります。 ○議長(中山一男君) 成田議員。
また、意欲ある農業者に対しましては、県の低コスト技術等導入支援事業や、市の農業者省力化支援事業により、省力化機能つき農業機械やドローンの導入など、農業現場のスマート化を積極的に支援しております。
このため、労働力不足と生産性向上の両面をにらんだ対応といたしましては、令和2年度より市スマート農業研究会による実証事業をはじめ、省力化農業機械導入に対して支援を実施するなど、スマート農業を積極的に推進するとともに、今後は、農家のニーズ調査も行いながら、さらに研究を進めていくこととしております。
スマート農業の推進につきましては、農業用ドローンやスマート機能つき農業機械の導入などの省人化・省力化につながる取組を引き続き支援しながら、地域の特性に応じた生産性向上を促進してまいります。 畜産につきましては、規模拡大や新規就農を目指す農家には、国や県の補助事業へのかさ上げ支援のほか、畜舎等の用地造成に対する、市独自支援を継続してまいります。
既にご存じのとおり、スマート農業とはロボット技術やICT等の先端技術を活用し、超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業であります。農業の生産現場では担い手の高齢化と労働力不足が深刻となり、農作業の省力、軽労化を進めることや新規就農者の栽培技術等の継承が重要な課題となっております。これらを解消するため、スマート農業分野への活用が期待されるところであります。
また、コスト削減につながりますスマート農業の普及を進め、省力化機械の導入支援などを継続することで、経営体個々の経営基盤の強化につなげてまいります。 ○議長(中山一男君) 黒澤議員。 ○12番(黒澤一夫君) 来年度とかそういう意味でなく、今起きている現状に対しての支援を行っていくべきだという質問、発言であります。 昨日も複数の議員がこのことについて発言しております。私も同じく今日発言しております。
こうしたことから、市では、11月の市議会臨時会において、営農の継続に向けた農業経営緊急対策資金利子補給事業と農業者省力化支援事業の2つの農家支援策を承認いただいたところであります。 今後とも、国や県の動向を注視しながら、再生産可能な農業につながる支援の在り方について検討してまいります。
○市長(関 厚君) おただしのスマート農業推進事業の概要と進捗状況についてでありますが、本市が直面する農業者の高齢化や担い手不足による労働力の低下などの課題を解決する一つの手段として、昨年度から作業の省力化・効率化によるコスト削減や生産性の向上が図られるスマート農業技術の普及・推進に着手しております。
このほか、次期作に向けた支援策としては、労働力不足の解消に向け、省人化や省力化に意欲的に取り組む農家に対する農業者省力化支援事業を行うこととし、現在、事業実施者を募集しております。 今後も国や県の動向を注視し、農協など関係機関との連携を密にしながら、再生産可能な農業につながる支援の在り方について検討してまいります。 次に、(2)農林業センサスから見る将来と対策はについてお答えいたします。
また、農家規模に応じた経営基盤の強化と省力化を図るため、ICT等の導入によるスマート農業への転換などに取り組む経営体に対し支援してまいります。 さらには、園芸等の戦略作物の生産拡大を促進するとともに、複合型経営による収益性の高い農業経営体を育成するため、国及び県並びに市独自の助成等により支援してまいります。
市は、農業用ドローンやスマートアシスト機能付農業機械導入により、省力化や生産性が向上するとしてスマート農業を推進するとあります。実際、私もアシスト機能付密苗田植機を導入しておりますが、田植作業の負担が大きく軽減しております。そのほかにも、和牛子牛にも保育ロボットを活用しておりますが、保育労力の軽減と安定した発育が確保されています。
スマート農業の推進につきましては、これまでのセンシング等モデル事業や農業用ドローン導入等支援に加え、新たにスマートアシスト機能付農業機械導入支援や園芸施設作物の自動監視装置の実証支援を実施し、省力化や生産性向上を促進してまいります。 畜産につきましては、規模拡大や新規就農を目指す農家には、国や県の事業へのかさ上げ支援に加え、畜舎等の用地造成に対し、市独自の支援を実施してまいります。
ただ、あまりにも膨大な時間と労力がかかるということで、このままでは能代市全域を進めることが今のやり方だと困難だということを考えまして、来年度においては、航空レーザ測量、こういったものを取り入れまして、スピード化、省力化、こういったものを目指して実施したいと考えてございます。以上でございます。 ○議長(菅原隆文君) 落合康友さん。
また、今年度実証試験に取り組まれた生産者からは、省力化や栽培環境の改善に効果があったという感想が寄せられたほか、生産者の中にはすぐにでも導入したいという要望も出されておりますので、農業者の意向を的確に把握しながら、今後設立予定の鹿角市スマート農業推進協議会において普及を図ってまいります。 ○議長(宮野和秀君) 成田議員。
多くの農林水産業の現場では、依然として人手に頼る作業や熟練者でなければできない作業が多く、省力化、人手の確保、負担の軽減が重要な課題となっております。 そのような状況の中、スマート農業に関わる取組についてお伺いいたします。
さて、かづの新戦略推進予算と位置づけた令和3年度予算についてでありますが、産業力の強化については、スマート農業の導入支援や労働力のマッチングによる省力化を図るほか、収益性の高い作物への転換を促進し、担い手確保や人材育成、農地集積を進めます。また、農業経営体の経営強化や農畜産物の販路拡大による販売重視型農業を進め、産出額の拡大を図ります。
省力化するためにお金をかけてるだげだもの、逆からいえば。機種変えるたんびに、また別の資格取ってください、また別の資格取ってください。多分ね、ドローンなんか、今後二、三年に一回ずつ変えるパターンなってくると思いますよ。それがそのたんびにね資格を取らなきゃいけない。
これに対し、この事業は主食用米の需要が減ってきている中で、生産者自らが販売先を確保することを目的としており、中食、外食業界などへの商談活動や省力化の機械等の導入に対する支援を行うもので、実際に販売促進活動や商談会を通じて新たな取引先が発掘されてきており、成果が現われているとの答弁がなされております。
次に、歳出2款総務費では、プロ・トップリーグ公式戦開催地負担金の減額、6款農林水産業費では、新型コロナウイルス感染症対策として、本市出身の県外大学生などへ、ふるさとの農畜産品を送る県外大学生等応援事業及び農作業省力化のための機械導入支援を行う農業者省力化支援事業費補助金の追加のほか、治山事業費における県単局所防災事業費及び森林情報デジタル化推進事業費負担金の追加であります。