鹿角市議会 2018-03-23 平成30年第3回定例会(第6号 3月23日)
次に、6款1項10目畜産振興費におけるかづの牛生産振興対策事業について、今年度に500頭の増頭目標に達し長年の対策の成果があったと思っているが、今後の増頭対策や目標の方向についてただしております。 これに対し、これまで500頭の目標を掲げ今年度に達成したが、今後はこれまで60頭、70頭台であった販売頭数を100頭台にふやしていくことに目標を切りかえて進めていくとの答弁がなされております。
次に、6款1項10目畜産振興費におけるかづの牛生産振興対策事業について、今年度に500頭の増頭目標に達し長年の対策の成果があったと思っているが、今後の増頭対策や目標の方向についてただしております。 これに対し、これまで500頭の目標を掲げ今年度に達成したが、今後はこれまで60頭、70頭台であった販売頭数を100頭台にふやしていくことに目標を切りかえて進めていくとの答弁がなされております。
先ほどの御答弁では、売れる米づくりやエコライスへの取り組みなど、それから複合経営の誘導や畜産振興、それから新規就農者や担い手などへの支援など上げられておりますが、市の支援としましては、水田フル活用に向けた支援、それから戦略作物助成への産地交付金への市のかさ上げなどが主な対策ではないかなと思っております。
今まで市は、あきた総合家畜市場の誘致を初め、畜産振興基金の維持、由利牛肥育振興対策、由利牛生産体制整備、小規模畜産経営維持拡大支援の事業などの市独自の取り組みや、国、県の事業にも取り組んでいただいております。 過去には、農家の高齢化などで、5年間で3分の1の農家が減ったときもありましたが、若い方々の多頭飼育農家がふえ、頭数を維持しております。
畜産振興については、鷹巣と高津森の市営牧場を活用した「夏山冬里方式」により、飼育農家の労力軽減と低コスト化を図り和牛繁殖経営の安定化を目指すほか、酪農や秋田比内地鶏の振興を進めてまいります。また、ひとたび発生すると地域に甚大な影響を及ぼす家畜伝染病の予防策と、万一に備えた防疫訓練等を講じてまいります。
歳出6款農林水産業費は、60万円の追加で、この内容は、畜産振興事務費等の追加であります。 審査の過程において、農業研修生補助金の内容について質疑があり、当局から、県で実施している地域で学べ!農業技術研修事業を活用し、先進畜産農家のもとで農業技術を学ぶ研修生1名に対し、研修奨励金として月額10万円を交付するもので、6カ月分の60万円を追加するものである、との答弁があったのであります。
6款農林水産業費1項農業費は60万円の追加で、畜産振興事務費等であります。 7款商工費1項商工費は1862万1000円の追加で、企業誘致推進事業費826万円の追加、旧料亭金勇魅力向上促進事業費891万2000円の追加が主なるものであります。 8款土木費1項土木管理費は107万9000円の減額で、浄化槽整備事業特別会計(市町村設置型)繰出金69万2000円の減額が主なるものであります。
市では林野庁秋田森林管理署、これは国でありますけども、また秋田県畜産振興課、これは県でありますが、や農林部等庁内関係部署、これは市であります、これらが連携をして国有林の選定や手法についてサポートを行い、田沢湖地区内の国有林野数箇所について立ち会い調査も行っております。
畜産振興については、鷹巣と高津森の市営牧場を活用した「夏山冬里方式」により、飼育農家の労力軽減と低コスト化を図り、和牛繁殖経営の安定化を目指すほか、酪農や秋田比内地鶏の振興を進めてまいります。また、発生すると地域に甚大な影響を及ぼす家畜伝染病の予防と、万一に備えた防疫訓練等を講じてまいります。
1、畜産振興費2億7,816万7,000円の増額と、農地費1億1,377万8,000円の増額の内容について。 畜産振興費の主なものは、畜産関係の国の補正分で、角館の藤原養鶏場の堆肥処理施設、コンポスト4基、成鶏舎、西長野地区での育雛舎と育成舎の追加発注分である。
次に29ページ、下段のほうですけれども、6款1項4目畜産振興費の説明欄、畜産競争力強化対策整備事業費補助金2億8,069万5,000円の追加でございますが、これは歳入でも説明しましたけれども、国の補正予算にかかわるもので、民間養鶏場の堆肥処理施設等の整備事業費への補助金でございます。
10目畜産振興費のかづの牛生産振興対策事業は、かづの牛の増頭を図るため繁殖雌牛の購入支援を拡充します。 163、164ページをお開きください。 11目農地費の花輪大堰改修事業は、県が平成29年度から5年間で実施する花輪大堰改修工事及び頭首工の補修工事に対し、17%の負担金を計上しました。 167、168ページをお開きください。
次に、6款1項10目畜産振興費のかづの牛導入資金貸付基金事業について、かづの牛の増頭計画にあわせ、繁殖用雌牛の導入資金の貸付基金へ40頭分積み立てするとのことだが、貸し付けたかづの牛の個体管理などの確認はしているものかただしております。
6款1項10目畜産振興費の鹿角牛導入資金貸付基金事業1,200万円は、日本短角種の生産に取り組む経営体の負担軽減を図るため、貸し付け資金とする基金を増額するものであります。6款1項11目農地費の戦略作物等生産拡大緊急基盤整備事業118万1,000円は、八幡平地区における県営の暗きょ排水整備事業に係る市の負担金を計上するものであります。 18ページ、19ページをお開きください。
それに対し、保冷施設が県北地区にはなく、このような状況から畜産振興のため秋田県及び県北8市町村では北秋田市に設置することに合意、また、設置してからの処理実績は協定市町村が60頭、協定外市町村が8頭と合計68頭となっているとの答弁がありました。 また、北秋田市有機センターの需要と供給や堆肥の管理状況、事業の方向性などについて質疑がありました。
10目畜産振興費の鹿角牛生産振興対策事業2,262万8,000円は1法人と2農家の繁殖用雌牛の購入を支援するほか、1法人の加工販売施設の増築と設備導入を支援するものです。補助率は繁殖用雌牛購入については2分の1、施設整備等については県が2分の1、市4分の1であります。 33ページ・34ページをお開きください。
5目畜産業費では、牛遺伝病等検査事業費補助金のほか、畜産振興に係る補助金等の減額が主なものであります。 6目畜産業施設費では、各畜産センター等や畜産加工施設の運営費の減額が主なものであります。 7目農地費では、農業基盤整備促進事業費補助金、多面的機能支払事業費補助金の減額が主なものであります。 9目防災ダム施設費では、ダム管理主任技術者研修会負担金の減額が主なものであります。
畜産振興については、鷹巣と高津森の2つの市営牧場を最大限に活用した夏山冬里方式により、飼育農家の労働軽減と低コスト生産を図り、畜産経営の安定に向けるとともに、市場で評価の高い県有種雄牛の系統交配により、市場性の高い北秋田産牛の生産に努めてまいります。 また、本年1月20日に市内4つの土地改良区が合併し、1市1土地改良区となる「北秋田市土地改良区」が誕生いたしました。
また、畜産振興のために市とJAで立ち上げた畜産振興基金がありますが、なかなか農家が利用できないでおります。借りる場合には保証人が必要であり、その上、保証人の所得証明の提出が必要とのことで、利用要件が厳しくなっております。今の世の中、保証人になるということは大変な時代であります。ましてや所得証明となるとさらに難しくなります。
牛の放牧は今でもやられておりますが、さらに多くの牛を放牧し、牛乳やチーズ、アイスクリーム等々での畜産振興や、オートキャンプ場をさらに大きくしたり、スポーツ施設や家族ぐるみ、地域ぐるみで楽しめる遊園地を新しくつくるとか、また、男鹿の木は杉であります。秋田杉の原産地は真山の杉であり、秋田杉の原産地として工芸品をつくったり、6次産業化が図られるものと思います。移住・定住も期待されるものであります。
畜産総合振興団地は、地域の畜産業を支えるために設置した施設でございますが、効率的な管理運営が図られ、地域の畜産振興に貢献していることから、引き続き秋田県畜産農業協同組合に対しまして公募によらない形で指定管理を指定するものでございます。 続きまして、議案第102号指定管理者の指定について。