由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
最終的には、町内会等の防災組織がいかに機能しているかが求められることと思います。 このような緊急時の避難情報等を確実に伝える方策をどのように考えているのか、市長の見解をお伺いいたします。 (3)産業振興の視点からのまちづくりについてお伺いいたします。 本市の交通網において重要な役割を果たしている日本海沿岸東北自動車道は、令和8年に県境部分が開通する見通しとなっております。
最終的には、町内会等の防災組織がいかに機能しているかが求められることと思います。 このような緊急時の避難情報等を確実に伝える方策をどのように考えているのか、市長の見解をお伺いいたします。 (3)産業振興の視点からのまちづくりについてお伺いいたします。 本市の交通網において重要な役割を果たしている日本海沿岸東北自動車道は、令和8年に県境部分が開通する見通しとなっております。
ただ、該当する町内会等には、事前に現場の説明ということであったのかもしれませんが、市民がそういう大きな工事を理解しないままに交通規制があったり、いろんなことで戸惑う面が出てきますので、そういう時期時期の周知については十分、配慮して対応していただければなと思っております。 ただ、先ほど隧道化の話でありましたけれども、県とも事前に協議した模様でございます。
住民自治活動支援交付金につきましては、町内会等が行う多様な活動を支援し、地域振興と住民福祉の向上に資することを目的に交付するものであり、御質問の令和3年度の申請件数は431件であります。
本年度、東由利地域で設立された黄桜スノーバスターズでは、町内会等の枠を越えて地域全域からの依頼を受けて除排雪作業を行っており、自力で対応することが困難な地域にとって欠かすことのできない存在として高い評価を受けております。
加えて、自主防災組織等の総会や出前講座などにも積極的に足を運び、市民の皆様へ各地域で想定される災害の種類や危険箇所、災害発生時に取るべき基本的行動を周知するほか、自主防災組織活動促進補助金制度などを活用した、町内会等の共助による地域防災力の向上を図ってまいります。
その説明の際、地元の町内会等に説明がなされ、了承を得ているとの説明がありました。また、今年度に、通学路が暗いので、照明設置等にも向かっていきたいという説明もなされておりました。付近に住まわれる市民の方々が納得されているのであれば、早くに代替の道路設置がなされればよいと思っておりました。
町内会等の地域からの要望につきましては、その地域にお住まいの皆様の生活に密着した切実な課題について、その解決を求め、毎年提出されているところであります。 もとより一つ一つの要望に対しては、できるだけ早期に実現できるよう取り組んでいるところでありますが、厳しい財政状況の中で、全ての要望に添った対応がなかなかできていないのが実情となっております。
町内会等における住民自治活動支援交付金は、実情に応じて各町内会に交付されておりますが、小学校区単位での取組に対して、財政的な支援をどのように展開していこうと考えているのか、併せてお伺いいたします。 大項目6、現在及び今後の学校教育の諸課題について、(1)今後の本荘地域学校再編委員会の役割についてお伺いいたします。
また、町内会等の協力につきましては、町内規模や地域性の違いにより、統一した施策の実施は難しい部分もありますが、空き家問題解消に向けて、さらに連携を深めてまいります。 以上です。 ○議長(三浦秀雄) 3番小川幾代さん、再質問ありませんか。 ◆3番(小川幾代) 丁寧な御答弁ありがとうございました。二、三、再質問をさせていただきたいと思います。
現在、市では家に閉じ籠もりがちな高齢者及び要介護状態になるおそれのある高齢者に対し、社会的孤立感の解消及び快適な自立生活の推進を図るため、町内会等が実施する地域ミニデイサービス事業の費用等を支援し、自主的活動を促進しております。
市長は、所信において、町内会等に関する自治については、市と自治組織の役割分担を明確にし、意思疎通ができる体制と協働で地域課題解決に向かう体制の構築。また、地域一律でない支援策を立案し、支援と述べています。 これは、新創造ビジョンにうたわれている、地域の独自性を生かすにかなうものと考えます。
また、市内の全世帯に配布しております津波、土砂災害、洪水、火山噴火時等のハザードマップと災害対応マニュアルを活用し、各地域で想定されている危険性や危険箇所、災害発生時に取るべき基本的行動を周知するとともに、自主防災組織活動促進補助金制度などを活用した町内会等の共助による地域防災力の向上を図ってまいります。
また、さきに述べたように、世帯数の少ない町内会等においては、集会施設の維持や修繕に係る費用も大きな負担になっております。市では、市集会施設建設費補助金交付要綱による補助事業等で対応しているわけですが、現状を鑑み交付要綱検討の余地はないものか、併せてお伺いいたします。 (2)地域コミュニティー活性化に結びつく交通網の形成についてお伺いいたします。
それに沿った形でしっかり所有者等との連絡体制を構築するのと、あとは緊急の場合につきまして、町内会等を含めまして、対策を取っていくような形で進めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 ○議長(三浦秀雄) 11番佐藤義之さん。
また、目撃情報が寄せられた際には、保育園や学校、町内会等へ速やかに情報を提供するとともに、由利本荘警察署のパトロール、市の広報車や防災行政無線による注意喚起を行い、住民の安全確保に努めているところであります。 特に今年は、由利地域においてイノシシの目撃情報が多く寄せられたため、実施隊に対し、くくりわなによる捕獲の講習会を実施して、捕獲数の向上対策に努めております。
なお、新ごみ処理施設整備事業については、委員より、これまで関係町内会等への説明会を実施し、地域住民からは一定程度の理解を得たものとして進められているが、さらに詳しい説明を求める声もあることから、今後も丁寧かつ十分な説明を行い、地域住民の懸念や不安の軽減に努められたいとの発言がありましたことを申し添えます。
また、今年度は大規模なこの新型コロナウイルスの関係で各地区の自主防災訓練、これを行っておりませんけれども、そういう部分について船川地区の町内会等については、避難タワー、この辺の利活用を含めて今後、検討してもらいたいというぐあいに考えておりますし、本年5月26日には、港湾労働者及び近くの人を巻き込んで避難タワーへ移動するようなことができないのかという協議もあわせて行っています。
ただし、まだ不十分な点はございますので、その点につきましては、要支援者の避難行動の個別計画等を含めて今後町内会等と連携を図って整備を努めてまいりたいと考えています。 ○議長(三浦秀雄君) 1番阿部十全君。 ◆1番(阿部十全君) これを機会にぜひそういった本気度のある現実味のある対策をとっていただきたいと思います。 (2)防災拠点としての機能と訓練について伺います。
その最小単位の自治を担ってきたのが町内会等と考えるところであります。 市民と行政の協働は、行政運営の基本中の基本であります。これまでの実績を踏まえ、新たな住民自治充実を進めるとしているが、町内会、自治会の再編・ブロック化についての具体について伺います。 (3)組織機構の見直しと適正な職員配置から、①総合支所及び出張所機能の見直しの具体について伺います。
また、新たに作成する津波、土砂災害、洪水、火山噴火時等のハザードマップ及び災害対応マニュアルを市内の全世帯に配布し、各地域で想定される危険性や危険箇所及び災害発生時にとるべき基本的行動を周知するとともに、自主防災組織活動促進補助金制度などを活用した、町内会等の共助による地域防災力の向上を図ってまいります。 5点目は、教育・文化・健康福祉であります。