仙北市議会 2020-03-04 03月04日-02号
また、鉄道との交差橋梁の修繕が優先される観点から、田沢湖橋、それから吉田跨線橋の修繕工事も進めております。 本年度は、長年の懸案だったこの事業、計画を進める上でも修繕、または架け替えの喫緊の事案と判断をして、平成26年度より実質的な検討に入った結果ということであります。
また、鉄道との交差橋梁の修繕が優先される観点から、田沢湖橋、それから吉田跨線橋の修繕工事も進めております。 本年度は、長年の懸案だったこの事業、計画を進める上でも修繕、または架け替えの喫緊の事案と判断をして、平成26年度より実質的な検討に入った結果ということであります。
4目の橋りょう維持費につきましては田沢湖橋の維持補修費でございます。 同じく8款の河川維持費、河川維持補修費290万4,000円につきましては、角館中学校の後ろを走っております鰍瀬川の河床の精製経費、それから角館地区の流雪溝5カ所の改修経費でございます。 3目の河川改良費の排水対策事業費700万円につきましては、西木町の漆原地内の側溝改良工事の経費でございます。
この事業で実施していた田沢湖橋耐震補強工事は、JRとの事前協議において、仙北市の整備で進めることとなっていたが、JR秋田支店から近接工事であるためJRの事業となったということで、JRの受託事業として平成21年度でなければ実施できないことになったため、検討した結果、この事業費を同じ枠の中で実施する栃木六本杉線の事業費に組み替えするもの。主な使途は移転補費等であるということでございます。
これは以前田沢湖橋の橋りょう耐震補強工事費として予算計上しましたけれども、JRと協議する段階でいろいろな要望があり、事業を平成21年度へ先送りすることになりました。それで先ほど説明した国費1,743万5,000円を20年度においては栃の木線の方でもって執行するということでございますので、よろしくお願いいたします。
それから、8款の地方道路整備臨時交付金事業費でございますが、田沢湖橋への組み替えについてと現状についてという質疑がございました。本来であれば、もっと早期にやるべきであったんですが、秋田新幹線開業の際に落橋防止が義務づけられた。秋田県では田沢湖橋だけだったということであります。
国庫補助事業の地方道路整備臨時交付金事業につきましては、中央線道路改良工事、観光線道路舗装工事、栃の木六本杉線道路改良工事、田沢湖橋橋梁耐震補強工事を実施いたします。 また、市単独起債事業として、豪雪対策、過疎対策、辺地対策及び臨時地方道整備事業で市道改良工事を予定しております。
それから田沢湖橋の昇降階段の補修事業費600万を計上してございます。 それから、3目の道路新設改良費につきましては、補正額がございませんが、既定の予算の振りかえでございまして、公有財産購入費と補償補填及び賠償金につきましては、神代中央線の補償費を公有財産購入費に組み替えしてございます。