鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
3節農地費補助金の多面的機能支払交付金1億1,263万4,000円は、地域協働による農地、農業用水等の基礎保全活動に加え、老朽化が進む農業用排水路等の長寿命化のための補修、更新を行う取組を支援するもので、補助率は国2分の1、県4分の1です。
3節農地費補助金の多面的機能支払交付金1億1,263万4,000円は、地域協働による農地、農業用水等の基礎保全活動に加え、老朽化が進む農業用排水路等の長寿命化のための補修、更新を行う取組を支援するもので、補助率は国2分の1、県4分の1です。
生産基盤の整備については、市内6地区において区画整理や暗渠排水などの工事が予定されており、農地の大区画化、用排水路整備等による農業生産基盤を強化してまいります。 畜産振興については、繁殖用牛や比内地鶏素雛導入に対する助成など、農家の経費負担の軽減を図り、経営継続を引き続き支援してまいります。また、家畜伝染病の発生予防や蔓延防止のため、関係機関と連携を強化してまいります。
ところで、圃場整備が40年以上経過し、用排水路等の老朽化や劣化が進んだり、作業の効率上、1区画の圃場面積が狭くなり、農家からは担い手不足解消として大区画の圃場整備を求める声も出てきております。こうした農家の要望にどう応えていくのか、市としての考えをお聞きいたします。 3つ目は、能代市農業技術センターの設置場所について質問をいたします。
また、ため池や用排水路等の施設整備、日本型直接支払制度による農業生産活動への支援を継続するほか、新たに、防災重点ため池のうち、使用されていないため池や決壊のおそれのあるため池について、廃止事業を実施してまいります。
多面的機能支払交付金1億571万2,000円は、地域共同による農地・農業用水等の基礎的な保全管理に加え、老朽化が進む農業用排水路等の長寿命化のための補修・更新を行う取組を支援するもので、補助率は国2分の1、県4分の1であります。
農業を取り巻く栽培環境は、担い手不足、高齢化、耕作放棄地、関連施設の老朽化、用排水路の維持管理などの様々な問題がありますが、現地との密接な関係を持ちながら、生産額の拡大に向けて頑張っていただきたいと思います。 次の質問になりますが、稲作における栽培技術の発展の推移は目覚ましく、また、栽培規模も大型化している中で、米価においては今後高くなる期待はできないのではと感じます。
歳出6款農林水産業費では、中心経営体が農業用機械等を導入する際に支援を行う、担い手確保・経営強化支援事業費及び防災ダム、ため池、用排水路等の整備に係る県事業負担金として、県営農村地域防災減災事業費の追加であります。 7款商工費では、株式会社フォレスタ鳥海への運営費補助金のほか、鳥海山周遊バス事業に係る車両の車検費用の追加であります。
議案第69号一般会計補正予算(第19号)でありますが、民生費では、新型コロナウイルス感染症対策として、3月2日から実施している小中学校の臨時休校に伴い、放課後児童対策事業費及び学童保育施設運営費を追加、農林水産業費では、中心経営体が農業用機械等を導入する際に支援を行う担い手確保・経営強化支援事業費のほか、防災ダム、ため池、用排水路等の整備に係る県事業負担金として、県営農村地域防災減災事業費を追加、商工費
4節農地費補助金の多面的機能支払交付金1億641万2,000円は、地域共同による農地・農業用水等の基礎的な保全管理に加え、老朽化が進む農業用排水路等の長寿命化のための補修更新を行う取り組みを支援するもので、補助率は国2分の1、県4分の1であります。
また、ため池や用排水路等の施設整備、日本型直接支払制度による農業生産活動への支援を継続するほか、防災重点ため池のハザードマップ作成に取り組んでまいります。 森林・林業につきましては、森林環境譲与税を活用し、所有者の森林経営に関する意向調査や間伐推進のための森林作業道整備などを支援するとともに、松くい虫やナラ枯れ被害防止対策を講じ、林業経営の向上と多面的機能の維持・増進に努めてまいります。
本市の農業形態は、複合経営を主体とする稲作、畜産、畑作、果樹等が栽培されておりますが、耕作放棄地の増加によって栽培環境が年々変化して、用排水路等の水利条件が悪化して水管理に難儀したり、畑作では病害虫の発生原因になったりして大きな影響があることから、耕作放棄地の解消に取り組む考えについて伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいまします。
◎市長(門脇光浩君) 私から、今の農業集落排水事業の導入の経緯を考えると、当然それは農村地域での健全な農業の環境の保持と、それから農産物を栽培する際の用排水等の健全性の確保ということになります。今、草なぎ部長から話したとおり、様々な制度の運用を皆様に周知していくということはもちろんそうであります。
河川改修後、中山間農地の区画整理や用排水路整備などについての支援について、市長のお考えをお伺いします。 以上、前向きな答弁をお願いし、質問を終わります。 ○議長(吉田清孝君) 答弁を求めます。菅原市長 [市長 菅原広二君 登壇] ◎市長(菅原広二君) 米谷議員のご質問にお答えします。 ご質問の第1点は、男鹿駅周辺整備事業についてであります。
「事業で使用する用排水は問題ないのか」という問いに対して、「給水は国道105号線沿線に敷設されている水道管からの給水で可能である。排水は家庭での使用量に近い程度である。排水処理は、処理水を下水道に接続すること」を説明しております。
本市の農業用水路は、土地改良区や水利組合、集落、農家等がそれぞれ管理しており、その総延長や管轄ごとの延長の把握は困難でありますが、土地改良区が管理する水路につきましては、用排水路をあわせ、約1,150キロメートルとなっております。
次に、イオン出店計画についてのうち、工事の進捗状況はについてでありますが、イオングループのディベロッパー部門の責任者から、農業用用排水路工事や市道のつけかえ工事、国道7号の拡幅に伴う関連工事はおおむね順調であるとの報告がありました。
貸し借りが成立していない農地の耕作放棄地化防止対策としましては、条件が不利な山間部の農道、用排水路等の維持・保全を図る中山間地域等直接支払制度の活用を推進するとともに、作付支援として国の水田活用の直接支払交付金の活用や、前年までの不作付地に新たに販売野菜等を作付した場合に助成する市単独の水田活用作物支援事業などを継続してまいります。
当市といたしましては、農家の皆様が今後も営農が継続できるように、一刻も早く用排水路を確保して田植えを可能とするため復旧作業に取りかかっておりますが、用排水路以外の被害につきましては国の「農地・農業用施設災害復旧事業」において対応するため、6月4日に広範囲に被害のあった集落を対象に事業説明会を実施しておりまして、早期に現状復旧できるように努めてまいりたいと考えております。
また、一刻も早く用排水路を確保して田植えを可能とするため、復旧作業に取りかかっておりますが、用排水路以外の被害につきましては、国の「農地・農業用施設災害復旧事業」において対応するため、6月4日に広範囲に被害のあった集落を対象に事業説明会を実施をいたしております。