76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

寄附金の使途につきましては、ご寄附いただく際に、寄附者の方に、「産業力強化する取り組み」をはじめ、5つの分野から選択いただいており、それぞれにひもづいた具体的な事業へ活用しております。  主な事業といたしましては、小・中学校の通学対策費かづ厚生病院支援放課後児童クラブ運営事業地域公共交通維持確保対策事業などで、全32事業に有効活用させていただいております。  

鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)

当初予算には鹿角戦略推進予算と位置づけされまして、最重要課題として「産業力強化」「結婚応援子育て支援」「移住・定住の促進」の3項目が上げられております。  また、最重要課題を実現するための具体的な事業については、市長施政方針でも述べておりますし、また、当初予算の概要にも掲載されております。どれも私は重要な事業だと思っております。  

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

また、農業でも平成27年度以降伸び続けていることから、第6次鹿角総合計画産業力強化プロジェクトで戦略的に進めた産業振興施策の結果であると考えており、引き続きこれら主力産業中心経済効果を波及させる循環型の地域経済を目指してまいります。  経済が成長している中で、その実感に乏しいのではないかとのご指摘については、賃金の伸びが鈍かったことが背景にあると考えております。  

鹿角市議会 2021-02-04 令和 3年第1回定例会(第2号 2月 4日)

1つは、従来からの継続になりますが、このようなコロナ禍状況ではありますけれども、産業力強化しまして地域経済活性化していくというところで事業を組んでおります。それから、2つ目は、人口構成の若返りということで結婚応援の部分で出生率を上げるために婚姻率上昇につながるような対策として、新たに支援金等事業を措置しております。もう1つは、これも従来からになりますが、移住です。

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

さて、かづの新戦略推進予算と位置づけた令和3年度予算についてでありますが、産業力強化については、スマート農業導入支援労働力のマッチングによる省力化を図るほか、収益性の高い作物への転換を促進し、担い手確保人材育成農地集積を進めます。また、農業経営体経営強化農畜産物販路拡大による販売重視型農業を進め、産出額拡大を図ります。

鹿角市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会(第1号 2月28日)

令和2年度は、第6次総合計画後期基本計画最終年となりますが、新年度予算を「かづ安心安全強化予算」と位置づけ、産業力強化を初めとした各重点プロジェクト目標達成に向け、総力を挙げて取り組むとともに、予測困難といわれる時代にあっても、理想とする将来に向かって真っすぐと帆を張り、自立した持続性のある、笑顔あふれるまちづくりへの集大成の一年にしてまいりたいと考えております。  

鹿角市議会 2019-12-10 令和元年第6回定例会(第3号12月10日)

また、豊富な再生可能エネルギー背景に、電力自給率330%という本市の強みを産業力強化に生かすため、来年度、新たなエネルギービジョンを策定し、その実現に向けた事業を第7次総合計画に盛り込んでまいりたいと考えておりますので、本市の持つ魅力や可能性にさらに注目が集まるように、本市活力につながる事業の展開や本市産業付加価値をさらに高める取り組み推進しながら地域産業活性化を図ってまいります。

鹿角市議会 2019-12-09 令和元年第6回定例会(第2号12月 9日)

B評価は、産業力強化プロジェクト、角ぐむ「鹿角ブランド確立プロジェクト、みらい輝く人づくりプロジェクトの3つでありますが、中でも総合計画推進の大黒柱となる産業力強化プロジェクトでは、本市産業を牽引する農業観光業製造業の各分野外貨獲得に向けた産業振興策が図られ、雇用創出数拡大観光客数の増加、製造品出荷額等上昇へと結びついております。

鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)

高等教育機関を有していない本市にとりましては、進学に伴う一定の転出はやむを得ず、その後にふるさとに戻り活躍したいと思う意識の醸成と、戻ってこられる環境整備が必要だと考えており、義務教育の段階から、ふるさとキャリア教育推進に力を入れながら、産業力強化による雇用受け皿拡大のための各施策を展開してきたことで、直近の人口動態では、平成30年の社会減は186人となり、転出の大幅な減少により、過去5年間で最少

鹿角市議会 2019-03-13 平成31年第2回定例会(第5号 3月13日)

そのため、第6次総合計画後期基本計画において、社会減の解消に向けた取り組みとして、産業力強化による新たな雇用創出や、移住者への起業支援資格取得支援など、仕事をセットにした支援策を展開し、移住しやすい環境整備を進めているほか、新年度からは新たに東京圏からの移住者が、人手不足業種としてあらかじめ指定された地元企業へ就業する場合の支援策を創設することとしております。

鹿角市議会 2019-03-12 平成31年第2回定例会(第4号 3月12日)

伺いますが、来年度は第6次総合計画後期基本計画における5年間の総仕上げに向けた年と言われ、最重要課題として、産業力強化について販売重視型農業推進を図るとしています。主要産業である農業進捗状況と、農業を取り巻く環境はますます厳しいと思われますが、今後の取り組み施策について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長

鹿角市議会 2019-03-11 平成31年第2回定例会(第3号 3月11日)

初めに、市の最重要課題である産業力強化について伺います。  市長は、産業力強化によって雇用拡大市民所得向上地域経済活性化を図ることが重要であるとさまざまな機会に話されております。定住するための一番基本的なことでありますので、今後とも順調に進展することを願うとともに、再確認する意味で質問いたします。  農業振興について伺います。  

男鹿市議会 2019-03-01 03月01日-03号

本市漁業水産業は、従事者高齢化が進行しており、若年層減少傾向にあることから、産業活力低下が懸念される中、若年層担い手育成をはじめ就業年齢構造適正化による産業力、地域力向上が強く求められております。 例えば、先進的な事例として、徳島県では漁業就業を目指す希望者漁業に関する知識や技術を学ぶことができる「とくしま漁業アカデミー」として県が平成29年4月に開講。

鹿角市議会 2019-02-28 平成31年第2回定例会(第1号 2月28日)

さて、平成31年度予算についてでありますが、最重要課題に位置づけている産業力強化については、「販売重視型農業」、「稼げる観光」の推進を図り、主要産業である農業製造業観光業などの連携などに引き続き取り組んでいくほか、多様な働き方を学ぶ機会創出することにより、市民所得向上雇用創出を図ってまいります。  

鹿角市議会 2018-12-10 平成30年第8回定例会(第2号12月10日)

特に、産業力強化移住交流促進、子どもの笑顔きらめきなど、8つの重点プロジェクトを着実に推進する上で、これまでの事業成果、それから課題を検証し、新規事業拡充事業積極果敢に取り組むこととするほか、一層の歳入の確保にも徹底して、事務事業の見直しなど、こういったもので図りながら重点施策への財源を確保するなど、めり張りのある予算編成という考え方で取り組んでおります。

鹿角市議会 2018-06-11 平成30年第5回定例会(第2号 6月11日)

第6次総合計画後期基本計画中間年を迎えた平成30年度からの3年間は、2020年度における将来人口3万人台の確保に向け、施策効果を発現させていく重要な時期であることから、今年度はこれまでの2年間の取り組み成果を土台とし、最重要課題である産業力強化を柱に、移住交流につながる都市ブランド力向上地域医療体制の充実など、地域課題に対応しながら、人口減少社会においても住む人の豊かさに寄与する取り組