由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号
次に、新たなマテリアルリサイクル推進施設につきましては、現状では瓶類などの資源ごみを本荘清掃センターと東由利リサイクルセンターの2か所で中間処理しておりますが、市といたしましては、これらを集約するリサイクル拠点施設の建設と、さらに食品トレイなどのプラスチック製容器・包装類の分別収集に取り組む方針であります。
次に、新たなマテリアルリサイクル推進施設につきましては、現状では瓶類などの資源ごみを本荘清掃センターと東由利リサイクルセンターの2か所で中間処理しておりますが、市といたしましては、これらを集約するリサイクル拠点施設の建設と、さらに食品トレイなどのプラスチック製容器・包装類の分別収集に取り組む方針であります。
例えば本市の場合、瓶類は3種類に分別して出す必要があるため、袋も3枚必要になります。また、袋がいっぱいになるまで時間がかかりますし、アパート居住者の方々は置き場がないなど、それぞれの事情があって困惑している市民も多いのではないでしょうか。
また、クリーンセンターにおいて雨漏りがあり補修工事をしたと聞くが、その実態が事実とすれば、補修工事の瑕疵担保期間について質疑があり、当局から、ペットボトル、瓶類を資源化することにより、ごみの搬出量は4月から7月までの実績として、可燃ごみでは375トン、率にして9.7パーセントの減となっている。今後とも広報等を通じてごみの分別化を図り、減量に努めてまいりたい。
また、リサイクル率の向上につきましては、可燃ごみ、不燃ごみの中に紙類や缶類、瓶類、ペットボトルなどリサイクル品目が多く含まれている傾向が見られることから、分別して排出することによりリサイクル率が向上し、可燃ごみと不燃ごみの排出量が抑えられることを周知してまいりたいと存じます。
若美地区では、缶類で30トン、瓶類で40トン、ペットボトルで9トンが回収され、それぞれ資源化されている現状であります。 一方、今後のごみ削減対策につきましては、来年度に若美地区において古紙類の分別収集を新たに実施する計画であります。
今、我が地域由利地域では、燃えるごみが週に2回、燃えないものは、空き缶類・紙類・瓶類・ペットボトルが月2回の収集となっております。また、燃えないごみのうち、金物類・瀬戸物類・スプレー、あるいは家具類・ガラス・瓶、瓶類には化粧品とか農薬等入っておりますが、さらに電球・蛍光灯等、主に家庭生活に結びついているものが月に1回の収集となっております。
○9番(伊藤 進君) ことしの3月の議会であったと思いますけれども、4月1日からごみの分別方法が変わるということでいろいろ議論させていただいた経緯があるわけでありますけれども、現状不燃物の分別については、いわゆるペットボトル等のもの、それと瓶類、これについては、今まではただそのまま出していたわけですけれども、4月1日からぜひ洗って出してほしいというふうな中身の議論であったと思いますけれども、分別収集
もいただきながら進められてきているんですけれども、今回はコンポスト、生ごみの補助がちょっと入っていませんけれども、これはどういうふうになったのか教えていただきたいことと、それから回収の回数なんですが、これからリサイクル法との関連も出てくると思いますけれども、分別収集をどうやっていくかということがこれからの大きな課題になりますが、その前段で能代市の場合は燃えないごみの回数を、瓶を一回、月の最初の燃えないごみは瓶類
また、燃えないごみの収集についてでありますが、従来缶類は、瓶類、粗大ごみ等と一緒に燃えないごみとして北部清掃工場において破砕処理しておりました。その後、古紙に加えリサイクルできるものを検討している中で、受け入れ先が可能となったジュース缶、ビール缶等について今年一月から分別収集を実施したものであります。
このたび家庭ごみの瓶類、缶類の分別収集を実施することになりました。できるだけ焼却工場、埋立処分場の延命策を図ることが重要問題でありますから、これが定着してくれるよう期待しております。
今後の検討課題として、瓶類、廃プラスチック等の回収が考えられますが、分別の種類を色別の瓶類、原料別のプラスチック類及び生ごみ等に細分化することにより、ごみの多くは再生利用の可能性があると考えられます。これを実施するためには、収集体制の整備、受け入れ先の確保、処理技術の確立、再生品の流通ルートの確保等、多くの課題があります。