11件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

男鹿市議会 2019-06-18 06月18日-02号

八郎周辺の9市町村と県でつくる八郎湖水質対策連絡協議会の本年度総会が先月16日に大潟村役場で開催され、アオコの河川遡上防止や湖内浄化対策では一定の成果が得られましたが、発生源対策には課題が残り、水質はまだ環境基準値を上回っているとの報告がされております。 協議会において市長は、「土砂の堆積で男鹿はいつも困っている。底泥対策を進めていかなければならない。におい等本当に困っている。

能代市議会 2017-12-11 12月11日-02号

水質汚染の現況を見ますと1.4-ジオキサン、人の脳・腎臓肝臓に障がいを引き起し、発がん性も疑われている物質でありますが、この1.4-ジオキサン処分場からしみ出す水、地下水揚水井戸観測井戸及び複数の沢へしみ出す水から、今日なお環境基準値を超えて検出されております。汚染要因の大きなものの一つがこれら不法に埋設された大量のドラム缶にあることは、内容物調査を待つまでもなく明らかであります。

由利本荘市議会 2013-02-28 02月28日-03号

測定状況等につきましては、今月18日より県のホームページで公開されており、県内のPM2.5は国の環境基準値を下回っており、問題のないレベルで推移しているようであります。市といたしましては、既に市のホームページから県の測定情報を確認できるよう、リンク設定しており、今後も国や県と連携しながら状況を注視するとともに、市民の皆様への的確な情報提供に努めてまいります。 

能代市議会 2010-12-06 12月06日-02号

新たに加わった1,4-ジオキサン環境基準値産廃センターにおいて高濃度で検出され、その対応のためとされました。1,4-ジオキサン環境中では分解しにくく、除去も困難であり、急性毒性及び刺激性や脳・腎臓肝臓への障がい、発がん性可能性があると考えられています。県は処理対策費として895万8000円を補正予算として12月定例会に提案しました。

能代市議会 2009-06-15 06月15日-02号

県は、昨年度の水質調査で、地下約25メートルの地下水から国の環境基準値を超えるベンゼンなどの揮発性有機化合物を検出したことを報告するとともに、今年度も汚水処理などの環境保全対策を継続するとしております。これに対して住民側からは、「土中に遮水壁が設けられているにもかかわらず、ベンゼンなどが検出され不安を覚える。土の中には、まだ有害物質入りドラム缶があるはず。

能代市議会 2001-03-01 03月13日-03号

二ツ井町は、二ツ井町と藤里町にある二カ所の一般廃棄物埋立最終処分場観測井戸から、それぞれ環境基準値の二・八倍と一・九倍のダイオキシンが検出されたと発表いたしました。秋田県はこの問題を受けて、県内すべての一般廃棄物最終処分場地下水について報告を求め安全確認調査をしたところ、義務検査を実施していない施設も多くあったことがわかりました。

  • 1