能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
審査の過程において、漏水調査の状況について質疑があり、当局から、3年度は4,256戸の漏水調査を実施し、23件の漏水が確認された。
審査の過程において、漏水調査の状況について質疑があり、当局から、3年度は4,256戸の漏水調査を実施し、23件の漏水が確認された。
また、地中内の漏水を早期に発見し修繕することも重要でありますので、令和元年度から水道管の漏水調査を実施しており、大規模な漏水事故を未然に防止するため対策を講じているところであります。 今後につきましても、計画的な管路の維持管理と更新を行いながら、安全・安心な水道水の安定供給に努めてまいります。 なお、黒澤一夫議員の教育関係のご質問につきましては、教育長がご答弁いたします。
2目配水及び給水費は、配水施設の管理経費で、主な支出は、次のページ、324ページに移りまして、委託料として漏水調査委託料587万4,000円、修繕費として配水管漏水修繕費780万円、検定満了によるメーター等取替修繕費4,755万9,000円を計上しております。 次のページ、325ページをお願いします。
事項、漏水調査委託事業。期間、令和5年度から令和6年度。限度額1,664万8,000円。 予定支出の各項の経費の金額の流用。 第6条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。 (1)営業費用及び営業外費用の間の流用。 議会の議決を経なければ流量することのできない経費。
また、漏水調査事業を本年より3か年事業とし、復元漏水への対応を図るとともに、機械設備等の定期的な点検や巡視により、必要に応じた修繕、改良、更新等の措置を講じ、適正な維持管理により、水道水の安定供給と有収率の向上に努めてまいります。
審査の過程において、昨年度実施した漏水調査により有収率向上の効果はあったか、との質疑があり、当局から、昨年度は約3,400戸の調査を実施しており、44件の漏水が発覚したため修繕を行っている。今後も5年程度をかけ市内の対象区域を調査し、有収率の向上につなげていきたいと考えている、との答弁があったのであります。
この要因の一つとしましては、毎年継続しております管更新に加え、2年度は専門業者によります漏水調査、これを実施して修繕をしたことも一つの要因と考えております。 昨年度のその調査については、実施は、北は浜通町から大町、南は景林町から追分町の範囲で行いまして、調査戸数は3,405戸行っております。
施設管理については、小猿部、米内沢、阿仁合、戸鳥内各地区において管網の整備を図るとともに、漏水調査委託事業を実施し、有収率の向上に努めてまいります。また、令和4年度の完成を目指し取り組んでいるアセットマネジメントの策定により有効性の高い施設更新計画を策定し、安全安心な水の安定供給体制の構築を図ってまいります。
いずれにしても、老朽化施設の対策については、喫緊の課題であり、漏水調査も併せた老朽対策について、しっかりと予算化して進めたいと考えている。 4点目の漏水対策については、令和元年度の決算では全体における有収率が52.95%となっており、47.05%が料金につながらない部分であるが、この中には、凍結防止のための放水や、良質な水を維持するための放水も含まれている。
令和3年度は西長野古寺地区370メートルの管更新と他地区の漏水調査を予定しています。過疎化により普及率の飛躍的向上は困難でありますけども、現在策定中の仙北市水道事業基本計画及び令和3年度策定予定の仙北市水道事業ビジョンを指針として、施設維持と未普及地の解消、この両立を進めなければいけないという現状にあります。
有収率対策といたしまして、予算の第2条にも記載してございます小猿部、米内沢、阿仁合、戸鳥内各地区の配水管布設工事のほか、漏水調査委託事業費815万1,000円を計上しており、適正な維持管理を継続実施して、有収率の向上に努めてまいります。
これに対し、令和元年度から漏水調査を業者に委託しており、漏水修繕を進めている状況であるが、今後も漏水修繕のほか計画的な老朽管の更新により、有収率向上に努めてまいりたいとの答弁がなされております。 さらに、委員からは、新型コロナウイルス感染症の影響で納付が困難になることも想定されるが、その対応についてただしております。
これまで実施してきております老朽管の更新、これを継続しながら、今年度から新たに漏水調査を実施することとしておりますので、9月10日以降現地調査を進め、漏水箇所を発見次第、修繕等を行いながら、漏水量の減少に努めていきたいと考えておりますので、これで有収率は幾らか向上するのではないかと考えております。 ○議長(菅原隆文君) 他に質疑ありませんか。
委員からは、漏水調査について質疑が出されております。 当局からの答弁は次のとおり要約して報告申し上げます。 現在、仙北市での漏水調査は職員が目視で探しているのが現状であり、これまでも定期的に実施している。令和2年度予算でも500万円ほどの漏水調査の予算を計上している。また、緊急時の漏水に対応するための予算も計上している。漏水調査については、業者が持っている優れた探査機を使った調査を想定している。
2目配水及び給水費は、各家庭まで給水するための費用で、主なものは配水管等修繕費、量水器取替漏水調査等委託料、人件費であります。3目業務費は、給水の申込みから料金徴収までに係る費用で、主なものは、料金徴収事務委託料及び人件費であります。4目総係費は、事業活動の全般に関連する費用で、主なものは庁舎管理負担金、企業会計システム更新委託料及び人件費であります。
令和2年度からは、道路に埋設されている水道管について、地上に現れない段階で漏水を早期に発見し、修繕を行うため、漏水調査委託を年次計画により実施するための関係事業費を当初予算に計上しております。 市といたしましては、これらの取組を今後も継続しながら、水道水の安定供給及び漏水の防止、早期発見に努め、有収率向上を図ってまいりたいと考えております。
そのほかに漏水調査業務委託費として500万円、緊急修理修繕費としまして漏水の修理費といたしまして942万円等を計上しているところでございます。 次に、老朽化が予測される水道管の点検についてでございます。 浄水場やポンプ場などの施設につきましては、水道技術者が在籍する業者と契約の上、定期的に点検整備を行っております。
このため、令和2年度から専門業者による地下漏水調査を予定しているほか、老朽管の更新については、古いものから計画的に行っているが、調査結果を踏まえ、漏水が多い箇所の前倒しも考えている、との答弁があったのであります。
こうしたことから、来年度以降、漏水調査を実施の方向で検討したいと考えております。以上であります。 ○議長(渡辺優子君) 安岡明雄さん。 ◆12番(安岡明雄君) わかりました。来年度からということではあるでしょうけれども、令和元年度もそういった傾向にならないように、精査しながら、前倒しでできるものであればやっていただきたいと思います。そのことでお話しできるものがあれば、お願いいたします。
老朽管の更新事業に対しての補助事業はないが、漏水調査とあわせ、年間1,300万円から1,500万円ぐらいの事業を計画している。また、対応年数に達した地区については重点的に入っていく計画を、現在、課内で検討しているとの答弁がありました。 続いて、米内沢浄水場と建設中の新鷹巣浄水場を現場視察し、今回の所管事務調査を終えました。 以上が産業建設常任委員会の閉会中の所管事務調査報告であります。