362件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

今年も8月の豪雨で、水稲、大豆、野菜など作付農地広範囲にわたり、冠水、浸水、土砂流入などの被害を受けています。 農家は、農産物への被害のほか、農地への土砂流入斜面崩壊など、災害復旧には多大な労力と多額な資金を投じなければなりません。 災害による復旧負担が大きく、農地復旧を諦め、離農や経営の縮小を考えている農家も見られ、来年度の生産への影響が懸念されています。 

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

そして、12日夜遅くから13日未明にかけては、記録的短時間大雨情報を発表するなど、米代川上流部北秋田市、上小阿仁村、鹿角市付近で猛烈な雨が解析され、五城目町では1時間降水量観測史上1位を更新し、隣の三種町、上小阿仁村、五城目町などで河川氾濫し、床上・床下浸水、鹿角市、由利本荘市などで土砂災害などの被害が発生しました。 

能代市議会 2022-09-06 09月06日-01号

いずれの大雨でも人的被害はありませんでしたが、家屋の床下浸水のほか、市道や河川農地農業用施設林業用施設被害が発生しております。緊急を要するものにつきましては予備費の充用や補正予算専決処分等により対応し、早期の復旧に努めているところであります。 新型コロナウイルス感染症対応についてでありますが、7月以降、全国的に新規感染者数が急速に増え、依然高止まり状況が続いております。

由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号

それにより、大館市では米代川支流の下内川の決壊が起こり、広い範囲での浸水被害がありました。また、五城目町でも馬場目川支流の富津内川の越水等により広い範囲での浸水被害がありました。また、本市においても子吉川支流である芋川流域での洪水被害がありました。 この被害状況を見ると、一級河川のような大きな川よりも、その支流などの比較的小さな川の氾濫による洪水被害が多いように見受けられます。 

由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号

このたびの豪雨で最も大きな被害は、旧大内町、下川大内地区広範囲にわたる芋川等河川氾濫と、それによる田畑の浸水でした。 松本地区住民の方からは、小羽広ダムの働きか、住居地区には浸水しなかったが、またか、この思いだと、こう何度も氾濫されると市は何をやっているのかとつい思ってしまうとのお言葉でした。当日、現地調査に伺った私も、同様の思いを禁じ得ませんでした。 

由利本荘市議会 2022-06-03 06月03日-03号

本市でも昨年7月、住宅など106棟が浸水し、道路河川農地など6億3,000万円超の被害がありました。子吉川水系芋川水系など過去に何度も被害に遭遇しています。大雨対策には万全の警戒対策を取っていただきたいと思います。答弁を求めます。 6、学校給食について、(1)無料化に向けて。 1954年、昭和29年、学校給食の実施に関する法律が制定されました。

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

市長(関 厚君) 旧花輪北小学校跡地利用につきましては、旧校舎建築から50年以上が経過し、老朽化が進んでいることに加え、平成25年の豪雨災害におきまして浸水被害が発生したこともあり、解体前提に進めております。  グラウンドについては、今年度、今後の市の産業施策へのドローン利用に向けた検討のため、飛行練習場として活用しております。  

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

本市消防団活動を見てみますと、かつては火災予防啓蒙活動火災発生時の消火活動大雨による浸水河川氾濫への警戒や防御、冬期間の大雪への備えや除雪、行方不明者が出た場合の捜索などが主な活動でしたが、最近はさらに地球温暖化による台風大型化や毎年のように発生する集中豪雨、それらに伴う土砂崩れ、建物への被害への警戒活動、そしていつ起こるか分からない地震や噴火などへの備えも必要となっております。 

能代市議会 2021-12-08 12月08日-04号

第3表債務負担行為補正、追加の主なるものは、市民プラザ事業運営業務委託費期間令和3年度から6年度まで、限度額が4405万4000円、能代市旧料亭金勇指定管理料期間令和4年度から8年度まで、限度額が1億150万円、道路維持管理委託費期間令和3年度から4年度まで、限度額が4779万8000円、浸水対策工事費期間令和3年度から4年度まで、限度額が4,000万円、能代中央公民館能代文化会館

能代市議会 2021-09-14 09月14日-03号

次に、災害から市民をどう守るか、防災ハザードマップ等の取組が急がれるのではについてでありますが、本市防災ハザードマップは、津波浸水想定平成28年3月に、米代川想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定が同年5月に公表され、速やかに浸水想定範囲等を周知する必要があることから29年3月に作成しており、全戸配布市ホームページで周知を図っているほか、ウェブ版ハザードマップも公表しております。 

鹿角市議会 2021-09-14 令和 3年第4回定例会(第3号 9月14日)

花輪北小学校につきましては、建築から50年以上が経過し、老朽化が進んでいることに加え、平成25年の豪雨災害浸水被害が発生したこともあるため、現時点利活用予定はなく、今後解体前提として検討してまいります。  なお、鹿角学校等再編計画につきましては令和2年度で完了していることから、現時点でさらに空き校舎が増える予定はありません。 ○議長(中山一男君) 湯瀬弘充議員

由利本荘市議会 2021-09-06 09月06日-03号

とりわけ2年前の台風19号は、東北、関東、甲信越で死者・行方不明者89人、住宅浸水4万3,000棟、土砂災害20都県370か所、浸水面積2万5,000ヘクタールという爪痕を残しました。 数十年に一度と言われましたが、最近では立て続けに起きており、気象災害に対しては日頃からの備え警戒が必要な時代になってきました。豪雨災害など、万全な対策を取るべきであります。答弁を求めます。 

由利本荘市議会 2021-09-03 09月03日-02号

まず、7月11日から12日の大雨被害に遭われた方におかれましては、昨年も浸水被害を経験された方もおり、大変不安な夜を過ごされたということで、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 そして、東京2020オリンピック競技大会に出場された小野祐佳選手におかれましては、世界の大舞台で競技された方が同じ由利本荘市にいる。また、同年代ということで大変誇りに思っております。

北秋田市議会 2021-06-22 06月22日-04号

次に、2)のご質問でありますけれども、立地としては北秋田市の北端となりますが、千年に一度の大雨による洪水浸水区域から外れているほか、ギネス認定の「世界一の大太鼓」を展示する施設があり、その歴史的な背景から見ても、現在地が「道の駅たかのす」の立地に最もふさわしい人を呼び込むだけの知名度を持っています。