45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2020-03-25 03月25日-06号

浜浅内地区のみで利用する施設のため経費がかさみ、農業集落排水施設使用料下水道使用料と比べ割高となっているが、能代生活排水処理整備構想では、農業集落排水事業については下水道接続し、処理場ポンプ場施設のような形に改修することでコストが抑えられるという評価となった。令和7年度頃に下水道が直近まで延伸してくるため、その接続も考慮しながら経費の削減を図りたい、との答弁があったのであります。 

能代市議会 2013-03-06 03月06日-04号

本年度八郎湖処理水を排出している浜浅内地区農業集落排水処理施設高度処理化工事を行っております。この事業費2000万円に対し、県から平成25年度に起債償還に係る補助金として200万円が交付されることになっておりますが、この補助金起債償還に充てるため、基金として管理することになります。したがって、条例を制定しようとするものでございます。 それでは、条文について御説明いたします。

能代市議会 2011-06-17 06月17日-05号

次に、地震による水道施設被害状況について触れられ、当局から、市内では浜浅内地区、花園町、藤山地区配水管に一部破損があり、即日修理を終えている。また、市内全域に供給を続け、断水することはなかったが、鳳凰岱地区の一部で水の出が悪くなったため、ポリタンクによる応急給水を行った、との答弁があったのであります。 

能代市議会 2010-09-13 09月13日-02号

次に、悪土川流域の内水量についてでありますが、まず、流域面積は約33平方キロメートルと見込まれており、おおむね東側は檜山地区から鰄渕地区まで、北側は鰄渕地区から養蚕地区通り砂留山地区まで、西側は砂留山地区から浜浅内地区まで、南側は浜浅内地区から一部三種町を通り檜山地区までの外周に囲まれた区域となっております。

能代市議会 2007-09-21 09月21日-06号

このため県の説明では、能代市の浜浅内地区農業集落排水施設処理水には規制対象となるCOD、窒素、リンといった有機物が含まれており、これが八郎湖流域に流入していることから、水質規制を強化することにより、浜浅内地区農業集落排水施設は今後、基準値を超えることとなる有機物のうち、リンを除去するための除去施設整備が必要となる。

能代市議会 2007-09-10 09月10日-02号

能代市は、これらに基づき農業集落排水事業を進めておりますが、現状は浜浅内地区だけが完成し、運営されていると聞いています。計画区域のうち残り地区278.6ヘクタール、管路延長47.5キロメートル、戸数2,033戸、人口6,800人と聞いています。なぜ残り地区について、農業集落排水事業が進まないのか、事業着手できないのか伺いたいと思います。 

能代市議会 2005-06-01 06月21日-05号

審査過程において、農業集落排水事業の今後の見通しについて触れられ、当局から、現在七地区農業集落排水事業対象地区としており、現在は浜浅内地区だけを運営している。この事業加入率一〇〇%でなければ取り組めないという前提があるが、費用対効果を考えると二千人規模が適当と考えている。ただし、加入率という問題があることから、農業集落排水事業が進まなければ浄化槽設置事業の導入という形になるのではないか。

能代市議会 2002-09-01 09月18日-03号

特に農業集落排水事業普及状況についてですけれども、浜浅内地区でこの事業をやられましてからその後どういうふうな取り組みをなされてきたものなのかお伺いしておきます。 三番目に児童扶養手当についてお伺いいたします。児童扶養手当制度改正に伴う影響についてでございます。母子家庭生活を支援するために支給されている児童扶養手当制度がこの八月から改正されました。収入が上がるほど手当を減額する。

能代市議会 2001-09-01 09月17日-02号

評価結果につきましては、全九課題のうち達成度一〇〇%であった課題としては、第四次能代総合計画後期基本計画の策定、ごみの資源化、木のまちづくり事業の一環としての木の学校の利用拡大農業集落排水事業における浜浅内地区処理区の水洗化普及率の向上、水洗化人口拡大の五課題でありました。それぞれ目標をクリアしております。

能代市議会 2001-03-01 03月28日-06号

審査過程において、浜浅内地区加入状況について触れられ、当局から、二月末現在で、利用対象戸数は八十戸で、利用対象人口が二百九十一人である。戸数別施設利用率は七十八戸で九七・五%、水洗化普及率は七十六戸で九五%、人口別施設利用率は二百八十八人で九九%、水洗化普及率は二百八十四人で九七・六%であり、実質的にはほぼ一〇〇%である、との答弁があったのであります。 

能代市議会 1999-12-01 12月16日-05号

また、農業集落排水事業には一般会計からの繰り入れが必要になるが、これは公共下水道との公平性整合性を図るためには、やむを得ないこととの考え方で今後も農業集落排水事業を進めていくのか、との質疑があり、当局から、浜浅内地区は本市では初めてのケースであり、一般的な条件のもとで事業を進め、最終的には対象戸数が少ないことや放流先問題等でかかり増しになったという経緯がある。

能代市議会 1999-09-01 09月14日-03号

七日の市長説明は、盛りだくさんの市政及び諸般の動きについて御報告があったわけでありますが、中に浜浅内地区農業集落排水事業について、その後の状況の御報告がございませんでした。この事業は、能代市にとっては初めての事業、そして浜浅内地区を除いて市が構想している二十一地区は、うまくいっているかどうか注目をしている事業であります。

能代市議会 1999-09-01 09月13日-02号

下水道料金よりも異常に高いという議論が噴出して、それを集約する形で教育産業委員長報告のとおり、農業集落排水使用料下水道の約二倍にもなることは公平性に欠けること、このままでは二十一カ所の構想地区での今後の事業展開が困難になることで使用料見直しをただしたのに対し、市当局は、「見直しはする、見直しに当たっては公平性を考慮し、下水道使用料との格差を縮める方向で検討する」旨の答弁があり、あわせて「浜浅内地区