能代市議会 2022-06-14 06月14日-01号
次に、能代市水道事業経営戦略の策定についてでありますが、平成28年度に策定した本戦略は、29年度から令和8年度までの10か年を計画期間として策定しておりますが、3年度に二ツ井・荷上場地区簡易水道事業を統合したことに伴い、今年度中に事業規模と整合した新たな経営戦略を策定し、経営基盤の強化を図ってまいります。
次に、能代市水道事業経営戦略の策定についてでありますが、平成28年度に策定した本戦略は、29年度から令和8年度までの10か年を計画期間として策定しておりますが、3年度に二ツ井・荷上場地区簡易水道事業を統合したことに伴い、今年度中に事業規模と整合した新たな経営戦略を策定し、経営基盤の強化を図ってまいります。
また、人口減少に伴い給水収益が減っていく中で、浄水場の更新も含め、今後の経営についてどのように考えているか、との質疑があり、当局から、経営状況については、市が策定した令和8年度までの水道事業経営戦略の期間内においてはほぼ良好に進むものと考えているが、同戦略の見直し時期の4年度に、再度検討したいと考えている。
また、大潟村簡易水道事業経営戦略が平成29年3月に策定されていますが、計画期間は平成28年度から令和8年度までです。この事業概要における水需要の予測では、人口の緩やかな減少を予測し、水の需要も緩やかな減少をすると推測していますが、企業誘致に伴う水需要変動に関して、何も予測していません。 現在、男鹿市には大潟村より上質の水源池が各所に多くあります。
次に、中長期での水道事業のあり方をどう考えるかについてでありますが、市では経営基盤強化と財政マネジメントの向上を目的として、平成29年1月に中長期的な経営の基本計画である能代市水道事業経営戦略を策定し、組織や広域化、民間資金・ノウハウの活用、経営基盤の強化、資金管理等についての取り組みを定めております。
当期の純利益は、確かに前年度を下回る形となってございますけれども、平成28年度に策定をいたしました水道事業経営戦略、これで想定、シミュレーションいたしました28年度の純利益といいますのが1731万3000円ほどでございました。これを2,400万円ほど上回る結果となっております。いずれ、経営戦略で計画した範囲内の経営はほぼできているのではないかというふうに考えてございます。
北秋田市の水道管の老朽化対策について北秋田市水道事業経営戦略の内容に基づきながら、質問をさせていただきます。 1、水道管の老朽化対策について。 ①水道管の漏水状況について。 1)水道事業の平成26年度決算では、無効水量は26万1,988立方メートルでした。参考までに我が家で使う年間水量は325立方メートルです。