男鹿市議会 2018-09-05 09月05日-02号
また、県の農林水産部水産漁港課でも、平成27年度4月からの第2次栽培漁業基本計画において、トラフグ稚魚10万尾放流との目標が設定されています。 これから県及び国との連携も必要になると考えますが、男鹿市として現状をどう把握し、今後どう対策していくのか。また、新たな漁業資源の独自ブランド化をサポートする構想等などがありましたら、お伺いします。
また、県の農林水産部水産漁港課でも、平成27年度4月からの第2次栽培漁業基本計画において、トラフグ稚魚10万尾放流との目標が設定されています。 これから県及び国との連携も必要になると考えますが、男鹿市として現状をどう把握し、今後どう対策していくのか。また、新たな漁業資源の独自ブランド化をサポートする構想等などがありましたら、お伺いします。
県水産漁港課によると、本年度は準備委員会を立ち上げ、大会の基本理念や方向性を決め、その後は実行委員会に移行し、2018年度までに開会場所や日時を決めるとのことでありました。 本市は、秋田県の漁獲量第1位であり、県の魚でもあるハタハタの漁場を有し、平成4年9月からは3年間の全面禁漁の取り組みは、資源の回復、そして保護は高い評価を受けていることと思います。
今、県水産漁港課が進めようとしているクニマスの卵のふ化や繁殖生態の調査研究に参画し、あるいは勉強できるような環境づくりが求められているのではないでしょうか。いかがでしょうか、お伺いいたします。 以上で質問を終わります。誠意ある御答弁をお願いいたします。 ○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) おはようございます。 小田嶋忠議員の一般質問にお答えいたします。
県の水産漁港課の指導を受けて漁協道川連絡会が養殖技術習得に努力しており、その成果に期待しているところでありますので、現時点では市職員を先進地に派遣することは考えておりません。 松ヶ崎地区の築磯は、平成6年から11年までと平成16年と17年の合わせて8年間、単年度に650立方メートル以上の自然石を投入し、松ヶ崎漁港の北側に合計5,800立方メートルの整備をしてアワビ種苗の放流を行っております。
漁業振興基金の創設、地元魚介類の直売所、さらには漁業振興を図るため、水産漁港課を新設する考えはないかなどの質疑、指摘、意見などに対し、当局からそれぞれ答弁があったのであります。 本委員会においては、なお詳細に審査するため、常任委員会ごとによる分科会を設置し、審査いたしたのであります。
また、水産物養殖研究を実施している西目水産研究会や松ヶ崎漁業近代化ゼミナールなどの団体では、先進技術の習得のため、先進各地への視察研修を行い先端技術を学ぶとともに、県水産漁港課や秋田県水産振興センター、県漁業協同組合とも連携しながら調査研究に邁進しており、市でも機会あるごとに研究に係る最新情報を提供してまいります。
十月二十五日には秋田県環境整備課、水産漁港課、水産振興センター等との「寒堤における魚類生息調査等に係る打ち合せ会議」に加わり、十一月七日から九日にかけて寒堤における魚類の生息状況及び水質等を把握する目的で調査を実施することとしました。市では調査当日、調査の実施状況の把握に努めております。
しがありますが、それ以来いろいろ経緯があったんでしょうけども、先日、電源立地地域温排水対策事業推進委員会が三月二十八日に開かれた際に、「具体的な実施事業の明示を」と地元委員の意見が相次いだそうですが、ここへきて能代港中島地先に、北部漁業組合では能代地区ヒラメ養殖構想、県の方では何か活魚センターという言葉を使っているみたいですけども、多少構想の食い違いがありますが、地域漁業振興のために市当局としては、秋田県水産漁港課