能代市議会 2021-06-23 06月23日-05号
また、工業用水道計画事業費に関し、本水源地調査により、中国木材株式会社から提示された、工業用水1日1,200立方メートルの必要水量は確保できるのか、との質疑があり、当局から、市が過去に能代工業団地内で行った地下水等の調査を参考に、地下水での供給を考えている。今後、同団地内の3か所において、揚水量の推定や水質等の調査を行い、必要量を確保したいと考えている。
また、工業用水道計画事業費に関し、本水源地調査により、中国木材株式会社から提示された、工業用水1日1,200立方メートルの必要水量は確保できるのか、との質疑があり、当局から、市が過去に能代工業団地内で行った地下水等の調査を参考に、地下水での供給を考えている。今後、同団地内の3か所において、揚水量の推定や水質等の調査を行い、必要量を確保したいと考えている。
工業用水道の計画事業費についてでありますけれども、こちらの事業につきましては、いつまで行うのかということでありますが、今年度、4か月程度の期間において水源地調査、これを行って地下水による工業用水道事業が可能かどうか探りたいということでボーリング調査を行う予定としております。
水源で困っている神代地区において、水源地調査を実施し、水が出たにもかかわらず揚水試験等の次への段階に向け補正予算等での対応は考えられなかったのか、質疑がありました。 当局からの答弁は次のように要約されます。
21年度事業の進捗状況については、今年度予定しておりました、水源地調査業務委託と水道事業経営認可業務委託を9月1日付で契約を締結しております。水源地調査業務は、今年12月下旬、経営認可業務は22年3月下旬を委託期限といたしております。整備計画につきましては、給水人口がふえたことに伴い事業費や水道料金に影響すると考えられますが、事業経営認可の中で検討してまいりたいと考えております。
審査の過程において、二ツ井・荷上場地区簡易水道事業の経営認可業務委託料と水源地調査業務委託料は、当初予算に計上することができなかったのか、との質疑があり、当局から、これらの事業は、年度当初からの事業着手を目指していたが、事業の採算性の検討等に時間を要したため、今回補正することになったものである、との答弁があったのであります。
事業費の内訳についてでありますが、新たに事業経営認可を得るために委託料と水源地調査のための委託料であります。以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(藤原良範君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤原良範君) 質疑なしと認めます。よって、議案第60号は建設委員会に付託いたします。
次に、事業期間については、平成21年度から28年度までの8カ年を見込んでおり、平成21年度は、水源地調査、事業認可業務、平成22年度は、水源地、浄水池、配水池の用地及び補償業務を予定している。
3月議会での委員会では、今まで進めてきた水源地調査を取りやめて、そして角館上水道の余裕について調査をし、今その検討に入っているということでありましたので、その水源の対応はどうなっているのか。それからまた、西木と隣接する地域での対応はどうなるのか、それに水道の着手はいつごろの予定なのか。