由利本荘市議会 2021-06-07 06月07日-05号 水俣風力発電では、水俣市は水俣病の教訓を生かして、1992年、日本初の環境モデル都市づくりを宣言して、2008年、国の環境モデル都市に選定されていますが、この風力発電計画は環境モデル都市にそぐわない、設置面積、規模などの点から全く住民を無視した無謀な行為だと指摘しております。 また、悲惨な水俣病から学んだ教訓として、この、ちょっと待った!水俣風力発電は公害の予防原則を挙げています。