能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
ただし、この3点目の課題には、雪が降らず除排雪の実働がなかった場合の最低補償、あるいは実働はあっても降雪がごく少なかった場合の委託料が機械のリース料に見合わない等の事情から、年々担い手が離れていくという構造的な課題があると思われます。こうした点を踏まえ、今冬の除排雪をどう進めていかれるか、御見解を伺います。
ただし、この3点目の課題には、雪が降らず除排雪の実働がなかった場合の最低補償、あるいは実働はあっても降雪がごく少なかった場合の委託料が機械のリース料に見合わない等の事情から、年々担い手が離れていくという構造的な課題があると思われます。こうした点を踏まえ、今冬の除排雪をどう進めていかれるか、御見解を伺います。
この基準によれば、道路占用者が、道路の構造も若しくは交通に支障を及ぼし、又は及ぼすこととなるおそれがないように、適切な時期に、占用物件の巡視、点検、修繕その他の当該占用物件の適切な維持管理を行うこととするとなっております。
浄水施設、浄水施設の主要構造物、配水池のいずれの耐震化状況も、東北は他地域と比べ低いようです。これまでも耐震化水道管への更新対応は財政的課題などもあり、道路改良などとの計画と併せて対応していくとの考えと理解しています。 鳥海ダムとの関連での供給網の構築も進んでいると認識していますが、耐震化はどのように進んでいますか。 ②旧簡易水道地域の管路網の構築について伺います。
そのほとんどが市の施設を利用した投票所であり、地域の町内公民館等を利用した投票所は、畳敷きであることや玄関の段差が大きいなど、建物の利用形態や構造上、土足での利用ができない投票所が多くあります。 選挙管理委員会では全ての投票所が土足で利用できることが望ましいと考え、これまでもシートを敷いたり、簡易スロープを設置するなど、投票所の改善に取り組んできており、今後も可能な限り改善を図ってまいります。
交付金の対象費用は3つで、1つが鉄道施設及び車両の修繕費、2つ目が除雪費、3つ目が鉄道構造物の保険料と燃料費の値上がり分になるとの説明がありました。
現行のアセス制度は、構造的に中立性が担保されないものとなっていると私は考えますが、市長の見解をお聞かせください。 次は、大問2の最後です。丸紅株式会社を中心とする、秋田洋上風力発電株式会社が建設を進める洋上風力発電所は、今年末に能代と秋田の港湾で国内初の商業運転を開始すると伺っております。
これらの取組を反映し、3年10月に閣議決定された、第6次エネルギー基本計画は、気候変動問題への対応と日本のエネルギー需給構造の抱える課題の克服という2つの大きな視点を踏まえて策定され、これまで培ってきた省エネルギー技術や脱炭素技術、カーボンニュートラルに資する新たな価値の創造により国際的な競争力を高めていくことを求めております。
高過ぎる国保税が国保制度の構造的な危機となり、医療保険制度としての持続性を揺るがしており、住民の暮らしを苦しめているだけでなく、国保制度の根幹も揺るがしています。 2020年度、令和2年度から2021年度、令和3年度の1人当たりの保険給付費と前年比、実質単年度収支赤字の場合、財政調整基金の充当があるのでしょうか。今年度の1人当たりの税額は幾らになりますか。
特に、本県における少子高齢化は予想をはるかに上回り、人口構造の変化、働き手の不足は確実に現実のものとなっている状況でございます。 合併によってできた本市は、多くの公共施設を持ち、これからの由利本荘市の置かれている状況を考えるならば、全てを持ち続け維持管理していくのは極めて困難なものと思われます。
初めに、6款1項7目農業構造改善対策費における農畜産物販売促進事業について、委託先及びマーケティングの方法についてただしております。 これに対し、地域商社である恋する鹿角カンパニーを委託先としている。マーケティングについては、直売所を販売チャンネルの一つとして捉えており、直売所の来客者へアンケートや聞き取り調査をする予定としている。
このことから、総体的な評価といたしましては、前期基本計画の1年目として、重要課題である稼ぐ力を高める産業振興のほか、人口構造の若返りに資する取組など、計画した事業はおおむね順調なスタートを切ることができているものと考えております。 ○議長(中山一男君) 宮野和秀議員。 ○15番(宮野和秀君) 今の市長の答弁では、おおむね順調にいっていると、そういうことであります。
昨年7月に世界遺産登録となった後、不適切な構造物と認識のある県道ですが、県としての方針は、現在、どのようになっているのか。また、このことについて県と市の協議は進んでいるのか伺います。 次に、移設ルートの選定では、県は地元の地権者との賛成、反対の調整など市に任せたいということですが、今後の計画はどのようになっているのか伺います。
作品をつり下げるピクチャーレールにつきましては、ギャラリーの外周壁の比較的低い位置に取り付けておりますが、可動式の仕切り壁の部分は、構造上、低い位置への取り付けが困難な状況であります。 作品展示にあたりましては、展示物の状況によって相談に応じながら、より利用しやすい環境整備と体制づくりに努めてまいります。 ○議長(伊藤順男) 1番佐藤正人さん、再質問ありませんか。
決して目の前のお金を、利益を追った人工構造物ではありません。 本市が他の3市町とともに目指すユネスコ世界ジオパーク。以下は、そのホームページの冒頭の文章です。
しかし旧東由利町の総面積の約83%が山林原野で林業を基幹産業の一つに位置づけした町も膨大な輸入材の存在、国産価格の低迷、就業構造の変化による労働力不足等々により、山全体が元気をなくしていると、平成8年の林業史発刊の当時の阿部町長さんの憂う思いが寄せられていました。
5項統計調査費は978万4000円の計上で、職員人件費のほか、就業構造基本調査費187万6000円が主なるものであります。6項監査委員費は3919万2000円の計上で、監査委員及び職員人件費のほか監査事務費であります。
次に、市長が訴えていた構造部品工場の誘致は可能なのかについてでありますが、現在能代市周辺では、能代港港湾区域内と一般海域において洋上風力発電事業が進行しております。
近年は人口減少や少子化の進行、地域社会の機能や世帯構造が大きく変化しており、今は独り暮らしでない方も、子供の独立や配偶者との離別や死別などによって、誰もが当事者となり得る身近な問題です。地域のつながりが希薄化している中で、社会的孤立や健康状態の悪化等が懸念されます。本市の65歳以上の独り暮らしは5,374世帯です。
第7次総合計画の推進につきましては、最重要課題としている、地域の稼ぐ力を高める産業振興や人口減少対策、デジタル化の推進など、人口構造の若返りと持続可能な地域社会の形成を目指すための予算といたしました。
次に、職員の育成についてでありますが、社会構造や経済環境の変化に加え、新型コロナウイルスの感染拡大への対応など、市民ニーズが多様化している中、地域課題に迅速かつ的確に対応するためには、職員自らが専門性の向上を図りながら、広い視野と市民感覚を持って、能力を最大限に発揮していくことが重要であると考えております。