能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
以上で文教民生分科会を終わり、次に産業建設分科会において、一般会計に関する質疑として、森林環境譲与税基金を約3,970万円取り崩しているが、どのような事業へ充当したのか、との質疑があり、当局から、森林経営管理事業費及び森林・林業活性化総合支援事業費へ充当した、との答弁があったのでありますが、これに対し、令和4年度から森林環境譲与税の譲与額が増となったが、今後充当する事業をどのように計画しているか、との
以上で文教民生分科会を終わり、次に産業建設分科会において、一般会計に関する質疑として、森林環境譲与税基金を約3,970万円取り崩しているが、どのような事業へ充当したのか、との質疑があり、当局から、森林経営管理事業費及び森林・林業活性化総合支援事業費へ充当した、との答弁があったのでありますが、これに対し、令和4年度から森林環境譲与税の譲与額が増となったが、今後充当する事業をどのように計画しているか、との
一方、これまで森林経営管理制度に基づき森林所有者と林業事業体の合意のもと、森林環境譲与税を活用した森林整備が進められてきた結果、令和2年度から2か年で約61ヘクタールの荒廃森林の解消が図られているところであり、引き続き本制度を推進してまいります。
自治体間の連携として、森林環境譲与税を活用し市有林の整備を両市で実施するようです。国立市のメリットは、CO2の排出量と相殺できることのようです。当市では交流は考えられないでしょうか、伺います。 次に、大きい3として、子育て支援について伺います。 1として、実際の出産費用と出産育児一時金との差額を市で助成できないかであります。
13款使用料及び手数料では、道路占用料の増額及び住宅使用料の減額、14款国庫支出金では、社会資本整備総合交付金の増額及び公共土木施設災害復旧費負担金の減額、15款県支出金では、県道除雪委託金の増額や森林環境保全整備事業費補助金の減額などであります。 16款財産収入では市有林間伐材等売払い収入の増額、17款寄付金ではふるさとさくら基金費寄附金の減額であります。
大項目3、森林環境譲与税の使途についてお伺いいたします。 森林環境譲与税は、私有林、人工林面積、林業就業者数及び人口による客観的な基準で案分して譲与されています。 使途については、これまで手入れが十分に行われてこなかった森林の間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発などの森林整備及びその促進に関する費用に充てることとされています。
6款2項2目林業振興費の0105森林環境譲与税基金積立金446万1,000円は、歳入の譲与税額と歳出の森林経営管理推進事業などの執行経費との差額を積立てするものであります。 39ページをお願いします。
初めに、歳入についてでありますが、2款3項1目森林環境譲与税について、交付額が前年度比12.3%増とのことであるが、この伸び率は、他市と比較してどうなのかただしております。 これに対し、各市の交付額は、人口や林業従事者数などによって案分して交付されるものであるが、伸び率については同じ割合で交付される見込みとなっている。
2款地方譲与税では、森林環境譲与税の増により、前年度に比較して6.5%増の6億1,900万円とし、3款から9款までの各交付金では、先ほど触れました固定資産税の軽減措置終了に伴い、9款地方特例交付金において、減収補填特例交付金が3,700万円の減となるものの、7款地方消費税交付金で2億円の増を見込んでおります。
以上で文教民生分科会を終わり、次に産業建設分科会において、森林環境譲与税を財源とする事業について質疑があり、当局から、森林経営管理事業と森林・林業活性化総合支援事業に充当し使用している。事業内容は、森林経営管理事業が森林調査のための航空レーザ計測等で、森林・林業活性化総合支援事業が森林整備の支援等である、との答弁があったのであります。
森林環境譲与税を利用した森林整備について伺います。 森林環境税、聞いたことある人はかなりいますけれども、あえて説明しますと、今、復興特別税、1人1,000円徴収されていますよね。この徴収されている税が来年度で終わりますよと。令和6年度からは、新たに森林環境税と、そういう名目で地球温暖化防止をしましょうと。これは国策ですよね。 本題に入ります。
2款地方譲与税は3億2800万円の計上で、1項地方揮発油譲与税は6,000万円、2項自動車重量譲与税は1億9000万円、3項特別とん譲与税は2,500万円、4項森林環境譲与税は5,300万円の計上であります。 3款利子割交付金は200万円の計上で、1項利子割交付金も同額。 4款配当割交付金は1,000万円の計上で、1項配当割交付金も同額。
それをないようにするためにですね、今のこういった森林環境税ですか、そうしたもので少しでもそういうものはなくしていこうというふうなことになろうと思いますけれども、ただ、こちらのほうではですね、そうした大雨に伴う大規模な土砂災害というのはあまり聞いたことがありませんけれども、逆に言いますとですね、そうした心配はないのかなというふうな、中国木材株式会社が来られたときにそういうふうなことに、ちょっとどうなのだろうというふうな
産業部農林課関連では、森林環境譲与税について、委員から、森林環境譲与税の使途についてどのように考えているかとの質疑があり、当局からは、森林経営管理制度に基づいた意向調査委託を主とし、その調査を踏まえた森林管理委託のほか、国立市との友好連携事業や地元の材を使った子供たちの木育事業、また、わんぱぁくの建設にも繰り出しをする予定であるとの答弁がありました。
4節林業費補助金の森林環境保全整備事業費補助金434万9,000円の減額は、市直営林下折戸地区の搬出間伐及び新植などの事業実績によるものです。 8目1節農林水産業施設災害復旧費補助金の農地・農業用施設小災害支援事業補助金59万9,000円の減額は、令和2年7月の大雨により被災した農地・農業用施設に対する県補助金の実績確定によるものです。 次のページをお願いいたします。
森林・林業につきましては、森林環境譲与税を活用した森林や作業道の整備、林業事業体の機械修繕、製材品の運搬経費などへの支援を継続するとともに、新たにインターンシップや新規就業者の受入れ支援など、林業従事者の確保対策を進めながら、生産から販売まで一貫した支援体制により、木材資源の有効活用を促進し、地域林業の振興を図ってまいります。
次に、2款3項1目森林環境譲与税に関連して、森林経営管理推進事業の進捗状況についてただしております。 これに対し、本事業は3年目を迎えており、今年度は市へ委託された森林のうち、生産性が見込まれる経済林について、意欲と能力のある森林経営体へ再委託することとしている。
次、②でございますが、これは森林環境譲与税の活用の現状と今後の計画について伺うものでございますけれども、1)として、国立市との状況。 それから、2)森林所有者に対し、経営管理権集積計画の状況と今後の計画について伺いたいと思います。 次に、大きな2番、災害(自然)についてということで、①防災、減災対策について。
16款財産収入では、西目漁港内の堆積砂売払い収入の追加、18款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金、次世代農業振興基金、森林環境整備基金繰入金の追加であります。 20款諸収入では、市有林伐採補償費の追加、21款市債では、農林水産業債や商工債の補正であります。