由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号
民生委員の充足状況につきましては、5月1日時点で定数286名に対し、275名で、11名が欠員となっており、その内訳は、市内14の協議会のうち本荘東部地区2名、本荘西部地区1名、石脇地区4名、岩城地区1名、東由利地区2名、鳥海地区1名となっております。
民生委員の充足状況につきましては、5月1日時点で定数286名に対し、275名で、11名が欠員となっており、その内訳は、市内14の協議会のうち本荘東部地区2名、本荘西部地区1名、石脇地区4名、岩城地区1名、東由利地区2名、鳥海地区1名となっております。
最後に、東由利地区の大平スキー場は、今年度より地元の方々による指定管理へ移行し、その皆さんがおもてなしの心で運営した結果、来場者数が昨年の倍以上の3,400人に増えたそうです。これは、人々が決意を持って動けば、まちは変わる、これのとてもよい事例です。
2款事業費では、交付金額決定による東由利地区事業費の設計業務委託料及び工事請負費の減額が主なものであります。 3款諸支出金では、確定申告に伴い、消費税を追加しようとするものであります。 4款公債費では、借入利率の確定による元金の追加及び利子の減額であります。 5款予備費では、予備費の追加であります。
また、地域住民と一体化した由利地区、東由利地区の駅伝大会の実施など、それぞれの地域で特色ある取り組みが進められ、地域活性化にも貢献しております。 今後の課題としては、9年間を見通した小中連携カリキュラムの見直しやコミュニティ・スクールに係る活動費等の工夫などが挙がっております。
2款事業費では、東由利地区事業費委託料の減額であります。 4款公債費では財源更生であり、5款予備費では予備費の追加であります。 歳入歳出それぞれ1,629万2,000円を追加し、補正後の予算総額を22億4,132万2,000円にしようとするものであります。 また、地方債補正では、資本費平準化債の起債限度額を減額変更しようとするものであります。
2款事業費では、交付金額決定による東由利地区事業費の設計業務委託料及び工事請負費の減額が主なものであります。 4款公債費では、借入利率の確定による元金の追加及び利子の減額であります。 歳入歳出それぞれ3,947万9,000円を減額し、総額を22億1,279万6,000円にしようとするものであります。 また、地方債補正では、農業集落排水事業の起債限度額を減額変更しようとするものであります。
2款事業費では、東由利地区事業費において、事業費の組み替えが主なものであり、4款公債費では、財源更正であります。 歳入歳出それぞれ6,414万1,000円を減額し、総額を22億3,571万5,000円にしようとするものであります。また、地方債補正では、資本費平準化債の起債限度額を変更しようとするものであります。
歳出では、1款総務費において、浄化センターの機器及び中継ポンプ修繕費の追加であり、2款事業費において、由利及び東由利地区事業費の予算組み替えが主なもので、歳入歳出それぞれ190万9,000円を追加し、予算総額を22億9,634万9,000円にしようとするものであります。 続いて、議案第139号簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。
歳出では本荘、由利、東由利地区の各処理施設に係る機能強化及び設備改修事業に要する経費の増額であり、歳入歳出それぞれ4億8,060万円を追加し、補正後の歳入歳出予算総額を23億8,704万4,000円にしようとするものであります。
歳入では、農業集落排水事業費補助金の減額、前年度繰越金及び鳥海・西目処理施設の災害に係る保険収入の増額であり、歳出では、由利地区事業費において機能診断調査委託料の増額、東由利地区事業費において測量設計委託料の減額と工事請負費への組み替え補正などのほか、平成23年度分消費税確定申告納付額を増額しようとするものであり、歳入歳出それぞれ657万5,000円を増額し、補正後の歳入歳出予算総額を19億1,938
土地改良事業については、県営ため池等整備事業として大内地区等で4カ所、基盤整備促進事業を鳥海地区、東由利地区、大内地区で実施し、また、岩城地区では土地改良施設維持適正化事業を実施し、さらには、地域で共同活動を行う農地・水・環境保全向上対策事業を継続してまいります。
(現物を示す)一例を見ますと、由利地区、それから矢島地区、岩城地区、本荘・西目地区、大内地区、東由利地区の入札日、予定価格、落札価格、落札率が記入されております。この中で本荘・西目地区発注の4カ所だけが落札率が平均で80.015%であり、他の15地区の平均が97.33%となっています。同じ由利本荘市の中で耐震性貯水槽設置工事が地域によってこんなに大きな差額で落札されている実例もあるのです。
次に、議案第125号由利本荘市過疎地域自立促進計画の変更についてでありますが、これは計画中の林道において、高能率生産団地路網整備事業として大内地域鍋倉団地に係る整備事業を、また、簡易水道においては東由利地区の簡易水道に係る送水管等の延長、区域の拡張等を追加するため変更するものであり、提案の趣旨を了とし、原案を可決すべきものと決定した次第であります。 次に、補正予算についてご報告いたします。
一方、簡易水道事業につきましては、本荘地域松ヶ崎地区、大内地域大内第二地区、矢島地域花立地区それぞれの簡易水道統合を推進するほか、東由利地域において、東由利地区の基幹改良事業、大琴地区の拡張改良事業を実施してまいります。
一方、簡易水道事業につきましては、本荘地域松ヶ崎地区・大内地域大内第二地区・矢島地域花立地区の簡易水道をそれぞれ統合するとともに、東由利地域の東由利地区及び大琴地区で拡張改良事業を実施してまいります。