7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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能代市議会 2022-06-22 06月22日-04号

秋田杉杉丸太生産量は、杉資源が主伐期を迎え、合板やバイオマス需要が増えたことにより、数年前の統計ですが年間150万立方メートルに達しています。 その中の米代川流域杉丸太生産分から、まず地元の製材業者に必要な原木の供給分を確保して、24万立方メートルの中国木材分も確保し、また、中国本土へ、現在も続いている杉丸太利用材輸出分の実績10万立方メートルも確保できるのかどうかであります。 

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

自伐型林業では、大面積の素材生産に対応することが難しく、成熟する豊富な杉資源を活用するために、林業の大規模化機械化が今後も重要になると考えております。 しかし、自伐型林業は、素材生産量は少ないものの、大型機械が林内に入らないことで景観が良好のまま維持されるというメリットもありますので、森林所有者管理の意向に応じて、自伐型林業も共存していくことは可能であると考えております。 

能代市議会 2019-06-13 06月13日-03号

この豊富な杉資源を利益につなげ、循環させることが本市林業の最優先課題であると考えております。 そのため、市といたしましては、平成27年度より主伐後の植栽に助成する再造林促進事業搬出間伐等に助成する民有林整備促進事業を初め、森林境界明確化高性能林業機械の導入、さらに林業担い手への支援等もあわせて実施しております。 

能代市議会 2015-03-09 03月09日-02号

市といたしましては杉資源を利用し、循環型社会形成取り組み雇用の場を確保するためには、今後、間伐や主伐を促進するとともに主伐後の植栽を図りながら森林の若返りを進める必要があると考えております。このため、森林整備加速化を目的に平成27年度に新たな事業として再造林促進事業民有林整備促進事業森林境界明確化事業等を実施することとしております。

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