366件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

このような厳しい状況下、市として農業を継続できるように、再生産可能な農業経営基盤確立するために、短期的には農業資材肥料飼料の購入への助成措置、長期的には有機肥料確保に向けた耕種農家畜産農家双方による耕畜連携や、畜産農家に対しては粗飼料の国内の広域流通のなどの取組が必要と考えますが、市としてどのような取組をされるのか伺います。 (2)インボイス制度導入後の懸念についてを伺います。 

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

協定は、橿原市の小・中学校や認定こども園給食に安全で安心な地場産の有機農業による農産物活用し、子供たちの心身の健全な育成を図り、継続的な地産地消の推進等を目指すことを目的としたものです。 市の農業振興を高めるためにも、学校給食における地場農産物活用有機農産物活用にも力を入れることが不可欠ではないでしょうか。

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

取組の大きな一つは、有機農業面積を拡大し、化石燃料農薬化学肥料に依存しない農業を目指すとしています。 農業生産に用いる化石燃料農薬化学肥料の大幅な削減で有機農業に取り組む生産者環境負荷を抑える技術開発を進める食品事業者を認定する制度が創設されます。 新法で実施する認定制度の枠組みでは、国が示す基本方針に沿い、県と市が共同で基本計画を作成することになっています。

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

淡雪こまちについては、「みどり食料システム戦略」を見据え、有機農業の足掛かりとして、引き続き特別栽培米による作付を支援してまいります。  かづの牛については、頭数の維持・拡大を支援するとともに、枝肉出荷頭数100頭台の達成と早期GI登録に向け、関係機関畜産農家連携しながら、かづの牛のブランドの確立を目指してまいります。  

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

農林水産省も2021年度から農山漁村振興交付金のメニューに、農地の粗放的な利用支援する最適土地利用対策という項目を加え、景観作物エネルギー作物有機栽培や放牧、養蜂蜜源作物などの農地利用をバックアップする考えを示しています。それならば、大湯地区のチューリップや花いっぱい運動などの景観作物や、養蜂家有機栽培農家など、市内で個々でなりわいとしている人たちも巻き込めます。

北秋田市議会 2021-06-22 06月22日-04号

見直しによる計画の遅れは否めないものの、一本の川として工事進行による川の変化を有機的に捉え設計を行っていることで、より効果的な改修工事が進んでいくのではないかと前向きな印象を受けました。 また、下流からの改修工事進行とともに、雑木中州除去などの効果もあり、目に見えて川の流れがスムーズになりつつあり、大規模改修工事と併せ、雑木中州除去など地道な河川整備の継続も重要であると感じております。 

由利本荘市議会 2021-03-09 03月09日-04号

温泉施設を持つ第三セクターの合併などにより融通性のある、少ない人員有機的に動ける体制を検討すべき。他の指定管理温泉施設指定管理料との整合性を考慮すべき。各施設状況について継続して調査し、数値的な裏づけをもって進めるべき。市民に対し、各施設利用することが地元の施設を生かすことになるということを周知すべきなど、意見がありました。 

由利本荘市議会 2021-02-24 02月24日-02号

2015年の農水省実態調査では、調査した1,000戸の農家のうち、登録品種を使って自家増殖する農家は全体の5割に上り、これらの農家では、種苗法によって新たに負担が増える可能性があり、特に有機農業自然農法では自家増殖する農家が多く、農水省は正確に調査し、これらの農家意見を聞くべきでしょう。農家からは、自家増殖になって種苗を毎年買うことになったら、もう農業はできないなどの声が上がっています。 

北秋田市議会 2020-12-14 12月14日-02号

計画は、森吉山を中心とする多くの自然資源や綴子大太鼓など地域固有観光資源市内各地で開催されているイベントなどの観光素材を、単体ではなく有機的に連携させることにより、相乗的な魅力を高めていくことでにぎわいを創出し、地域経済活性化や、愛着と誇りの持てるふるさとづくりなどの観光振興意義とその方向性を明らかにし、市民地域社会事業者、行政などが一体となって観光振興に取り組むことにより、地域活力向上

仙北市議会 2020-12-08 12月08日-03号

だからやっぱり樺細工を育てるに、森を見る前に木を見れとかって色々いうけどもね、仙北市の産業もいろんなとこでやっぱり有機的に結びついてるんですよ。ですから、この一次産業をね、どうやって今後きちっとね守りながらも、やっぱり発展させる、育てる、林業も含めてですけども。私、委員会で言ったけども、なしに商工観光だけがね新規採用さ補助するのと。

鹿角市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第3号12月 8日)

八幡平市、仙北市との連携強化についてでありますが、八幡平市との連携につきましては、これまでに外国人観光客をターゲットとしたファムツアーを実施し、共通の観光資源である八幡平中心とした周遊ルート確立を図ってきたほか、岩手県側からのアクセスが多いことから、「盛岡・八幡平広域観光推進協議会」に参画するなど、相互の観光資源有機的に活用した旅行商品の造成や、誘客促進に係るPR事業等を展開してきているところであります

鹿角市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第2号12月 7日)

移住婚活ツアーは、婚活支援することにより、成婚に結びつけるとともに、併せて本市への移住につなげるために、今後も継続して実施してまいりたいと考えておりますが、ツアーのほかにも、出会いの機会を創出するイベントへの支援や、恋愛指南塾で他市町村と交流会を実施するなど、様々な形で出会い応援事業を展開しておりますので、今後につきましてもこれらを有機的に連動させ、できるだけ多くの出会いの場を創出していくことにより

男鹿市議会 2020-12-04 12月04日-04号

ただ、おっしゃいますように年に、年当初、それから中間で、おおむねのそのスケジュールを公開できるその範囲、すべがないかどうかにつきましては、鋭意この、その発注する予定もございますので、そこをまあ公開の方法を考えます、できればその地区ボランティア作業等有機的な連動とか連携ができればというふうに考えておりますので、それにつきましては検討させていただきたいと思います。

由利本荘市議会 2020-09-18 09月18日-05号

また、経営規模に見合った必要最小限人員で業務を行うとともに、職員の人材育成の充実を図り、シンプルで有機的な組織形態になるよう支援を図る。 ③指定管理者制度をさらに活性化させるには、企業は利益を上げて社会に貢献することが基本との観点から、社内留保については、市民満足度を高めることを原則に許容するとともに指定管理料の見える化を図る。 

由利本荘市議会 2020-09-03 09月03日-03号

また、環境保全型農業直接支払交付金事業について、本市では情報提供取組推進がないように感じておりますが、有機農業推進とともに地球温暖化防止生物多様性保全等効果の高い営農活動支援する制度の内容となっていることや、また集落の枠にとらわれず、市内で志向する農業者連携で参加できることなどから、市としても積極的に情報の発信と取組推進し、環境に優しく、しかも高付加価値農業を目指す農業者支援していくことが

能代市議会 2020-06-16 06月16日-03号

しかし、その後、驚くべきことに国家は崩壊することもなく、1人の餓死者も出さず、この逆境を契機とした見事な立ち回りによって有機農業中心として自給自立の持続可能な社会を構築していったのです。 ソ連崩壊前は機械化が進んだ近代農業を展開していましたが、農薬化学肥料流通がストップしましたから、国全体で有機農業にシフトチェンジし、国民誰しもが有機農家に。

由利本荘市議会 2020-03-04 03月04日-02号

地場産の、そして有機栽培の米や野菜を地産地消する顔の見える学校給食は、食育の面からも極めて意義が高いものと思います。 学校教育課では、給食食材地場使用率を現在の15%台から35%にしたいと計画しております。学校給食食材納入農家育成組織化について、当局の考えを伺います。 次に、中項目(3)働き手の確保について伺います。 今、地域農業現場で大きな問題は、担い手が育っていないということです。