能代市議会 2022-06-30 06月30日-05号
また、放課後児童クラブ事業費に関し、処遇改善の内容について質疑があり、当局から、国において、4年2月から放課後児童支援員等の収入を3%程度引き上げるための賃金改善措置が取られており、今回の補正は10月から5年3月までの6か月分、人数として64名分を計上している、との答弁があったのであります。
また、放課後児童クラブ事業費に関し、処遇改善の内容について質疑があり、当局から、国において、4年2月から放課後児童支援員等の収入を3%程度引き上げるための賃金改善措置が取られており、今回の補正は10月から5年3月までの6か月分、人数として64名分を計上している、との答弁があったのであります。
大項目5、放課後児童支援員の処遇改善を。 放課後児童支援員の処遇改善のため、国からの補助金が放課後児童支援員等処遇改善事業、2月から実施されることになり、本市1月臨時会で採択されました。
(1)の事業の概要でございますが、令和3年11月19日閣議決定されましたコロナ克服・新時代開拓のための経済対策において、新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線で働く保育士・幼稚園教諭等及び放課後児童支援員等の処遇を改善するため、令和4年2月から賃金改善を行う事業者への必要な費用を補助するとともに、当該会計年度任用職員の賃金の引上げを行うというものでございます。
次に、議案第47号鹿角市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から児童クラブに携わっている職員数と、今回の放課後児童支援員の資格要件の経過措置期間の変更の対象となる職員数についてただしております。
提案理由ですが、放課後児童健全育成事業における放課後児童支援員の資格要件の経過措置期間を変更するため、条例を改正するものです。 次のページをお願いいたします。 放課後児童クラブに従事する支援員の資格要件は、保育士の資格等を基礎資格とし、かつ都道府県などが実施する研修の修了者とされています。
提案理由ですが、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行に伴い、放課後児童支援員の認定資格研修における修了要件を改めるため、条例を改正するものです。 次のページをお願いいたします。 改正案ですが、この条例はいわゆる放課後児童クラブの設備及び運営に関する基準を規定しているものですが、国の省令が改正されたことに伴い、今回それに合わせて改正するものです。
本議案は、児童福祉法に定める放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に準じて、放課後児童支援員の要件を改めるため、本条例の一部を改正するものであります。 本案については、異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 次に、議案第56号男鹿市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
次に、議案第52号能代市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありますが、本案は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の省令の一部改正に伴い、放課後児童支援員における資格要件の一部を改めようとするものであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
本条例の改正内容は、第11条の改正で、放課後児童支援員の要件について、都道府県知事、指定都市に加え、中核市の長が実施した研修を修了した者を追加するものであります。 また、附則の第2条の改正は、経過措置の延長を図るものであります。 施行期日は公布の日からであります。 以上で補足説明を終わりますが、ご可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。
この放課後児童クラブというのは、仙北市内でも数箇所当然あるわけでございますけれども、この施設のですね条件とか内容について、また、その資格研修できる条件、つまり放課後児童支援員の方々の条件が、これまでとはこの条例の一部改正によってどのように変わるのか、ここをこういうふうに変えると、またはこういうふうな研修機会を設けるとか、そういうのが恐らくあると思うんで、その点をちょっとお知らせ願いたいと思います。
本案は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の省令の一部改正に伴い、放課後児童支援員における資格要件の一部を改めようとするものであります。 改正の内容について御説明いたします。
放課後児童クラブでは、今年度から放課後児童支援員の代表者制度を導入したことで、困った場合は代表者の方に相談するという体制が整っております。支援員のストレスの軽減につながったという話もお聞きしております。また、クラブ内だけで解決できない場合もあったと思いますけども、子育て推進課に配置をさせていただいた特別支援相談員のサポートがあって適切な支援を行っていただいたという報告もいただいております。
次に、議案第55号男鹿市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例については、国の基準の一部改正に準じて、放課後児童支援員の要件を改めるものであります。 次に、議案第56号及び議案第58号の各公営企業設置条例の一部改正については、地方自治法の一部改正に伴い、条文を整理するものであります。
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が施行されたことに伴い、放課後児童支援員認定資格研修の実施者の追加について、所要の規定の整備を行うものである。 次ページに改正条例案を添付していますが、資料の新旧対照表によりご説明いたします。新旧対照表をご覧ください。 今回の改正につきましては、放課後児童支援員の資格要件、第10条第3項の規定の改正であります。
能代市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の省令の一部改正に伴い、放課後児童支援員における資格要件の一部を改めようとするものであります。
放課後児童支援員の配置につきましては、国の基準を参酌し、1か所につき支援員2人以上と定めておりますが、児童の利用状況に応じて3人から5人の支援員の配置や、利用が多い時間帯には、短時間雇用の職員を配置するなど、児童一人一人に対し、きめ細やかな対応を行っております。
なお、全ての児童の体温測定など通常にはない業務がふえていることから、放課後児童支援員の負担を軽減するため、学校併設外の児童クラブでは、学校生活サポーターの協力を得て運営しているほか、学校に併設している児童クラブでは、教職員による見守りをお願いし、児童の様子を確認いただいております。
今後、利用を希望する児童が増え、状況が変化した場合には、教育委員会と連携して、教職員による放課後児童支援員の増員や、学校の教室を活用した場所の確保を検討してまいります。 給食の提供につきましては、児童の出欠が通常より流動的であるほか、アレルギー等へも注意が必要となることから、困難であると考えております。
○子育て・長寿課政策監(工藤千秋君) 児童クラブの放課後児童支援員、こちらの人件費ですね、かつては時給単価であったのですが、月額に処遇改善をしておりまして、その改善分の補助がこちらのほうに入っております。 ○議長(宮野和秀君) よろしいですか。(「はい」の声あり) ほかにございませんか。栗山尚記君。 ○10番(栗山尚記君) 10番。
提案理由ですが、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行に伴い、放課後児童支援員の認定資格研修に係る要件を加えるため、条例を改正するものです。 次のページをお願いいたします。