由利本荘市議会 2020-03-04 03月04日-02号
昨年6月に発表された平成30年の人口動態統計で、本県の合計特殊出生率、いわゆる女性の方1人が生涯に産む子供の推定数が1.33で、全国42番目だったそうであります。低水準の要因の一つには、晩婚・未婚化が挙げられるようであります。 平成27年の国勢調査をもとに平均結婚年齢と重なる年代の未婚率を見てみると、本県の男性の30歳から34歳の未婚率が49%で、都道府県別では7番目に高いようであります。
昨年6月に発表された平成30年の人口動態統計で、本県の合計特殊出生率、いわゆる女性の方1人が生涯に産む子供の推定数が1.33で、全国42番目だったそうであります。低水準の要因の一つには、晩婚・未婚化が挙げられるようであります。 平成27年の国勢調査をもとに平均結婚年齢と重なる年代の未婚率を見てみると、本県の男性の30歳から34歳の未婚率が49%で、都道府県別では7番目に高いようであります。
合計特殊出生率、女性1人が生涯に産む子供の推定数も1.43と、2年連続で減少しました。少子化に歯どめがかからないどころか、転換への兆しも見えません。子供を産んで育てたいと願っても、それができない深刻な現状があるのではないでしょうか。 国の人口を維持するための目安とされる合計特殊出生率2.07には、全く届きません。フランス1.92、スウェーデン1.85と比べても差は開いたままです。
2030年の推定数、伺いました。三十何%、四十何%ですか、かなり厳しい認識を持たないといけないという感じがします。 実は、私の手持ち資料でありますが、2010年の小学校児童生徒在籍者調べというのを持っています。
当市の場合、児童生徒の将来推定数などを勘案すると、今後とも共同調理場方式で運営していくことが妥当であると考えております。なお、二ツ井統合小学校建設及び第四小学校改築に当たっては、給食施設もあわせて整備する計画でありますが、今後の配食数の推移などを見きわめ、市全体の給食体制の再編を含め検討しております。