北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号
新型コロナウイルス感染症については、オミクロン株の出現により、全国各地で感染爆発の様相を呈しており、北秋田保健所管内においても感染確認の報告が続いております。先月、阿仁診療所を臨時休診といたしましたが、緊張感を持って対応に当たるとともに、市民の生命を守ることを第一に、3回目のワクチン接種を推進してまいります。
新型コロナウイルス感染症については、オミクロン株の出現により、全国各地で感染爆発の様相を呈しており、北秋田保健所管内においても感染確認の報告が続いております。先月、阿仁診療所を臨時休診といたしましたが、緊張感を持って対応に当たるとともに、市民の生命を守ることを第一に、3回目のワクチン接種を推進してまいります。
職員は、出勤前に体調が悪いことを自覚した場合には、出勤せずに医療機関を受診し、必要に応じてPCR検査等を受けることが原則とされておりますが、出勤後に体調の悪化を自覚した場合等は、この抗原検査キットを活用し、感染確認、感染拡大防止に役立てていただきたいと考えております。
次に、2として、感染確認のための検査を実施し、市主催等のスポーツイベント等を開催できないかであります。オリンピックは行われました。選手などが宿泊や移動する場所をバブルで囲う方法は成功したと言えます。毎日PCR検査を行ったことも感染拡大がなかった大きな要因であります。当市の大きなスポーツイベントでも、同様な方法であれば感染症がある場合でも開催は可能であると考えます。
コロナ対策についての、①感染判明時の市の対応を問うとのご質問でありますけれども、全国的に新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中で、当市の観光施設の関係者の感染確認が発表されたことから、多くの市民の皆様は、感染拡大が当地域にも及んできたという印象を持たれたと推測いたしています。
議長より発言のお許しをいただきましたので、北秋田市職員の新型コロナウイルス感染症の感染確認についてご報告をいたします。 感染した職員は、クラスターが発生した秋田市のクラブイベントに参加しており、6月25日金曜日の報道発表でクラスターの発生を認識したことから、県受診相談センターに相談しPCR検査を受けた結果、6月26日土曜日に感染が判明したものです。
一昨日現在、国内での感染確認の累計は18万人弱、死者は2,582名と報道されております。本県においては感染者は92名、死者は1名と、全国都道府県の中で鳥取県に次ぎ下から2番目という少ない感染者でありますし、当市にあっては、いまだ幸い感染者は発生しておりません。
一方、国内では、感染症の感染確認者数は5月26日時点で累計1万6623人、死亡者数は846人となっています。この間、4月16日に緊急事態宣言が全国を対象に出され、5月25日には解除されました。幸いこの地域では感染者が出ておりませんが、私たちはこの間、感染者の急拡大期、緊急事態宣言発令期、そして、同宣言の解除期という3段階を経験しているわけです。
市といたしましては、能代山本管内や能代市内での感染確認時など、その時々の状況に応じて、医師会の意見もお伺いしながら、能代市発熱相談センターの時間延長や市民への周知を図るため広報のしろ号外の発行など、迅速な対策を講じてまいりました。
幸い当男鹿市では、みなと市民病院と開業医院の協力により発熱外来の立ち上げもスムーズに進み、感染確認も数人にとどまっているようですけれども、本格的に風邪患者が多くなるこれからが心配であります。 まず、8月末現在での発熱外来等での実情を伺うものであります。 次に、この新型インフルエンザへの対応では、感染をさせないことと、感染者が出ても広がりを防ぎながら重症化を防止していくことが重要と思います。
感染確認後、女性は大仙市の仙北組合病院に入院しておりましたが、14日現在、快方に向かっておるとのことであります。また、患者の家族や濃厚接触者に対しまして、大仙保健所が健康観察を行っておりますが、特に異常はないということであります。
その後、国内においても感染の疑い例が相次いだことから、連休を前に国内感染確認後の事態に備えて庁内体制を強化するため、今月1日、「鹿角市新型インフルエンザ対策連絡部」を設置するとともに、11日の自治会長会議では、市民への適切な情報提供を行うため、医療機関の受診方法や感染防止対策等をまとめたチラシの全戸配布をお願いしております。