能代市議会 2022-09-14 09月14日-04号
初めに、本条例の一部改正に至った経緯についてでありますが、平成28年8月に市全体の入所児童数が減少していること、また民間の受入れ体制が充実したこと等を踏まえ、市立保育所の今後の方針の一部を見直し、この中で能代市第四保育所を令和4年度末で廃止する方針としていたことから、これに基づき5年4月1日をもって廃止しようとするものであります。 それでは、改正の内容について御説明いたします。
初めに、本条例の一部改正に至った経緯についてでありますが、平成28年8月に市全体の入所児童数が減少していること、また民間の受入れ体制が充実したこと等を踏まえ、市立保育所の今後の方針の一部を見直し、この中で能代市第四保育所を令和4年度末で廃止する方針としていたことから、これに基づき5年4月1日をもって廃止しようとするものであります。 それでは、改正の内容について御説明いたします。
市立保育所の民間移管に伴い、所要の規定の整備を行うものである。 次のページから改正条文と新旧対照表となっております。 新旧対照表をお開き願います。 別表中の北秋田市立合川保育園を民間移管に伴いまして削るものでございます。 附則といたしまして、この条例は令和2年4月1日から施行するものでございます。 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
次に、浅内保育所の廃止について、当局から、浅内保育所は、平成27年度から29年度までの3年間、連続して入所児童が10人未満となったことから、市立保育所の今後の方針に基づき廃止の手続を進めている。今年度の入所児童は2人で、ともに年長児で年度末で卒園する予定であることから、今年度末をもって廃止したいと考えている、との報告があったのであります。
南鷹巣交流センターの指定管理者の指定について 日程第21 議案第128号 幸屋交流センターの指定管理者の指定について 日程第22 報告第6号 平成29年度北秋田市決算に係る健全化判断比率について 日程第23 報告第7号 平成29年度北秋田市決算に係る資金不足比率について 日程第24 報告第8号 北秋田市が出資する法人の経営状況について 日程第25 報告第9号 専決処分の報告について(専決第16号 北秋田市立保育所
年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第1号) 日程第20 議案第108号 平成30年度北秋田市水道事業会計補正予算(第1号) 日程第21 議案第109号 平成30年度北秋田市農業集落排水事業特別会計への繰入について 日程第22 議案第110号 財産の取得について(デジタルX線TVシステム) 日程第23 報告第4号 平成29年度北秋田市繰越明許費繰越計算書 日程第24 報告第5号 専決処分の報告について(専決第15号北秋田市立保育所
今後、3月末までに申し込みがなく、3年連続して4月1日の児童数が10人未満となった場合は市立保育所の今後の方針に基づき、廃止の手続を進めることとなる。なお、方針では廃止が決定した場合でも、廃止を決定した4月1日に入所している児童が全て退所する時点まで施設を継続することとしており、現時点で廃止までの継続期間は、31年度末となる見込みである、との報告があったのであります。
議案第22号保育所設置条例等を廃止する条例案でありますが、これは、平成29年4月1日より市立保育所8園を民間移譲することに伴い、関連する条例を一括して廃止しようとするものであります。 なお、本案件につきましては、来年度からの保育園民営化に向け、今後、必要となる移行手続等を円滑に進めるため、本日の議決をお願いするものであります。
次に、市立保育所の今後の方針の見直しについてでありますが、民間移管を進めるとしていた方針について、保護者や関係機関の皆様から御意見をいただき、見直しをいたしました。その内容でありますが、従来どおり民間移管を基本としながらも、国、県の動きや入所児童数の動向のほか、地域の状況を踏まえ、定員の見直しや施設の廃止をあわせて検討し、その方向を決定することといたしました。
○議長(松尾秀一) 次に、日程第33「報告第7号、専決処分の報告について(専決第8号、北秋田市立保育所を市外在住の保育に欠ける児童に使用させることについて)」 日程第34「報告第8号、専決処分の報告について(専決第17号、北秋田市立保育所を市外在住の保育に欠ける児童に使用させることについて)」の2件について一括して報告を求めます。 健康福祉部長。
民間でできることは民間に任せることを基本に、公立保育所の現状と課題について調査検討を重ね、平成25年、学識経験者や保育関連団体代表、保護者から成る由利本荘市市立保育所の在り方検討委員会を設置し、平成26年3月に次のような内容を答申していただきました。 1、公立保育所の民営化については、民営化を目指す方向性に関しては妥当である。
次に、市立保育所の今後の方針の見直し案について、当局から、民間の保育所、認定こども園の施設整備等が進み、児童の受け入れ態勢や保育環境は充実してきている。また、市全体の入所児童数が減少しており、今後入所児童がふえたとしても既設施設の定員変更で受け入れが可能である。
日程第31 議案第130号 北秋田市森吉山荘の指定管理者の指定について 日程第32 議案第131号 北秋田市コンベンションホール四季美館の指定管理者の指定について 日程第33 議案第132号 北秋田市営森吉山阿仁スキー場の指定管理者の指定について 日程第34 議案第133号 北秋田市農産物等直売所の指定管理者の指定について 日程第35 報告第11号 専決処分の報告について(専決第11号 北秋田市立保育所
本案は、檜山保育所につきまして本年4月1日の入所児童がおりませんでしたので、市立保育所の今後の方針に基づき廃止しようとするものであります。 改正の内容でありますが、第2条の表の能代市檜山保育所の項を削るものであります。 なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行することといたしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(後藤健君) 質疑を行います。
における県北地区死亡獣畜保冷施設の建設及び維持管理等の事務委託に関する協議について日程第24 報告第2号 平成26年度北秋田市繰越明許費繰越計算書日程第25 報告第3号 平成26年度北秋田市継続費繰越計算書日程第26 報告第4号 専決処分の報告について(専決第2号 北秋田市在住の保育に欠ける児童に市外の保育所を使用させることについて)日程第27 報告第5号 専決処分の報告について(専決第3号 北秋田市立保育所
市立保育所の今後の方針についてでありますが、平成24年2月に決定した方針に基づき市立保育所については民間移管を進めることとし、最初に対象とする保育所と時期を26年度までに決定することとしておりました。
北秋田市保育料条例の制定及び市立保育所の民間移管に伴い、所要の規定の整備を行うものである。 次のページをお願いいたします。 北秋田市保育所条例の一部を改正する条例。 第1条、北秋田市保育所条例の一部を次のように改正する。 第6条及び第7条を削り、第8条を第6条とする。 別表中北秋田市立鷹巣中央保育園の項を削る。 第2条、北秋田市保育所条例の一部を次のように改正する。
このたび提示いたしました計画案につきましては、昨年9月に配付した公立保育園民営化計画素案に、市立保育所の在り方検討委員会の答申を盛り込み、基本計画案と実施計画案として成案化したものであります。
) 日程第20 議案第110号 平成26年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第2号) 日程第21 議案第111号 平成26年度北秋田市水道事業会計補正予算(第2号) 日程第22 議案第112号 北秋田市営薬師山スキー場の指定管理者の指定について 日程第23 議案第113号 北秋田市民プールの指定管理者の指定について 日程第24 報告第 12号 専決処分の報告について(専決第10号 北秋田市立保育所
浅内保育所については廃止の予定はないが、檜山保育所については市立保育所の今後の方針に基づき28年4月に廃止を予定している、との答弁があったのであります。 また、へき地保育所の人数が少ないということだけで廃止するのではなく、保育所への送迎などサポート体制も必要ではないか、との質疑があり、当局から、へき地保育所の廃止については、4月1日の入所児童数が3年連続して10人未満となった場合としている。
それから、2点目は、関連3法にかかわってでありますけれども、今市長答弁にありましたように、現在の保育所は余りいじらないで、そういうので現在のまま認定こども園にはしないで、それで、つまり、施設型給付の公立・市立保育所のままやっていくということで理解いたしましたけれども、それでよろしいかどうか。