175件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

国交省有識者検討会は、輸送密度1,000人未満の路線について、国と自治体鉄道事業者が存廃を協議する仕組みの創設を提言しましたが、この提言の最大の問題は、ローカル線存続について、国鉄民営時にこれ以上の廃止を認めないとした約束を国が果たさず、責任を放棄し続けてきた反省もなく、専ら自治体利用者問題解決を事実上、押しつけていることにあります。

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

また、市では現在、航空機によるレーザー計測で得られたデータを基に、解析作業を進めており、従来は現地調査が必要であった森林樹種材積密度といった森林資源情報が容易に得られるようになります。 これらの情報林業事業体へ提供することにより、必要な事業量の拡大を誘発し、収益の安定が図られ、ひいては就業者確保にもつながるものと考えております。 

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

また、行政コスト面においても、人口密度が小さいほど1人当たり行政コストは割高になりますので、人口集積行政経費の軽減になります。そのほか、集積エリアとそれ以外の地域では、行政サービスの供給においても集積エリア内を優先的に行うことが可能になります。  例えば、集積エリア以外では、公共施設の配置を必要最小限に絞り込み、道路維持や除雪などについても集積エリア内を優先的に行うことが可能になります。

能代市議会 2022-03-02 03月02日-04号

◆5番(畠貞一郎君) そうしますと、まずバス停だとか、小・中学校までの距離だとか、医療機関までの距離だとか、それとあと人口密度とかそういうものも関係するのでしょうか。その辺はどうなのでしょうか。集約しているだとかなんとか、そういう部分も関係するのでしょうか。それで、いわゆるその辺地という表現が差別的な部分にはならないのか。その辺だけの認識をお知らせください。

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

人口減少社会における行政サービスについては、一般論ではございますが、高齢化人口の低密度化などにより行政コストが増大すれば、従来の行政サービスの継続が困難になることもあり得ますが、住民に最も近い基礎自治体の責務として行政サービスを安定的、効率的に提供し続けるため、知恵を絞り、市民とのパートナーシップや自治体間の連携など、これまで以上に柔軟な発想が必要になるものと考えております。  

仙北市議会 2020-12-08 12月08日-03号

来年度当初予算の形を、今ここでお話申し上げるのはなかなか作業密度によって御紹介しにくいところがあるんですけれども、いずれにしても、これまでの予算とは違うものにならなければいけないというふうに思っていて、それはどういうことかというと… ◆16番(高久昭二君) (聞き取り不能) ◎市長(門脇光浩君) はい。コロナ対策がやっぱり基本になければいけない当初予算となるというふうに思っております。

仙北市議会 2020-06-16 06月16日-03号

この人口分散受け入れ先としても、これまで不利とされていた過疎地でありますけども、実は人口密度が低いことで逆に安全性が高い、過疎の疎、疎いという字です、疎の優位性がある地域という考え方が次の本流になるというふうな思いであります。この前、佐竹知事がオンラインの会議で、知事会で、まさに東京一極集中の是正をする今が好機だというようなお話をしておりますけれども、全く同感するものであります。

鹿角市議会 2020-03-18 令和 2年第1回定例会(第6号 3月18日)

これに対し、毎年度計画的に森林調査を行っており、具体的には間伐をした際に収益が出るものか、また、森林密度や木の太さ等について調査をしているものである。なお、調査は、おおむね5年間で対象としている公有林の見回りが一巡するよう実施しているとの答弁がなされております。  以上の審査により、議案第23号中、当常任委員会所管予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。  

鹿角市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)

まず、この熊の頭数の密度を下げること、そして同時に餌となるものを排除するということがやはり必要だろうと考えております。  市民の生命と財産、そして安全と安心を守ることが一番大事なのですが、毎年のように本市でも被害発生しているという状況でございます。本市が先進的な対策を実施して、そして被害を未然に防ぐということができないものか。

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

また、人口密度が低くなると収益が悪くなりますが、人口減少とともに人口密度も当然低くなり続けると思います。その場合、経営の広域化民営化は考えられるのか伺います。  次に、河川堤防の改良についてですが、今冬の降雪不足からも気候変動が進んでいることが実感されます。もともと鹿角市は災害の少ない地域であったことは皆さんご承知のことと思いますが、平成19年度の豪雨災害以来、災害は他人事ではなくなりました。

由利本荘市議会 2020-03-05 03月05日-03号

しかし、これからの時代は医療や介護など社会保障の機能も維持できるような、コンパクトなまちづくりを進める密度の利益が必要になってくると言われています。最近よく話されるソサエティ5.0は政府が目指す未来社会の構想でありまして、日本での急速に進む少子高齢化や、世界の先進国と比較したときの日本生産性の低さといった問題も克服する意味も含まれていると言われています。 

仙北市議会 2019-06-18 06月18日-04号

こちらのほうは、当然森林組合さんのほうで取り扱いはしておりますけども、更新につきまして、いわゆる天然更新を言っておりましたけども、こちらのほうは約10年ほどでまず萌芽して、天然林っていうんですか、広葉樹はいわゆる萌芽してまいりますけども、いわゆる杉の伐跡ですと前の段階の広葉樹の根からでないと萌芽してきませんので、そういうところにはいわゆる補植ですか、密度が薄いわけでして、補植する必要があるかと思います