鹿角市議会 2021-09-14 令和 3年第4回定例会(第3号 9月14日)
なお、鹿角市学校等再編計画につきましては令和2年度で完了していることから、現時点でさらに空き校舎が増える予定はありません。 ○議長(中山一男君) 湯瀬弘充議員。 ○2番(湯瀬弘充君) ありがとうございます。利活用につきましては、後世にも残る建物と思いますので、市民の方々からの意見なども重視して進めていくことが必要であると思います。ぜひとも慎重によろしくお願い申し上げます。
なお、鹿角市学校等再編計画につきましては令和2年度で完了していることから、現時点でさらに空き校舎が増える予定はありません。 ○議長(中山一男君) 湯瀬弘充議員。 ○2番(湯瀬弘充君) ありがとうございます。利活用につきましては、後世にも残る建物と思いますので、市民の方々からの意見なども重視して進めていくことが必要であると思います。ぜひとも慎重によろしくお願い申し上げます。
また、統合校の柴平小学校の開校式は4月8日に開催する予定としており、これをもって、平成28年度から実施してきた学校等再編計画は完了となります。 コロナ禍により中止した令和2年度の成人式につきましては、恩師からのメッセージ動画を視聴できるようにした記念メッセージシートを作成し、対象者297人へ贈呈いたしました。
次に、教育関係についてでありますが、学校等再編計画につきましては、令和3年度からの柴平小学校への統合を控え、花輪北小学校で10月24日に、平元小学校で10月31日に、それぞれ実行委員会主催による閉校記念事業が開催されております。今後、来年2月までに統合校舎の大規模改造工事を終えることとしており、統合校の開校に向けた準備を計画的に進めてまいります。
学校等再編計画に基づき、花輪北小学校と平元小学校の統合校舎として、令和3年度から使用するための工事でありますが、屋根の防水や外壁等の補修のほか、新たに児童玄関前にスロープと、グラウンド脇にブランコや鉄棒等の遊具を設置いたします。 体育館棟につきましても、校舎棟と同様に屋根や外壁、フローリング塗装やバスケット台の耐震対策等の改修を実施いたします。
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、学校教育の充実については、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度から花輪第一中学校と花輪第二中学校が統合し、新たに「花輪中学校」が開校するほか、令和3年度に予定している花輪北小学校と平元小学校の統合校となる「柴平小学校」の開校に向け、花輪第二中学校校舎の大規模改造工事に着手するなど、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります
市内小中学校のトイレの洋式化に向けた進捗状況についてでありますが、これまで鹿角市立学校等再編計画との整合を図りながら、洋式化率60%以上を基本目標として改修工事を進めてまいりましたが、統合予定校を除くと、小学校では八幡平小学校が、中学校では十和田中学校と尾去沢中学校の2校が基本目標を下回る状況となっております。
小中学校の再編についてでありますが、現在、平成28年度から令和2年度までの5年間を計画期間とする鹿角市立学校等再編計画に基づき、学校再編を進めているところでありますが、尾去沢・八幡平地区においては、今後両地区の児童生徒数の推移や、保護者、地域の方々の意向を把握しつつ、小中一貫校への転換や複合施設としての可能性も視野に入れ、令和3年度からスタートさせる第7次鹿角市総合計画とあわせ、再編計画策定に向けた
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子供が輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度より末広小学校が十和田小学校に、草木小学校が大湯小学校に統合され、新たな学校体制が始まることとなり、安全安心で良好な学習環境を整えてまいります。 このほか、教育に関する執行方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。
学校等再編計画が計画されている中、花輪北小と平元小の統合、学区検討委員会から検討書が提出されたという報道もありました。その中で、保護者からは学区よりも通学面で検討してもらいたいという意見が多かったという報道でありました。できる限り安心して登校できる環境を整備していただきたいという意見だったと思っております。この後、教育委員会で学区の決定が行われたと認識しております。
学校等再編計画に基づいた学校統合では、来年4月には末広小学校と十和田小学校、草木小学校と大湯小学校、花輪北小学校と平元小学校がそれぞれ統合し、新たな学校として開校されます。施設では花輪第一中学校は大規模改修工事が計画されております。
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子どもが輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき、学校給食施設整備工事及び花輪第一中学校の大規模改造工事を進め、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります。 このほか、教育に関する執行方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。
市内小中学校の統合についてでありますが、児童・生徒数の減少に伴い、学校の小規模化が進み、学校の活力低下や学び合いの機会の減少など、教育現場において生じているさまざまな課題を克服するため、平成28年2月に「鹿角市立学校等再編計画」を策定しております。
花輪北小学校と平元小学校の統合に係る基本的な考え方についてでありますが、平成28年2月に策定した「鹿角市立学校等再編計画」で、平元小学校と花輪北小学校の学区を見直し、2校統合を進めることとしております。
小中学校再編の進捗状況でありますが、「鹿角市立学校等再編計画」に基づき、平成32年度までに小学校6校、中学校2校を対象に進めることとしております。
平成29年度と平成30年度の予算合計で11億円を超える大型事業になりますが、鹿角市立学校等再編計画に基づき進められる事業であると思います。事業内容は、本市の南と北の給食センターを1カ所に統合して市内の小中学校の給食を提供することと思いますが、初めに、最大で何人分に対応できる給食施設の建設となるのか、お伺いいたします。 ○議長(田村富男君) 教育長。
3つ目は、「学校規模の適正化」といたしまして、鹿角市立学校等再編計画に基づき花輪第一中学校の校舎・体育館等の改修に着手するほか、安全・安心な学校給食の提供と食育の推進の充実を図るため、学校給食施設の統合・整備を進めます。
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、子供が輝く学校教育の推進のため、鹿角市立学校等再編計画に基づき学校給食施設の整備を進めるほか、花輪第一中学校の改修事業に着手し、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります。 このほか、教育に関する基本方針につきましては、教育長から後ほど申し述べます。
後期基本計画では、まちなかオフィスの整備事業や大湯温泉地区観光拠点施設整備事業などの新規事業による保有面積の増加要因もありますが、鹿角市立学校等再編計画における教育施設の統廃合などによって、総量の縮減を進めることができると考えております。 ○議長(田村富男君) 田口 裕君。 ○4番(田口 裕君) 考えはわかりました。
次に、教育関係についてでありますが、市内小中学校の再編計画につきましては、ことし2月に策定した「鹿角市立学校等再編計画」に基づき、統合校ごとに学校・保護者・地域・教育委員会の代表で構成する学校再編協議会を立ち上げ、再編に向けた諸課題について話し合いを進めております。