能代市議会 2022-11-29 11月29日-01号
9月26日以降、全ての患者の発生について届出を行う、全数把握の見直しに伴い、感染者の実態が把握しにくくなっているほか、今後、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。市民の皆様には、人と人との距離の確保や状況に応じたマスクの着用、手洗い等、基本的な感染防止対策の徹底を改めてお願いいたします。
9月26日以降、全ての患者の発生について届出を行う、全数把握の見直しに伴い、感染者の実態が把握しにくくなっているほか、今後、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。市民の皆様には、人と人との距離の確保や状況に応じたマスクの着用、手洗い等、基本的な感染防止対策の徹底を改めてお願いいたします。
1月分までの季節性インフルエンザ予防接種の助成状況は、仙北市全体で1万3,218人、52.3%の接種率となっております。内訳として、65歳以上の方が6,525人、妊婦さんを含む19歳から64歳までの方々が4,926人、生後6カ月から高校生までの方々が、小学校まで2回接種となっているので1回目までの人数でありますけれども、1,767となっております。 観光文化スポーツ部であります。
今シーズンは、季節性インフルエンザが新型コロナウイルス感染と同時流行とのことで大変心配されましたが、コロナ対策でマスク、手洗い、うがい等で非常によい現象が現われ、ほとんどインフルエンザが発症しませんでした。市で実施した65歳以上や18歳未満への無料ワクチン接種も非常に効果があったことと思います。そこでお伺いします。 ①ワクチン無料接種の実績及び効果についてお尋ねをいたします。
3目診療検査医療機関体制整備協力金につきましては、県で季節性インフルエンザ流行期における発熱患者等の診療、検査を行う医療機関を受付しておりまして、新阿仁診療所におきましては、感染症のための病床等も準備し発熱患者と接触しない動線も確保していることから、このたび県へ申請したものでございます。新型コロナウイルス感染症の検査も実施することから50万円の協力金が支給されることとなったものでございます。
県が指定する診療・検査医療機関の状況については、12月1日現在で県内208施設が指定されており、その中で北秋田保健所管内においては季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの両方を自院において検査できる医療機関が、当初の1施設から2施設追加され3施設の指定となっております。
新型コロナウイルス感染症に係る感染防止策についてでありますが、感染予防対策や感染情報等につきましては、市ホームページやメール配信サービス、臨時広報など、様々な方法を活用して周知を図っているほか、季節性インフルエンザとの同時流行に備え、生後6か月以上の全市民に対して、インフルエンザワクチンの予防接種費用のうち、2,000円の助成を行っております。
それと、新型コロナウイルス感染症から市民を守る取り組みの3点目の今年度、全市民に助成を拡大したインフルエンザの予防接種の実施状況でありますけども、9月定例会で御可決をいただいた全市民への季節性インフルエンザ予防接種の助成でありますが、11月分についてはまだ請求がまとまっていないこともありまして、10月分の実施状況ということで説明をさせていただきたいと思います。
季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備え、県では、発熱等の症状がある方が、地域の医療機関で安心して受診、検査が受けられる体制の整備を進めております。 男鹿みなと市民病院では、秋田県診療・検査医療機関の指定を受け、明日から特設の発熱外来を開設いたします。 市民の皆様には、受診の仕方、電話番号等を記載したチラシを広報おが12月号に折り込み、周知してまいります。
鹿角地域感染症仮設診療所につきましては、現在までに稼働の実績はありませんが、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備え、引き続き地域における医療体制を確保していくため、仮設診療所の開設期間を来年3月31日まで延長し、PCR検査の体制を維持してまいります。
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備え、当初の予定は年齢6カ月から18歳、妊婦、65歳以上を対象とし、助成額も1,000円と1,500円でしたが、助成の対象でなかった19歳から64歳までの市民も対象とし、助成額も1人当たり2,000円とするものです。
補正予算第9号は、この冬の新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザウイルスの同時流行に備える予防接種費用の追加のほか、小中学校への空調設備設置に係る実施設計委託料と、7月の大雨により被災した農業用施設等の災害復旧工事費を計上しております。 4ページをお願いいたします。
歳出の主なものについてでありますが、4款衛生費では、帰国者・接触者外来の設置期間延長に伴う運営事業費の追加のほか、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行を回避し、医療現場の負担軽減を図るため、インフルエンザ予防接種の助成対象者拡大に伴う経費を追加するものであります。
初めに、大きな項目の1番、今後の新型コロナウイルス感染症対策についての①新型コロナウイルスとインフルエンザの流行についてとして、1)今後の対策についてのご質問でありますが、今後の季節性インフルエンザ流行期を見据えた新型コロナウイルス感染症への対応については、8月28日に開催された国の新型コロナウイルス感染症対策本部において取組方針が決定されたところであります。
季節性インフルエンザ流行期を踏まえた今後の国の取組方針では、季節性インフルエンザに加え、新型コロナウイルスの検査についても地域の医療機関で簡易、迅速に行えるよう必要な検査体制を確保することが示されており、検査体制の強化については、これまでも県や保健所、地元医師団、市民病院などと十分協議しながら連携しておりますので、今後県の方向性が決まり次第、地域の実情に応じた体制の整備に取り組んでまいります。
この後でありますけども、市中感染等により感染拡大、また、季節性インフルエンザの流行期に備えて更なる検査体制の拡充が必要だというふうに考えております。仙北市は現下でも外部からのお客様を多くお迎えしている市でありまして、市民の感染拡大防止に対する緊張感というものは、他の自治体と比べることができないほど高いというふうに考えております。
仙北市では、現在、生後6カ月から高校卒業までの若年者と妊婦さん、65歳以上の高齢者を対象に季節性インフルエンザ予防接種に対して助成を行っております。若年者の助成は1人1,500円、高齢者の助成は1人1,000円という、当初予算ではそのような形で皆様方に御理解いただき、御判断いただいております。
次に、新型コロナとインフルエンザ同時流行に対する備えはについてでありますが、季節性インフルエンザの予防接種につきましては、65歳以上の高齢者及び60歳から65歳までの心臓、腎臓または呼吸器の機能に重度の障がいがある方、妊婦の方、13歳以上の中学生及び高校生を対象に、1,400円の公費負担を行っております。また、生後6カ月から13歳未満の方につきましては、2回分の公費負担を行っております。
次に、季節性インフルエンザ流行時期の医療体制強化とワクチン補助の考えはについてでありますが、季節性インフルエンザの予防接種につきましては、65歳以上の高齢者及び60歳から65歳までの心臓、腎臓または呼吸器の機能に重度の障がいがある方、妊婦の方、13歳以上の中学生及び高校生を対象に、1,400円の公費負担を行っております。
続いて、③季節性インフルエンザの流行を見据えた対策についてお伺いいたします。 この質問についても既に今定例会で追加提案されているようですが、附随する要望等もありますのでお伺いします。 新型コロナウイルス感染症の拡大が続いている中、例年、年末から流行する季節性インフルエンザとの同時期の流行が危惧されております。
当時『新型』と呼ばれたものが、今や通常の季節性インフルエンザになった。」。また、「今年は『隠れインフルエンザ』という言葉も見掛ける。」「症状が軽くて免疫が得られるのは良いことだが、問題はその人たちが普通に活動してしまい、インフルエンザにかかると重症化しやすい高齢者や重い病気の人、乳幼児にうつしてしまう」と書いています。 「インフルエンザ対策は『かからない』『うつさない』ということである。