能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
加えてコロナや大雨対応など突発的な業務もあり、残業が発生している。定員適正化計画の見直しに向けて、職員数と業務量のバランスをしっかり検討し、削減ありきではなく、業務量に合った人数を確保したいとコメントしています。 人口減少時代の行政サービスでは、人的資源に合わせた業務量の制御が重要で、それをシステム化する必要があります。
加えてコロナや大雨対応など突発的な業務もあり、残業が発生している。定員適正化計画の見直しに向けて、職員数と業務量のバランスをしっかり検討し、削減ありきではなく、業務量に合った人数を確保したいとコメントしています。 人口減少時代の行政サービスでは、人的資源に合わせた業務量の制御が重要で、それをシステム化する必要があります。
このことを踏まえ、9日からの大雨対応につきましては、降雨前の8日に各部局に対し、大雨に備えるよう指示しているほか、9日~13日、15日~16日には、能代地域、二ツ井地域の防災担当職員が庁舎内に待機し情報収集等を行うとともに、適宜、自主避難所を開設するなど、市民の安全・安心を第一に災害対応に当たっております。
初めに、大雨対応と被害についてでありますが、8月3日、9日~13日、15日と16日の各期間に大雨・洪水警報や土砂災害警戒情報等が立て続けに発表されたことから、適宜災害対策本部等を設置し、情報収集や警戒に当たるとともに、降雨や河川の増水等の状況に応じた避難指示の発令や避難所の開設等により、市民の安全・安心の確保に努めてまいりました。
梅雨前線に伴う大雨対応についてであります。 7月28日未明、土砂災害警戒情報が発令された対応で、同日午前2時30分に災害連絡室を立ち上げ警戒にあたりました。一部地域では、山腹からの増水により地元消防団による土のう積みが行われたほか、西長野地区の国道で改修中の歩道が崩れ、一時片側交互通行となりました。
初めに、大雨対応と被害についてでありますが、8月5日、15~16日、24日及び30日に大雨・洪水警報が発表され、市では情報収集体制をとり、情報を収集するとともに災害対応に当たりました。 いずれの災害も、人的被害はありませんでしたが、家屋の床上・床下浸水のほか、市道、河川、農地・農業用施設の損壊等と、市施設で落雷による被害が発生しております。
初めに、5月18日昼から19日にかけての大雨対応について御報告を申し上げます。 低気圧の北上と、それから伸びる前線の影響で大雨が予想されたため、18日9時に災害連絡室を立ち上げ、市民への注意喚起や消防団への対応準備の要請、自主避難所の開設準備等を行いました。
大雨対応と被害についてでありますが、7月22日朝からの大雨により土砂災害や河川氾濫の危険度が高まったため、市では災害対策連絡部を設置し、職員を動員して災害対応に当たりました。特に、田代地区、濁川地区、檜山地区には避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。この災害では、人身や家屋の被害はありませんでしたが、市道、林道、河川、農地等の損壊等と、市施設で落雷による被害が発生いたしました。
8月24日から25日朝にかけて、低気圧や前線に向かって温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となって大雨対応を行っております。
今回の一連の大雨対応に際しては、平成19年以降進めてきた初動体制の整備が生かされたものと考えており、より一層の防災対策の充実に向けた取り組みを進めてまいります。