鹿角市議会 2018-12-10 平成30年第8回定例会(第2号12月10日)
一例を挙げますと、「稼げる観光」の実現に向け、株式会社かづの観光物産公社の企画力と営業力の強化を図るため、公社への大手旅行代理店からの人材派遣に対して支援を行っております。 また、地域産業全体の底上げを図るために産業コーディネーターを配置しているほか、各種事業を進める上で、さまざまなネットワークを活用し専門的なアドバイザーや講師からご協力いただいております。
一例を挙げますと、「稼げる観光」の実現に向け、株式会社かづの観光物産公社の企画力と営業力の強化を図るため、公社への大手旅行代理店からの人材派遣に対して支援を行っております。 また、地域産業全体の底上げを図るために産業コーディネーターを配置しているほか、各種事業を進める上で、さまざまなネットワークを活用し専門的なアドバイザーや講師からご協力いただいております。
次に、観光関係についてでありますが、かづの観光産業の確立につきましては、取り組みの核となる株式会社かづの観光物産公社の組織面の改革と強化を市が支援しており、今年度は、大手旅行代理店からの社員出向による人材確保を支援することとしております。
この退任表明に当たり、新たな人選が進められ、大手旅行代理店に勤務されている佐々木琢郎氏が選任される予定となっております。 そこでまず、ここまでの経緯についてお聞きいたします。 内陸線の経営改革の中で、この重要な時期に任期半ばで退任されることについてどう考えているか。また、次期社長について、公募せずに選任した理由は何か。
障害を持った方の湯治観光についてでありますが、温泉の効能をうたっての宣伝は法律上の問題があるため難しい面がありますが、大手旅行代理店や市内宿泊施設では3泊から7泊の湯治プランを売り出しておりますので、プランに合わせて森林セラピーや各種体験メニューを提案するほか、バリアフリー対応の施設についても、あわせて情報発信をしてまいります。
最近の報道では、大手旅行代理店の旅行商品として3つのメニューが採用されたとのことで、今後の取り組みに大いに期待するものであります。 そこで、今年度の取り組み方針を、どのように考えておられるのかお尋ねいたします。 次に、国の大型補正予算への対応について伺います。
一部の大手旅行代理店の担当者から、オペレーションやサービスの悪さなどのご指摘をいただいております。いま一度足元を点検していただくため、きめ細かな仕組みと横の連携が必要です。大きな枠組みはできつつあると思いますが、市が持っている情報をどのように観光に携わる方々と共有し、市全体として観光の大きなうねりにしていくのか、今考えている手法についても教えていただければと思います。
次に、旅行企画と土産品の開発販売方法についてでありますが、能代山本地域を対象とした環境学習旅行を大手旅行代理店が企画販売しており、市としても現在ある観光資源のPRに努め線や面の観光コースづくりに協力してまいりたいと考えております。
また先般、大館能代空港開港に当たり、鷹巣町、阿仁町では観光PRのために首都圏の大手旅行代理店の方々を招いて、観光コースの選定、ルートづくりを模索するためにおいでをいただき、地元の阿仁合地区、鷹巣町、森吉町などをアピールしながら大館能代空港開港の利活用促進を進めていらっしゃいます。